スターウォーズ, プリクエルトリロジーのハマりどこ 2018年07月28日

May the 4th Be With You

自宅にてAmazon Prime Videoでスターウォーズep2を改めて見直しする。

ep2はep1と比べてもストーリーのスケールがかなり大きくなっていて、10年以上前に1回観たことはあるもののストーリーをほとんど覚えておらず、全体の流れの把握が今回の1回観ただけでは押さえきれない。歳かな?もう1回ぐらい観る必要があるな。そして以前観た時はもっと面白い印象だったが、今回は観てもなんだか??な感じがする。

とはいえ、ここまで観たらep3まで早く観てしまいたいという気持ちになってきているのでできるだけすぐにep3をみよう。そうしたら今度はまた「ハン・ソロ」が観たくなるんだけど、今もうバンコクでも観れないしなあ。どうしよう。。。今回のスターウォーズep1 – 3を観る作業というのは全て「ハン・ソロ」のラストシーンを理解するためにやっている事でございます。ネタバレを書きたくないから細かいところは書きたくないが、とにかく「ハン・ソロ」の最後を理解するためと思って一生懸命ep1 – ep3を観ていたんだが、ググってみるとどうやら答えはep1 – ep3のプリクエル・トリロジーではなくCGアニメドラマの「クローン・ウォーズ」にあるようだ。しかしながらこれ、TVドラマだけあって22分ほどの本編が100話以上ある。。。どうする?観るのか?抜けれない沼のような気がして来た。

Hello Bangkok Again 2018年07月11日

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さて、つつがなく飛行機はバンコクのドンムアン空港へ到着。イミグレもタクシーもほぼ混むことがなく、スムーズに朝5時ぐらいにラマ3の自宅に到着致しました。まだまだ早朝だったのでそこから一眠り。しかし、東京や大阪の今年の蒸し暑さを経験してからバンコクに来るとバンコクの方が全然過ごしやすい。前々から言ってるけど、バンコクもそれなりに暑いが日陰に入るとだいぶ楽なのだ。日本は日陰であろうがムシムシしていてとても暑くて過ごしにくい。

その後昼飯に自宅でバミーヘン。

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うーん。タイの味だ。

その後は色々とバンコクからの日本のコンテンツ視聴のためのテストを。Netflixの日本の契約はそのままにしてこっちに来たけど、タイでもNetflixはすでにサービスを行なっているので同じコンテンツが見れるのかと思いきや、接続元IPかGPSかの現在地情報でコンテンツを切り替えてタイのコンテンツが配信される。日本では検索で出てこなかったタイトルが出て来たり、日本語字幕のない映画が出て来たりと内容が変化していた。契約元の国に紐づいてコンテンツを配信するのではなく、純粋に位置情報で配信内容が決まっているようです。今までにないパターンですな。なので日本のプロキシをかましたら日本のコンテンツも観ることができたので1粒で二度美味しい状態かな?

アマゾンのプライムビデオはそのままでは視聴不可。コンテンツ利用可能地域外と出るのでプロキシを噛ませる。これもプロキシで視聴可能。Youtubeも有料映画などが一部バンコクからそのまま視聴してたら見れないのでプロキシを噛ませたら利用できるようになった。

Radikoはスマホ、タブレットの場合は端末のGPSから位置情報と接続元IPアドレスのGeolocationを見ている模様。PCから聞く分にはGPSがないのでIPアドレスのGeolocation情報のみで判断している模様。一部のVPSレンタル業者のVPSでは実際にVPSが東京にあるのに大阪と認識されて大阪の局しか聞けない状態になっていた。

Radikoにプロキシ噛ませて色々と考えていたが、普通にラジオクラウドはそのままで放送が聞けた。なんだムービーウォッチメンもそのままで聞けるんじゃん、と一安心。

晩飯にはいつものイサーン鍋屋台へ。ビアリオとイサーン飯でかんぱーい。

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ルームロンダリング、池田エライザの巨乳は551の焼売で出来ている? 2018年07月08日

今日は午後から梅田のシネ・リーブル梅田にて「ルームロンダリング」を観にいく。前々からコミックビームで漫画の方の原作を読んでいたので観れるなら観ていきたいと思って鑑賞。

しかし、シネ・リーブル梅田、JRの梅田(大阪駅)からシネ・リーブルのある梅田スカイビルまでの間に大きな空き地のようなものが広がっていて、どうにも梅田からは行きにくい、、、と感じていたが、どうやらグランフロント大阪の背後からスカイビルに向けて一本東西に抜け道があった。あったのはいいんだが、あまり不慣れな梅田の土地、ちょっと迷ってしまった。

シネ・リーブル梅田 | 様々なジャンルの良質な映画を幅広い世代へ提供する映画館
https://ttcg.jp/cinelibre_umeda/

ルームロンダリングは、わかりやすい展開であまりひねった展開もなく、映画で観るよりもテレビドラマで観るような作品かなあと思っていたらその通りでどうやらテレビドラマ化するらしい。脚本がわかりやすいのでテレビドラマ化したら結構人気が出るんじゃないだろうか。あと、あまり体のラインの出ないワンピースをずっと来ている主演の池田エライザだが、1シーンだけ自宅で寝る前に服脱いで下着姿になったときにめっちゃ巨乳でびっくりした。そればっかりが印象として残ってしまった。

