Air Asia のバンコク → 関空直航便の運行時間が変わっていた 2016年06月08日

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僕が毎回日本の一時帰国の際に使用しているAirAsia(エアエイジア?日本語読みだとエアアジアか)のバンコクドンムアン空港から大阪関空への直行便XJ610ですが、フライト時間が微妙に変わっていました。

バンコク発関空行きエアアジア便が2016年3月よりフライト時間変更。終電に間に合うよ。

今までと比べて1時間早くなった!今までは関空着が22:40で入国審査、荷物の受取で早く出てきたとして23:00ぐらいでその時間の電車では僕の実家のある寝屋川までたどり着くバスも電車もなかった。なのでとりあえず電車乗って難波あたりで一泊するか、家族に車で迎えに来てもらうしかなかった。バックパッカーの人たちは関空のベンチで空港泊する人も結構いたみたい。

ところが、今回言われるまで気付かなかったが到着時間が1時間前倒しの時間帯となったのでたぶん空港から出てくる時間は22:00前後になるだろう。これなら多分寝屋川まで電車で行けるし、かなり到着後の交通の便がよくなるはず。これは嬉しい。次回からは家族にお願いしなくとも自分で帰れる!

んでもってこの便ってタイからノービザ2週間で観光にやってくるタイ人にも非常に安くて便利な便になるんじゃないでしょうか。空港から大阪市内までの自由度が高まったおかげでこの便もっと人気が高まりそう。今までこの交通の制限があるからこそ安いと思ってたが、安い時期を狙えば今までと変わらない価格でチケットも買えるし、個人的にはよりAirAsiaしか乗らなくなるんじゃないかと思います。。

上記のように考えて帰ってきたんですが、関空着いてみたら、入国ゲートが日本人向けは待ち人数5人程度で、五分で終了。一方外国人向けゲートは中国人がすんげー人数で並んでて軽く百人以上待ち。彼女の入国審査を待って待って。。結局一時間かかってたので元の便に乗ってた時と変わらんぐらいの時間に空港から出てくることとなりました。。

日本への一時帰国用にSUGOI SIMを購入 2016年05月31日

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↑ 日本人向けの購入ページから購入してもタイ語の冊子。

日本への一時帰国があるので彼女のスマホ用と自分もテストで使ってみようと思ってタイで販売してるSIMカードを三枚購入。日本でDocomoのネットワークを使うことが出来てデータ通信のみですが、アクティベーション日から7日間通信量無制限で使える。今回微妙に滞在が一週間を超えるので彼女用には二枚、自分に一枚買った。日本人向けの日本語のウェブフォームから申し込むと一枚490バーツ、タイ人向けのタイ語のスマホアプリから購入すると一枚349バーツと複数枚買うならそれなりな値段差になってくるので彼女のスマホのアプリから購入しようと頑張ってフォーム入力してたんですが、だんだんとめんどくさくなって断念。かなり鬱陶しい量の入力フォームがあり、うちの彼女もなんでこんなに情報いるんだ?めんどくさい。。。と嘆いていました。自分もめんどくさくなってなげやり。多分タイ人間でもこのアプリ不人気なんじゃないかと思います。。

ま、とりあえず日本人価格ででも買えたので日本で試してみまーす。

ラオス、サワンナケートでランニング 2016年01月03日

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というわけでビザ取りで訪れたラオスのサワンナケートを走ってきました。10.2kmで59分52秒。

サワンの街の北側のホテルから南へ5km、んで折り返し。やっぱな~んにもない街です。のーんびりした田舎の街を走る感じ。軒先の屋台からは炭火でカオチーを焼く香りが立ち込めてたり、地面からは馬糞牛糞の農道っぽい匂いがしたり。

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やはり旅先ランニングはよいです。パスポートのスタンプと同様にランニングアプリの軌跡を確認してると「ああ、あそこは**があった、ここは~~があった」などといろいろ思い出せます。シューズ以外は嵩張るものは何もなし。小さなバックパック一個の旅行でも実行可能。旅先なので地理に疎くなって以前はよく迷ってたりしましたが、GPSウォッチではなく、スマホを持っていけば迷うこともないです。

というわけで1月4日からは1週間彼女の実家のヤソトンに行きますのでまたそこでランニングですな。

バスターミナル近くの格安宿 HOP INN HOTEL Mukdahan 2015年12月29日

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川沿いも結局何もないのでRiver Front Hotelの食堂からの眺めを堪能してサヨナラ。

