タイ生産? 137Degree アーモンドミルク 2017年05月03日

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最近タイのスーパーTopsで売ってるアーモンドミルク。

個人的にはソイミルク(豆乳)派ですが、アーモンドミルクもなかなかコクがあっておいしい。表記を見ると一応タイの会社がタイ国内で生産しているっぽい。でもそのわりには原材料のアーモンドはアメリカのカリフォルニア産を使用、書かれている。。

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Manufactured for and Distributed by 会社名 と書かれているだけでManufactured in 国名 とは書かれていないのでもしかしたら他国で生産してるものかも。一応加糖バージョンのアーモンドミルクはきび砂糖不使用、タイのローカルで採れる砂糖、ヤシ砂糖を使っている模様。このヤシ砂糖はかなり黄色い砂糖なので、このアーモンドミルクも無糖のものより黄色が濃い。ローカルのものを精製せずに使うのはいいことですな。

無糖が一番おいしいが、加糖バージョンもヤシ砂糖控えめの甘さでなかなかおいしい。お値段は1000mlのパックで115バーツほど。2日ほどで飲んじゃう量なので決して安くはないが、最近のお気に入りです。

137 Degrees

少しは車のメンテをしなさいと周りから言われてTOYOTAサービスセンターへ 2017年05月02日

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うちの車は2010年に購入したTOYOTA VIOSですが、購入してすでに7年経っていて、走行距離は74,600km、7年間のうちにタイヤ交換はいっぺんもないし、TOYOTAのサービスセンターでの点検も4年ほどサボっていてまったくメンテナンスしていない状態でした。

なんでそろそろ点検してもらったほうがいいなあと年初から考えてましたが、そもそも車に興味も愛着も何もない性格なんでめんどくさい病でずっと先延ばしにしておりました。

やっとこの時期、先延ばしTo Doリストの項目を片付けようと車を運転して4年前に一度だけ行ったTOYOTAのラマ4にあるサービスセンターへ。特段予約などせずに行って15時ぐらいに到着、「車診てくれ!」と言ったら向こうの営業のお姉ちゃんも「あー、長いこと来てませんでしたねー。こんだけ期間空いてたらいろいろチェックする項目、交換部品も多いかもね。」「はいはい、とりあえず診てちょうだい」と伝えたがその日は整備待ちの車の順番待ちが長いので、問題なければ車一晩預けて明日取りに来いとのこと。

タイヤの交換も伝えておいたので、帰る前に交換するタイヤを選ぶ。おすすめはブリジストンかミシュラン。ミシュランのEnergy Saverというのが一本2,750バーツで品質良しのおすすめとのことで、とりあえずこれに決定。後は整備中に追加費用が発生しそうな問題があったときは電話で確認するとのことで、一旦帰宅。

その後は「バッテリー交換したほうがいいが交換するか?」という確認電話が一度あったぐらい。

次の日のお昼に車引き取りに行ってクレジットカードで支払い。金額は以下で、トータルは約20,000バーツでした。洗車などの工賃はフリーでなんかのプロモーションがあったらしく全体の約10%がディスカウントされてました。

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整備してもらった車はエンジンオイルやブレーキフルードなど全交換し、タイヤも新しいので心持ちステアリングが軽く、それまでややピーキーに反応していたアクセルもスムーズな加速をするようになりました。車内もなんか新車の香り(清掃用か経年劣化防止用のオイルなどの匂い?)がしてええ感じです。TOYOTAのラマ4 U Chu Liangビルのサービスセンターのオペレーションもスムーズでいいですな(ただし要タイ語。英語での会話は厳しい)。思った通り金がかかりましたが、これでちょっと安心。ラヨーンの田舎の道路などでタイヤバーストしてヤシの木に突っ込んで死亡なんて危険性がちょっとは減ったかと思います。

ChromeもEvernoteもCotEditorも実はそこそこよく動いた 2017年05月01日

MacBook Pro

Chromeも、Evernoteも、さらにはMacのフリーのテキストエディタ CotEditorも以前の僕のマシン、Macbook 12インチ(2015年版)ではなんかイマイチもっさりしていて、「重たいソフトだ!(我々おっさんはPC上のアプリケーションはアプリと呼ぶよりはソフトと呼ぶことのほうが多い)」と断定しておりましたが、

Macbook Pro 13インチ(Late2016、タッチバーなし)に切り替えてから試してみたところChromeは乗り換え先のFirefoxよりも全然サイトの読み込み早いし、Evernoteもそこそこちゃんと動いてくれるし、CotEditorもなんら問題なかったです。やっぱりMacbook 12インチ(2015年版)のCPUの処理速度がダメだったということでしょう。

改めて言いますが、Macbook 12インチ買うよりはMacbook Pro、タッチバーなしでいいからこっちを買いましょう!

思いついたことを簡単に記録できます。 | Evernote

CotEditor -Text Editor for macOS

パソコン版 Chrome

結局Macbook Pro Late2016 の起動音は鳴らず、後から有効にもできず。。 2017年04月30日

MacBook Pro Late 2016 タッチバーなし。

4月半ばに二年ほど使っていたメインマシンMacbook 12インチ(2015年版、以下MB12)を Macbook Pro 13 (2016年版タッチバーなし、以下MBP13)に置き換えましたが、このMacの変更点で機能の上でなんの問題はないが、想い入れ的に一番大きな変更点はMacの起動音の廃止。

最初に起動した際に「あれ?ジャーンが鳴らんね。。」と思っていたが、ちょっと前にテック系のサイトにアップルが新しいMBP13でMacの起動音を廃止したうんぬんという記事を見た覚えがあって、「あ、これのことか。。。」と改めて認識。

しかし、あの「ジャーン」が鳴らないMacはMacじゃない気がしてなんとかならないもんかと検索してみたところ、

「MacBook Pro 2016」で起動音を復活させる方法 | gori.me(ゴリミー)

なんて記事があるわけで、「あー、無効にしてただけで後から有効にできるのか」と簡単に考えてました。起動音を有効にするにあたって以下のようなコマンドが記載されています。

sudo nvram BootAudio=%01

ターミナルでNVRAMのBootAudioフラグを1にするか0にするかで起動音が鳴る鳴らないを変更できると。

ところが、僕のMBP13では何度やってみても起動音がならないんだわ。。。さらに検索してみたところどうもMBP13、Late2016の初期ロットはこれで起動音がなったらしいが、NVRAMのアップデートかもしくは以降のロットでハードで対応したのかどうだかわからんが、「書いてあるやり方で起動音が鳴らない!」というユーザーがいっぱい居る。英語のサイトみてもそういうユーザーがいろいろフォーラムに書き込みしてるのでやはり仕様が変わったんだろう。いやー、残念。。。

Enable the macOS start up sound on the touch bar MacBook Pro | MacRumors Forums

うーん、僕としてはiBook G4から10年以上聞いてきたあの起動音はまた復活してほしい限りです。このMacbook Pro からNVRAMをDumpして起動音を含めたNVRAMファームを再度フラッシュ出来れば。。。誰かやってくれんかね。。。