Banchang Apartment & Hotel 2015年09月04日

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さて、先月サタヒップのマラソンに行った時に周辺のホテルがほぼ満室状態で泊まることができず、10km離れたBanchangという街のChangSOVA Hotelというところに泊まったと書きました。

今週は同じくBanchangに土日仕事で訪問。土曜日の晩はお泊りとなりました。

前回ChangSOVA Hotel以外にもいろいろBanchangにもホテルがあるなあと調べておいたおかげでなかなかいいホテルに。それがこのBanchang Apartment & Hotel。Banchangの中心地スクンビット通りとの十字路から1kmほど北に行くぐらいにある新築に近いホテル。設備はあまりたいしたものはないけれど部屋はシンプルで清潔。エアコンもちゃんと効く。ベランダも広く、タイらしくベランダに流し台がついています。

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↑ ベランダに流し。

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↑ 駐車場も広くて良い。

周囲にはほとんど何もなく7-11はスクンビットの交差点まで約1kmを歩かなければならない。(ただし、個人商店のミニマートならホテルの道路挟んだ斜向かいぐらいにはある。)

会社のほうで予約を取ってくれて一泊500THB。なかなかお安くて良しです。この程度のお値段で余計な設備は何もなくてよく、エアコンがちゃんと効いてくれて、清潔。これで十分。ただ、このBanchangにこれ以上の選択肢があるかというと、全然なくてその場合はパタヤあたりに宿を取るしかないかと思います。。。。

บ้านฉางอพาร์ทเม้นท์ แอนด์ โฮเต็ล

9月の連休のど真ん中に日本に帰ります 2015年08月30日

Tokyo - Minato: Shinagawa-eki - Tōkaidō Shinkansen

友人の結婚式のため9月の連休のど真ん中に日本に帰ることになりました。友人の結婚式が22日にあるのでとりあえずそれに出れればいいやとあまり深く考えずに飛行機を取ったら9月16日から9月23日という変則的な日程に。

これで取ると飛行機が安かったのよ。普通の人と違う行動パターンだと谷間で安いのが取れたりするので嬉しい。20kgのスーツケースも込みで往復12,000THB程度。40,600円ぐらいか。もちろんエアエイジアの直行便でございます。今回関空着で成田発という道順で関空は到着時間が22:40と超中途半端な時間なので妹夫婦に車でピックアップをお願いしていてそれが正確な費用覚えてないけど高速代3,000円ぐらい渡してたんだっけか。

実家に寝泊まりするぶんには宿泊代はかからないから安く済む。東京へは時間を優先して新幹線。片道14,000円ぐらい?東京のホテルは一泊6,000円の阿佐ヶ谷のホテルに二泊。あとは東京での自分の買い物や、飲み食い、それから都内交通費が必要か。結婚式終わって次の日はもうタイへ帰国。東京駅-成田は片道900円のバスを予約済み。

お金掛かるのはだいたいこんなもんで結構リーズナブルな日本帰国になりそうです。やっぱり新幹線と宿代の比率が大きいですな。この辺もうちょっとランク落とせば安くなってくるでしょうけど落としすぎてつらい思いして東京移動のモチベーション下がると面倒なんでこんな感じで。。。

買い物も必要な物はほとんどバンコクで手に入ってるんでほとんどが本。スーツケースいっぱいに詰めて持って帰る予定。日本帰国の回を増すごとに日本から持って帰るものの数が目に見えて減っている。。。

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↑ 今回はこれもオーダー済み。タイに持ち帰って自炊。

サタヒップのホテル難民はバンチャンのチャンソバホテルへ 2015年07月30日

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サタヒップマラソン当日はサタヒップ周辺のホテルが軒並み満室でホテル難民となってしまいました。

パタヤ方面かラヨーン方面かにしばらく距離をおいてからでないと空室のあるホテルがないかな?とどちらに行くか考えたが、ほとんどの人間がパタヤ方面に流れるであろう中、自分はその反対のラヨーン方面に行ってみる。

サタヒップから東に走るとすぐにチョンブリからラヨーンに入り、ちょうどバンチャンのあたりに来た時にホテルの看板を見かけた。それがここ。中心の交差点すぐ近く。

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ChangSOVA Hotel、チャン蕎麦ホテル?なんかゴロが気持ち悪い感じだけど、フロントで暇そうにしてる真っ黒いおっちゃんに部屋あるかい?と聞いてみると「一泊400THBか、550THBの部屋ならある」とのこと。ちゃんと風呂トイレ付き、エアコン付き。こりゃ安いなあ、日本円で言うと1400円ぐらいから1900円ぐらいのレンジ。最近は地方でもあんまり500THB以下のホテルは見なくなってきてるのでちょっとびっくりした。