もうちょっとメシ食うにも便利な場所をと、バスターミナルに到着する際に屋台がちょっと手前のMacroのあたりにいろいろと出てたのでその辺のほうが便利かと思い、ちょうどそのMacroとバスターミナルの真ん中あたりに位置してて次の日のサワンナケート移動に便利なようにとHOP INN HOTELという宿屋に移動。

HOME – Hop Inn Hotel

ここは一泊427.50THBとお安い。River Front Hotelの半額ぐらいのお値段。部屋は何もないですが、新しい建物なんで綺麗清潔。

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タイ国内の他の都市にもいくつかあるようだ。ホントに何もないけど必要十分なホテル。相変わらずホテル周辺には何もなく、トゥックトゥックも居ないのでバスターミナルまで近いので歩いて行ってRobinsonに向かい、StarWarsを見に行ったりした。旅先で見るStarWarsもオツなもんだ(適当)。

Robinsonで晩飯も食ってしまい、HOP INN HOTELも部屋の中でのWiFiがしっかり入るのでこれ以降は部屋にこもりっきり。ずっと部屋で仕事してました。。。

さて次の日は国際バスでラオスのサワンナケートに抜けてツーリストビザの申請です。

River Front Hotel:ムクダハンの新市街と旧市街 2015年12月28日

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ナコンチャイエアでバンコクからムクダハンに向かいましたがバスはまったく休憩も挟まず11時間半ぶっつづけで走り続けムクダハンに到着。到着の時点でもうケツが鉄板のようになっておりました。痛い痛い。。。

宿はバスの中からスマホでAgodaを使って予約した。バスステーション周りの国道沿いでブラブラしてるかメコン川のほとりの宿を取って、景色を眺めながらゆっくりするかいろいろ悩みました(メコン川のほとりのインドシナ市場あたりは夜メシ食うところに困るぐらい静かと書いてあった)が、せっかくだからメコン川の景色を眺めようと以下に宿をとる。一泊819.60THB。

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バスで11時間も座ってケツが痛かったので体をほぐしがてらにちょっと遠いけどホテルまで歩いて行くかとポテポテ歩き出した。が、これがなかなか距離があった。約3km。乾季のタイの気候なので暑くもなく風が涼しくて夜歩くのは気持ちいいんだがさすがにバスに11時間の後に3kmはちょっとしんどかった。しかもムクダハンの街は屋台も少なくとても静かな街だった。この辺はムクダハンの街でも多分旧市街に当たる場所でしょう。国道沿いのほうが商業施設は多い。Macro、バスターミナル、Tesco Lotus、Big-C、Robinsonもすべて国道沿いにあって特にMacro周辺が屋台も多い印象だったのでこの辺で過ごしているのが一番賢いのかもしれない。旅行気分はまったくないですが。。。

..:: โรงแรมริเวอร์ฟร้อนท์ :: Riverfront Hotel in Mukdahan :: โรงแรม ติด ริมโขง ห้องพัก ที่พัก ใจกลาง ตลาดอินโดจีน จังหวัด มุกดาหาร::..

Riverfront Hotel Mukdahan Mukdahan, Thailand: Agoda.com

さてホテルですが、ホントにメコン川を目の前にしての立地。ただし、ホテル前面にバルコニーのある部屋は一部でそれ以外は眺めはそこそこだと思います。僕は到着も遅かったから部屋は2階の奥。駐車場ビューでメコン川はちょっとしか見えない。。まあいいか。部屋はちょっと古い感じだが、広くて掃除も行き届いております。水回りもなかなか綺麗。

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夜は飯を食いに外に出ましたがホントに何にもない。。。屋台が並ぶあたりに行くにも1kmほど歩かないといけないぐらいで結局7-11でソーセージ食って豆乳飲んで済ませてしまった。

次の日の朝、朝飯付きなので6階のホールに上がってみると、

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↑ メコン川が国境になっていて対岸はラオス、サワンナケート。向こう側に背の低い建物がちらほらと見えてます。

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↑ ムクダハンの街からメコン川を北向きに眺める。日本のODAで建設したタイ・ラオス第二友好橋が遠くに見える。この写真も拡大すると橋が見えます。

おお、やっぱり景色いいねえ。12月のタイの乾季の風があるのでエアコンなんかは要らず窓が開いててそこからちょうどいい風が吹いてくる。気持ちいい朝飯ですなー。これは価値あり。非常にのんびり出来ます。とりあえず泊まって部屋からの景色は部屋の場所によって左右されるがこの食堂からの眺めを堪能しつつ朝飯時間に2,3時間ここでぼんやり過ごすのもいいと思われます。