今年はまたレコーディングダイエット開始 2020年01月10日

Diet

2019年はせっかく半ばで数ヶ月お酒を辞めて、3kgぐらいの減量をしたが、阿波踊りで日本に帰ってまた酒を飲み始め、また叙々に体重が増え始めた。

なかなか体重を一定に、というのは難しいですな。2016年の暮れからWithingsのWiFi体重計を購入してほぼ毎日記録をつけているが、本当に安定しない。増えたり減ったりである。

しかも日本に居てた時も含めると10kgぐらいの範囲で増えたり減ったり。こんなに体重が揺れ動くのって体によくないような気もしますが、とはいえ、最近食いすぎの自覚があるのでちょっと修正したいと思います。

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↑ 2016年暮れからの体重の変遷。

2020年初頭から始めるのはちょっと懐かしいキーワードになってしまった「レコーディングダイエット」。やっぱり個人的に向いているということと、食事データがちゃんと可視化されるということは素晴らしいと思います。

1日のカロリー摂取上限を1550kcalに設定して記録開始。今で5日めぐらいですが、全体的な食事量が減ってきていて、若干ながら体重も減った。これでまた個人的なベスト体重のアンダー60kgまで落としたいと思います。
(まわりの人間は今ぐらいがちょうどいいというが、60kgぐらいまで落とせば内臓脂肪も綺麗に消え失せてホントに腹の出ていない理想的な体型になるのでとりあえずそこまでがんばる。。。)

ちゃんとダイエットしようと思ったのは2012年の暮れから2013年の3月までで15kg落とした時依頼ですな。途中で失敗しなければいいなあ。。。

ちなみに今の段階での食事メモ。

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1550kcal/day
65.5kg

0715 breakfast
ビタミン剤 x1 2kcal
プロバイオティクス x1 2kcal

total 4kcal

1235 lunch
farm factory
nacho cheese 460kcal
チップス少々残し
KitKat 3/4 68kcal
1550-532= 1018kcal

1545 間食
Bowlito
豆腐ライスボウル 560kcal
1550-1092= 458kcal

1925 dinner
Witches
野菜炒め 100kcal
フレンチフライ 15kcal
ビール x2 100kcal
ウィスキーソーダ x2 0kcal
ピザ 1/8 160kcal
味噌汁わかめ x1 30kcal
1550-1497= 53kcal

こんな感じで毎日書いてます。


↑ ずっと使ってるWiFi体重計。アプリで体重推移がグラフで見れる。

上は岡田斗司夫先生の名著でございます。残念ながらご本人はリバウンドしーの、ダイエットも興味なしーのって感じみたいですな。しかしながら内容はあまたあるダイエット本のなかではピカイチの内容だと思います。

ご本人、食事メモ止めたのが一番の失敗だと思われる。自分の体験から考えても「もう安心」と思っても食事メモだけは書き続けるのがリバウンド防止に一番よいのではないかと思いますな。

バナナに塩 2018年11月21日

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ベジタリアン復帰して、とある日の晩飯。

時間もなかったのでサラダ菜にアボカドとバナナのぶつ切り、そしてドレッシングも切れていたので塩コショウのみで食べた。バナナに塩というはじめての味を体験したが以外とイケるもんです。

菜食復帰してから、食欲は普通にあるものの晩飯などはこの程度の食事で不満もなく、途中で腹がへることもなくかなり順調。

体重も今年最軽量を更新中。今年の頭から見て-5kgまで到達しております。菜食になってからは炭水化物摂っても減量していきます。個人的には肉食と炭水化物が良くない組み合わせと認定しております。。。

タイトなジーンズを買って減量目標に 2018年11月16日

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禁酒&菜食が功を奏して、減量が進んでおります。すでに今年のトップ体重からは-5kgぐらいになっており、自分でも腹回りのお肉が取れてきた感じがあります。前回の2012年に15kg減量した時は内臓脂肪が取れて腹回りの皮下脂肪が取れるという順序だったが、今回はどうも逆で腹回り皮下脂肪の減少が目立ちます。

で、これで勢いに乗せたいと思い、かなりタイトなジーンズを買ってみました。ウェストは30インチ!15kg減量した時に学生の頃も履いたことがないと言って購入して喜んでいた30インチを改めて購入。現在パッツンパッツンでなんとか入る状況。これを減量してちょうどよいぐらいに履けるようになるのが目標です。今年中には無理かもしれないが、来年前半ぐらいまででさらに6kg落としたい。

ちなみにタイでも売っていたNudie Jeansというブランドのもので、約6,900バーツ。2万円程度でしょうか。100%オーガニックコットンで永年補修無料らしい。なんかタグには「洗わずに半年着れ!」と書いてますが確かにファブリックの肌触りがすごく良くて履きやすい。が、2万円出すほどか?というところも感じなくはないのでこれから実際に履いてみてどうか?というところですかな。