中々ホテル見つからず日も暮れて9時近くだったので400THBの部屋で即決。鍵渡された部屋に入ってみたらちょっと下水くさかった。ああしまった、部屋見てから決めればよかったと思いつつ、部屋を変えてくれというのも面倒でもうそのままその部屋でシャワー浴びて、ちょっとだけ散歩がてらセブンまで買い物。

この辺はムスリムが多いのかな?ロティやマタバを売ってる屋台がチラホラと。

そのままホテルに戻って、次の日の朝4時出走のマラソンに備えて眠りに付きました。。下水くささは結局チェックアウトの時間まで晴れることなく。。でもすぐに慣れてしまうのが人間の適応能力の嫌なところ。。。

ハートヤイの宿は古いとこが多い 2015年05月28日

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ハートヤイのマラソン出場のための訪問で今回泊まったホテルはHatyai Green View Hotelというところだった。Agodaで予約して一泊750THBと普通にHatyaiのホテルは1000THB以下がゴロゴロある感じ。しかしまあグリーンビューホテルも綺麗に手入れはしてるものの、いかんせん、築年数がかなり経っていることがわかる。

Hatyai Green View Hotel | โรงแรม หาดใหญ่ กรีนวิว

他に移ろうかと思ってざっとハートヤイ繁華街周辺のホテルを見てみたが、街同様新しいホテルは皆無でどのホテルも経ってから10年以上は経ってそうなくたびれ感。なんかこう、このホテル豪華そうだなあー、とか、過ごしやすそう、とかを外目に全く感じさせないところがハートヤイですな。街もホテルも。でもグリーンビューなんかも一泊750THBで、シャワーの温水の調節が難しかったけど、WiFiがイマイチつながりにくかったけど、エアコンも使えるし不便はなかった。不可ではない。が、それ以上もない。

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なんか同じことを繰り返しますがホテルも街もこんな感じ。今回マラソンが目的でハートヤイまでやってきましたが、気まぐれにチケットが安いからとかで観光でハートヤイに来てたらあまりにやることがないのでどうしてたんだろうなあと心配になりました。

というわけで、ハートヤイには観光で来ることはオススメしません。やることがないです。滞在半日。これ以上居てもやることないです。それ以上居るのなら勇気を出して危険地帯と言われる深南部三県にハートヤイからロットゥで行けるみたいなので各三県の県庁所在地の街を眺めてみることぐらいかな。ナラティワートの街にはいいくたびれ具合の川に面した旅社があるようです。ロットぅとかで行ってさらっと一泊して帰ってくるぐらいなら以外と大丈夫そう。。。。以上でーす。

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SWISS IN CHINA TOWN HOTEL 2015年05月07日

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というわけでマレーシアはクアラルンプールにゴールデンウィークの休暇中ブラブラしに行ってきました。

KLで最初に泊まったホテルはブキットビンタンのジャランアローのすぐ裏。行く前は結構安い宿を見ていて、「ああ、KLって首都なのに45RMとかのゲストハウスが結構あるんだ」と感心していた。45RMというとだいたいタイバーツで450THB、日本円で1,500円と言ったところか。素晴らしいなあと期待して現地に向かったがいろいろ確認してみるとこの値段帯の部屋はドミトリーか、シャワートイレ共同のシングル。うーん、さすがにシャワートイレは個別についてるとこがいいなあと思ってもうちょっと値段が上のところを選んだら、まんま連れ込み宿で「ああ、やっぱこんなもんなのか」と思ってしまった。

んで、次の日、別の宿に移動。ブキットビンタンも東京でいうと六本木みたいな通りなのでちょっと自分の性格にも合わず、もう一つのホテル密集地であるチャイナタウンに移動。そこでAgoda経由で押さえた宿がここSWISS INN CHINA TOWN HOTEL

ここが割と新築で窓無しだがエアコン、シャワー、トイレちゃんとついて118RM。これはなかなかあたり。部屋も綺麗でエアコンも寒いぐらい効くし、トイレの水の流れも良い、ホットシャワーも水量十分。

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レセプションの中国人のおばちゃんの見事な客さばきと仕事の様式美。ちゃんと客に何を言って何を渡してとフローがかっちり組み上げられているようで一糸の乱れもない。こっちが質問しても一瞬で返してくるし、様式美で仕事をこなしていながらももちゃんとこちらの顔色を伺っていて素晴らしいことこの上ない。レセプションの職人だ。このおばちゃんは。

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というわけで、次の日も泊まりました。窓のある部屋に移動したくてもう一つ上のランクの部屋を取った。面積が17m2から20m2になってちゃんと窓が付いたが、こんな景色。さらには壁が薄くて時々隣の中国人の馬鹿笑いが聞こえてきてちょっと気になった。。夜は向こうもはよ寝たみたいで静かだったが。

まあ、全部が100点という事はないですな。