しかし、これ書いてる現在(2018年07月13日)、コミックビームの最新刊を読んだが原作が映画化された脚本を追いかけて漫画化している状態。。。

そして梅田の地下で大阪人の街に出た時の定番お土産である551の蓬莱の焼売を購入。551と言えば定番は豚まんなんだが、晩飯には家族みんなで食う予定だったので豚まんなんか食うと腹一杯になってビールも飲めないので焼売にした。が、以外に家族からは「551は焼売もいけるねー」と好評でした。確かにエビ焼売も豚の焼売もどちらもうまかった。酒のつまみにはぴったりです。

100円の恋と一作らーめん 2018年07月07日

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↑ 超濃厚こってりレベル3

昨日の晩に「100円の恋」を観て一気に安藤サクラ苦手派から好きになってしまった。前々から「100円の恋」のパッケージ写真が強烈すぎて観ることができなかったんだが、「万引き家族」観たときに「以外に安藤サクラっていい女優だなあ」と感じたので頑張って「100円の恋」も観てみたのだがとても良い映画でした。そして安藤サクラも大好きになった。もうちょっと色々観てみたいところです。

さて今日は久しぶりに寝屋川にある男の聖地、「一作ラーメン」をお昼に食いに行きました。昼の12時45分。めちゃ混み。一瞬帰ろうかと思ったが、もうあまり日本を出るまで時間がないのと実家には車がないので、この集中豪雨の折、歩いて2kmほどの距離を歩いて来ているので、その苦労が無駄になると思って頑張って順番待ちキューにエントリー。

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久しぶりにきた一作は看板のデザインが変わっていたが、メニューも結構変わっていた。昔のこってりラーメンは一択で店の入り口に今日の濃度指数みたいなものが書かれていて、日によってスープの濃さが変わっていたはず。今回来てみると、こってりに段階が付いていて、別メニューになっていた。当然超濃厚こってりレベル3を注文。しかし食ってみるとかなり味がマイルドになっていた。確かに濃いが昔の粉っぽさや雑味がなく、まろやかになっている。そして昔と同じぐらいにんにく味噌や辛子味噌などを入れてもどぎつい味にはならない。これらの調味料も味が調整されているのだろうか。チャーシューも昔は安っぽい肉のチャーシューだったが、今のは割としっかりしたお肉だ。全体的にソフィスティケートされている。。。一作のくせに。しかし基本の味はやはり一作で天一なんかよりは数段、数十段は濃いと思う。年のせいかスープの完食はできなんだ。。。もう許して。。

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↑ ごちそうさま。。。

しかし、改めてバンコクに出て行く前にちゃんと食っておいてよかった。

そして会計時に「七夕なんでこれ配ってます」と関連性が良くわからない一作の金色の缶バッジとステッカーをいただきました。デザインは七夕なんかとは関係なくストイックに一作デザインでした。。。

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↑ 一作缶バッジと一作ステッカー。

創業昭和53年 らーめん一作
http://wakocc.co.jp/ramen/

百円の恋
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平日の昼間の上映も午前中で完売する「カメラを止めるな!」 2018年07月04日

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先日新宿武蔵野館で「スパイナル・タップ」という映画を観に行ったが、ついでに映画二本をハシゴしてやろうかと思って、すぐ近くのK’s Cinemaでやっている「カメラを止めるな!」を観に行った。が、18:40から始まるその日の最後の上映回はすでに満員御礼で入れなかった。前々からこの「カメラを止めるな!」は大人気でチケットが取りにくいという話を聞いていたのでまあしょうがないか、という感じでその日は帰った。

このK’s Cinemaはネットでチケットの前売りや映画の席の予約をやっていなくて、当日の開館時にその日の上映分の整理券を発行するらしい。つまり次の日以降の映画の予約はできないのであります。次の日に満席になる前に来るしかない。が、K’s Cinemaの整理券情報をTwitterで調べていたら、この「カメラを止めるな!」は毎日18時ぐらいから始まる最後の上映回の分もお昼頃には満席が出てしまうほどの人気らしい。

というわけで明けて4日の朝、わざわざ整理券をゲットするためだけに高円寺から新宿までやってきました。朝10時ぐらいにチケット購入、整理券ゲットして14:40開始の回が22番目。そしてその日はTwitterを見ていたら早々と午前中で全部の回が満員御礼となっていた。平日でこの状況は大したもんだ。

そしてまた映画の時間までは部屋のゴミ捨て、整理などをこなし、改めてK’s Cinemaへ。

「カメラを止めるな!」は確かにその人気ぶりに納得できるほどよくできてて楽しい映画だった。ゾンビ映画なんだけど楽しい。僕が見たときには「37分ぶっ続けのワンカットで撮るゾンビ映画の話」という前情報だけで見ていたが、確かにこれだけの情報で他のネット上のレビュー記事などを読まずに観るのが一番楽しいはず。はっきり言って予告編すら見ずにこの映画を観るのが良い。予告編ですら軽いネタバレになる。これぐらい別に知っててもいいんじゃないかとは思うところもあるが、「37分ぶっ続けのワンカットで撮るゾンビ映画の話」という意識で見ていた方が見たときの展開の楽しさは数倍だと思う。いい具合に構成されていて、前半観ていて、「え?」「ん?」「あ?」と思ってたところが綺麗に「なるほど〜!」と回収されていくのも見事で観ていて気持ちがいいです。

というわけで何か書くとそれがすぐネタバレになるので何も書きませんが、とにかく面白かった!サプライズ的に出演者のミニトークショーみたいなものもあったしK’s Cinemaの上映は非常に楽しかった。オススメであります。ちなみに私は上映後にTシャツを買ってしまいました。

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