バンコクでの日本食の恵まれた環境、そして改めて減量開始 2018年07月20日

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彼女とともにセントラルラマ3へ。バンコクの中でも結構ローカルなエリアだと思っていたこのセントラルもリノベが終わって気がついて見たら飲食店は日本のブランドのものばかり。吉野家、かつや、一風堂、ココイチ、大戸屋、しゃぶとん、8番ラーメン、モスバーガー、やよい軒、丸亀製麺。。。

うちの彼女のお気に入りの一風堂で博多ラーメンを食らうのでありますが、バンコクはダウンタウンのど真ん中でなくとも日本食はよりどりみどりですな。これらの日本食屋でタイアレンジのメニューを食うってのもそれなりに面白いと思いますな。

と、ラーメンもしっかり食いつつ、改めて昔の痩せてる頃の自分の写真を見て心を戒めましてまた減量に勤しみます。2013年の初頭に73kgから60kg切るぐらいまで減量できたのですが、2016年の末から3年ぶりに酒を飲み始めて、2017年と2018年の前半で70kgまで成長してしまいましたがな!

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↑ 2014年の8月。60kg前後の体重の頃。無駄な肉がなくてちょうどいい体型。

突き出た腹を見てずっと「こりゃイカン、こりゃイカン」とずっと思ってましたが、バンコクに来たタイミングで減量開始します。方法はやはり実績のある「レコーディングダイエット」。ベジ解除はそのままで肉も食いつつ減量優先します。改めて60kg切れるぐらいまで減量したい!さてさて達成できるのか?それとも???

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毎日青汁生活に突入 2018年03月02日

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「デブで病気で死にそう」という秀逸な名前のドキュメンタリー映画がある。

オーストラリア人の主人公がアメリカに行き(なんでアメリカなのかは不明)、60 日かけて横断旅行をする間、食事はジューサーで作った野菜ジュースのみしか食べれないというダイエット企画。

これがなかなか面白くて、主人公本人は見る見る痩せていき、道中に出会う人に「あんたもやってみなよ」的に進めていたりするが、そんな時に知り合った、超デブでトイレに入ってケツ拭くのも大変というおっちゃんが、「息子とキャッチボールをしたい」という夢のためにダイエットしていくのも涙ものでございます。

さて、そんな映画を見ながら改めて考えてみると、この野菜ジュースというのはなかなか素晴らしい食事たりえると考えた次第。

・基本的にローフード
(酵素がどうとかはどうでもいいが、野菜の表皮に付着してる大自然からの多くの雑菌を消化管の中に通すことで多彩かつ、生活に必要な腸内細菌業の再構成が可能と思われる。なのでこういう場合は輸入食材ではなく、ローカルで取れたものを地産地消するのがベストプラクティス。)

・レシピに頭を悩ませることもない
(荒く切って、ジューサー or ブレンダーに放り込んで飲むだけだから細かいことを考えなくてよい、数種類の野菜、果物、甘味料があればなんでもいい。果物の割合を多くすれば口当たりは自然と良くなる)

・時短
(カレー作ってる時と比べれば火も使わないので圧倒的に準備、後片付けが楽なはず。)

・今までほとんど食べる機会のなかった葉物野菜なども問題なく摂取可能
(肉を食わない生活をしてたって葉物野菜なんかちゃんと献立考えないと全然食べない。)

・食事として摂取可能 > めんどくさければこれを食事にしてしまうのもあり。
(ジュースではなく、ブレンダーでスムージーにすれば食物繊維から全部取り込める。)

のような感じか。

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一番良いのは生食なので雑多な菌をそのまま取り込めて、肉食や炭水化物過多の偏った最近バランスになっている腸内をアップデートできること。特に日本はセブンやチェーン店の食事ばかりで基本的に工場から届けられる食品が多く、それらのほとんどの食品は加熱殺菌されているだろうから、腸内保有菌が少なくなって免疫系に色々問題が出そう。

で、またまた近所のオリンピックで価格の手頃な Magic Bullet Mini というブレンダーを購入。それから毎日 2 回稼働で休みなくグリーンスムージーを飲んでおります。

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↑ 突起物がないので実家に帰るときにもスーツケースに入れられる。

さらに始めてから気づいたいい点

・洗い物が楽
(野菜か果物しか入らないので油汚れなく、使い終わったジューサー or ブレンダーのブレードやカップはすぐに水ですすぐだけで綺麗になるので後片付けが30秒で全て終わる)

・野菜消費量が料理に依存しないので毎日定量消費するので野菜が傷む前に使いきれる
(1回のカップに入りそうな量がすぐにわかってくるから、この量だと5日ぐらいかかりそうだから痛みそうだなー、とか感覚的にわかるようになってくる)

・以外に美味い。

個人的には、

・ほうれん草
・レンコン
・スプラウト
・りんご
・バナナ
・豆乳
・水
・メープルシロップ

のブレンド一番好みの味となります。最後のメープルシロップはりんごとバナナで結構甘みは出るので必要な位人には必要ないかも。

すでに2週間ぐらい続けてますが、結構肌ツヤが良くなったような気がします。体も軽い気がする。多少睡眠時間減らしても集中力が削がれない。などなど。

なかなか良いです。プラシーボでないか確かめるためにもう少し継続していきます。

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