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大阪府寝屋川市成田南町いきなりチェディ、仏舎利塔 2016年06月11日
僕の地元大阪府寝屋川市の成田山の近くに仏舎利塔があります。仏舎利塔とは仏教上の施設で、お釈迦さんの遺骨を納めた塔となります。
こんな大阪の郊外の待ちに仏舎利塔があるのも全然人に知られていないですが、「ほんとにこんなとこに仏舎利なんてあるんかいな」と思ってしまう。
が、こんな看板を発見。昭和32年にインドのネール首相から仏舎利をもらい受け、昭和38年にこの地に仏舎利塔を建てたらしい。
このエリアだけまるまる雰囲気インドか東南アジア。
周りはこんな普通の住宅エリア。
よこには老人ホームが併設されてて街の高台に設置された仏舎利塔はずーっと昔からあって、このへんの人らも普段完全無視ですが地味にこのへんのランドマークです。
大阪タイ領事館で観光ビザ申請の際に必要になる「知人の手紙」とは 2016年06月10日
在大阪タイ領事館でタイの観光ビザを取る時に、事前予約したホテルなどに宿泊するなら問題無いですがタイ人の知り合いが居て、その知り合いの家に滞在するのでホテルの予約なんかないよ、という人は、ビザの申請要項によると、
7. ホテルの予約確認書 コピー
●申請者名・ホテル名・住所・電話番号・宿泊期間が確認できるもの
●申請者名義でアパートを借りる場合、賃貸借契約書で代用可
●親族・知人宅に滞在する場合は以下の書類で代用可
①知人からの手紙(名前・申請者名・申請者との関係・宿泊先住所・電話番号・宿泊期間・署名を記載)
②知人の身分証明書(IDカード または タイ住居登録証の住所面 および 氏名記載面) コピー※タイ国籍者以外の場合、パスポートのデータ面コピーおよびタイの労働許可証(ワークパーミット)あるいはタイでの住所を証明できる書類(光熱費支払明細書等)のコピーも必要
この、赤字の部分が必要になってくる模様。実際に申請してみたところ、この定義のあいまいな「知人からの手紙」という文書はINVITATION LETTERの体裁で提出すればいい模様。そして以下のように作成。
この文書を自分で作成して知人のサインをしてもらい、
INVITATION LETTER (文末に知人のサイン済み)
知人のIDカードのコピー (書類の右下あたりに知人のサイン済み)
知人の名前とINVITATION LETTERに記載した住所の印字のある公共料金請求書などのコピー (こちらも知人のサイン済み)
を揃えて提出したら、この項目に関しては何も言及はなく通りました。(一番最後の項目はなくても通るかもしれなかったですが、念のため提出しました)
以上、在大阪タイ領事館で観光ビザ申請する際に
「知人からの手紙??!?」
となってる人向けの一応これで申請通った実績ありのドキュメント作成例を書いておきました。
2015年の日本一時帰国 – 枯れる本能 – 2015年09月27日
今回の日本帰国も無事終了しまして最初の週末。
しかし最近は特に何が食いたいという食欲も失せてしまい日本帰国してもあまり外に出歩かない日常。(バンコクにペッパーランチやらココイチやらが進出してきているので何も困らないから、というのもあると思うが)
実家に居てうちの親と一緒に食うシンプルな和食が一番うまかったりする大阪の生活。
そんな雰囲気の中、日本帰国で一番の楽しみと言えるのはやっぱり対面で人と会うことですな。ホントにそれ以外の楽しみがなくなってきた!
大阪では大学の時の友人たちと梅田で会合。10年以上あってなかった友人ともひさしぶりに顔を合わせて大満足。
東京ではいつもどおりに夜の飲み会コースでしたが飲まない僕の取り扱いが難しかったのかもしれませんな。確かに極端から極端に振れてしまう性格があるのでしょうがないのですが何卒ご容赦。しかし深夜にカラヤンをバックに神道の話ってのがなんとも言えない中央線テイストでたまらんかった。
今回は2泊3日の東京滞在でホテルは阿佐ヶ谷に。この期間中ついには高円寺には一度も足を踏み入れなかった。
「ああ、この街にも用事がなくなってしまったか」
と一人センチメンタル。実は高円寺を離れてから何年たっても自分の顔を覚えていてくれているラーメン屋ひら石のおやっさんに会いたかったがさすがにラーメンを食うのはかなり今の自分の胃にはキツく、初日の博多天神のラーメンでかなりモタれてしまった。ついにはタイミングがつかめず行けずじまい。しまったなー、飯食えなくても顔ぐらい出しゃあよかった。
大学の後輩の結婚式も、僕の知らない顔が結構多くてびっくりした。大学卒業当時、僕らの世代が結構めちゃくちゃしたからもうこのサークルも長くはないなと「後は知らんぜ」的な感じで卒業していったが以外にちゃんと存続してるらしい。素晴らしいね。
最後の日には吉祥寺のうまい寿司屋に連れてってもらいました。実にほっこりとした優しい味の寿司で単純に「いつでもこういう飯が食えるようにちゃんと頑張って仕事をしよう」と思えるいい食事。こういう寿司はタイにはないね絶対。
というような感じでいろんな人に会い、またいろんな人に会えずの日本一時帰国。また次回の帰国時にまた相手してくださいな。そして今回特に東京は滞在期間が短かったので会えなかった方々すんません。来年はうまくやってもうちょっと長期に帰って来れると嬉しい。
大阪生駒飯盛山ハイキングコース 2015年09月20日
痔で悶絶していてランニングもままならん感じでしたが大阪にてランニング再開。やっぱ日常的に体をいじめておかんとダメですな。体がぜんぜん言うこと聞いてくれない。。
そんな中、うちの父親と一緒に墓参りに行ったついでに生駒の飯盛山のハイキングコースをちょこっと登ってきました。
久しぶりに見る日本の山道の風景で30分ほどでしたが、和みましたな。やっぱりタイの山道と全然風景が違いまんな。
ランニングしてても山登りはまた足の違う部分を使うから30分程度ですぐに足がパンパンになった。。。
うちの親父も3年ほど前に肺の半分を切り取ったが、結構なペースで登る。
地味な帰省ですが、これでなかなか満足。