考えたことはその時に実行しましょう。。 2011年09月03日

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また朝8時ぐらいからバンパコンのPilot 111 Fishing Poolへ。車に乗って住んでいるコンドの駐車場から出ようとするとカードをかざしてもゲートが開かない。なんどやっても開かないところで警備員がやってきて「開かないの?」と。カード渡してテストしてみてくれたがやはり開かない。「ちょっと待って」とオフィスのほうに走って行くので、車を端っこにどけてしばらく待っていた。

パタパタと警備員が走ってきて「オフィスにこの件わかる奴がいないから、とりあえずマスターカードで開けてあげる。今日このカード預かっておくから帰ってからオフィスに取りに来て」と。ああ、ありがとうと、車を発信させた直後に理解できた。 Continue reading “考えたことはその時に実行しましょう。。 2011年09月03日”

iPhoneとスケジュール管理など 2011年09月02日

ここんところ仕事も忙しく、スケジュール管理などもツール使ってガンガン予定入れて、外ではiPhoneで見れるようにして、、、といろいろ使い勝手を試している。そのうちのいくつかを。

  • メモ取り

  • Simpletext.ws
    こちらはiPhoneアプリではなく、Webサービス上のテキストエディタ。PCでもMacでもiPhoneでも多分Androidでも問題なく使える。ただし、WebサービスなのでEDGE/3GかWifiのどれかでインターネットに接続してないと使えない。3Gサービスが開始されて間もないタイ。特に僕の使ってるDTACは3G激遅なんだが、そんな環境でも全然使えるぐらいWebサービスのデータ量も少ない。造りが非常にシンプルで使いやすい。 Continue reading “iPhoneとスケジュール管理など 2011年09月02日”

『激論!“修身”は必要か?』 小林よしのり×ひろゆき 2011年09月01日

先日、さあ寝ようかと思ってた矢先に見つけてしまったこの動画。ちょっとおもしろい取り合わせの対談ですな。ちょうど僕が高校生ぐらいの頃にゴーマニズム宣言が流行ってて、それこそ世間を知らない高校生の自分はゴー宣読んでいろいろ勉強させてもらったもんです。それから大学生になり、ネットの時代が到来して自分でいろいろ情報収集を行っていくうちにあまりゴー宣も読むこともなくなっていった。

久しぶりに目にする小林よしのり。詳細見てみると2010年11月17日だ。まだまだ最近の放送ですな。 Continue reading “『激論!“修身”は必要か?』 小林よしのり×ひろゆき 2011年09月01日”

ソーシャルメディアの感情の渦 2011年08月31日

facebook

たまにはネットの記事なんかについて書いてみたり。google+だったかtwitterだったかでシェアされていた記事。

暴れたい、壊したい人のソーシャルメディア – ガジェット通信

以下は先日イギリスで起こった暴動に関する記述。

この際、暴徒の連絡ツールとなったのはBlackberryだといわれています。日本ではあまり一般的ではありませんが、欧米ではたいへん人気のあるスマートフォンです。
ソーシャルメディアを用いれば、多くの人間がリアルタイムで連絡をとりあい一つの場所に集うことが可能になる。中東の民主化革命で起こったことと同じことがロンドンで起こったわけですが、大きなちがいは「敵」が明確ではないことでした。ロンドンの暴徒たちに政治的な意図は少なかった。むしろ、そこにあったのは「暴れたい、壊したい」というきわめてアナーキーな欲望だったのです。

暴動の要因を貧困や失業に求める意見もみられますが、スマートフォンをもっている以上、それをことさらに強調することはできないでしょう。ひょっとしたら中東における民主化運動だって、大多数の人を動かしたのは政治的な意志よりもアナーキーな欲望のほうだったのかもしれない。

イギリスよりも小規模ではありますが、こうした例はアメリカでも見ることができます。

「フラッシュモブ」は当初、ソーシャルメディアで集った集団がキテレツなパフォーマンスを披露してそれをYoutubeにアップするという、あまり罪のないものだったそうです。ところが、これがエスカレートして集団略奪や窃盗に発展しているという(下記リンク参照)。

これはおそらく、組織化されていない集団による犯罪だと思われます。お互いにたいした面識のない者同士が突然に集まって集団略奪を繰り広げる。

ソーシャルメディアにはそういう力がある。これは認めざるを得ないところです。

ちょっと最後の展開が飛びすぎてるような気がするんですが、それでもちょっとおもろいなと感じる部分もあり。 Continue reading “ソーシャルメディアの感情の渦 2011年08月31日”