ラーメン道

大阪。金曜日の晩。
昨日は京都まで車飛ばしてラーメンを食いに行く。それも前置きであります。
金曜日の晩は「一作」であります。一作寝屋川店。
V4010274.JPG
入り口の食券機がなくなって普通に店の中に入って店の人に注文する形式になってました。
メニューは相変わらずの牛丼やカレーなどと新メニューっぽいカレーラーメンやらがどどんと
掲げられておりました。しかし、店の中も少々落ち着いた感じになっており、上品なイメージを
打ち出してきてるのかと感じました。
とりあえず注文。「ラーメン定食!こってりで!」
あ、泉ピン子似のババアは健在である。そう、店は奇麗にしたって店員はそのままである。
それでこそ一作。濃い味は濃い店員でしか作れない。久しぶりに一作を食う事になりましたが、
カオスこってり箸の立つラーメンは健在である。ネギをあまり食わない友達なのでネギ独り占め
状態。大量ネギ摂取。
自販機でコーラを買って食後のドライブ。
二人ともゴクッゴクッ、、、、ゲフッ、、、、「あ、一作の味や」。
これが朝まで続いた。

ラーメン大学 2004年12月03日

大阪出張ということで実家に帰ったので、夜遅くに車で京都のラーメン屋に向かう。

akatsuki.JPG

大学の時によく食いに来ていたラーメン屋。3年か4年ぶりぐらいに来た。ラーメン500円(大盛り550円)、チャーシューメン600円(大盛り650円)と安いんですわ。しばらく東京に居たので安いなあとしみじみ思ってしまう。久しぶりにチャーシューメン大盛りとライスを食ってみたがサラリーマンになって学生の時よりもちょっと金回りがよくなって舌が肥えたのか?それとも実際に味が落ちたのか?なんか微妙に味が変わったような気がする。そもそも「こんな味だったな」という記憶が正しいのかわからないままそんなことを思ったりもする。そうやっていろんなことを考えたりしてしまう事がラーメンよりも味わい深かったりする。