大久保ナングロガル再び 2018年03月06日

IMG_0084

またまた知り合いと大久保のネパール料理屋ナングロガルに再訪。今回で 3 回目かな。

IMG_8139

一品め。アチャール。なんか思ってたのと違ったけどまあこれはこれでうまかった。

IMG_9960

二品め。ベジモモ。ここで肉入りのモモは当然食ったことがない。が、ベジのやつでかなりうまい。真ん中のソースがこれまた上出来。

IMG_3094

三品め。ベジサモサ。これもうまい。中身は単純にグリーンピース入りのマサラのマッシュポテトみたいなもんだけど、単純ながらにやっぱりうまい。

IMG_5787

四品め。マサラパパダム。これがしっかり辛かった。パパダムのトッピングが玉ねぎとかきゅうりとかの生野菜系なので味が鮮烈で辛くて良いですな。

IMG_2590

五品め。私は食べておりませんが、マトンのケバブ。マサラフレーバータップリらしい。なかなかかみごたえのある肉だったらしい。ワシはかみごたえのお肉大好きだったから食いたいのは山々だったが、やっぱり今はベジな人なんでビールがぶ飲みしてました。

というわけで4人で行ってカレーは一品も頼まずという変わった食事でした。いやー、ナングロガル、駅から近いし、店は広いし、なんか落ち着くんですわな。また来よう。

懐かしのネパール料理屋 カンティプール 2018年03月05日

IMG_0572

京都や大阪に居た時分に、天満の商店街から外れたところに「カンティプール」というネパール料理屋があり、結構なんども食いに行った。そのときから「ああ、ここって東京にもお店があるのね」と知ってはいたんだけど、そこから約15年ほど経って初めて渋谷店に晩飯を食いに来てみた。

IMG_0623

大阪のお店は15年前の記憶だが、かなり流行って居た記憶があるが、渋谷店はビルの地下でひっそりとやってるのもあってか、お客の入りはそこそこ。まあ、個人的には混んでるのは嫌いなのでゆったりと飯が食えてよかった。

IMG_8306

そしてネパール料理屋なんでダルバート。ご飯は日本米ですな。でもダルとライスはお代わり自由。お味はまあぼちぼち。渋谷店で食っててなぜか天満店にまた行きたくなりました。

ネパール家庭料理とタンドールの店 カンティプール
http://www.kantipur.co.jp

バーフバリのサントラから「Bali Bali Baafubali」 2018年03月04日

バーフバリのサントラから。タイトル 「バリバリバーフバリ」。カタカタで書くとなんとも言えない印象ですが、多分インドではそんな意味にはならないタイトルなんでしょう。映像がつくとさらに濃く感じる。

朝、出勤のときにこれ聞いていくとオフィスに到着する頃には万能感でいっぱいです。

バーフバリ 伝説誕生(字幕版)
(2017-07-05)
売り上げランキング: 254
バーフバリ2 王の凱旋(字幕版)
(2018-02-21)
売り上げランキング: 22

酔っ払って藤田敏八「妹」の街、早稲田を歩く2018年03月03日

IMG_6314

先日、ベロベロに酔っ払って飯田橋から高円寺までの帰り、地下鉄東西線に揺られていたらふと早稲田で降りてしまった。最近見て大好きになった藤田敏八監督、秋吉久美子、林隆三主演の「妹」の舞台である早稲田をちょっとぶらぶらしたいなあと思って何も考えずに降りた。

降りてから、「あれ?あれは早稲田やったっけ?高田馬場やったっけ?」て訳がわからんようになりましたが。。。

で、映画ではしょっぱなから印象的なゴミだらけの散らかった70年代の地下鉄のホームと駅構内、そして秋吉久美子が地上に上がってくるところの駅の出口を写真に、、、と思って上の写真をパチリ。

撮ってるときからして「ここでよかったっかっけか?」と思いながら。。。そして高円寺方面に歩く。。。酔っ払ってるから馬場までも遠い。。。というわけですぐに嫌になって帰って来ました。

で、改めて映画と写真とかを見比べて見たら、案の定別の出口でした。

IMG_1614

秋吉久美子が出て来たのは 3a の出口でした。。。

毎日青汁生活に突入 2018年03月02日

IMG_7303

「デブで病気で死にそう」という秀逸な名前のドキュメンタリー映画がある。

オーストラリア人の主人公がアメリカに行き(なんでアメリカなのかは不明)、60 日かけて横断旅行をする間、食事はジューサーで作った野菜ジュースのみしか食べれないというダイエット企画。

これがなかなか面白くて、主人公本人は見る見る痩せていき、道中に出会う人に「あんたもやってみなよ」的に進めていたりするが、そんな時に知り合った、超デブでトイレに入ってケツ拭くのも大変というおっちゃんが、「息子とキャッチボールをしたい」という夢のためにダイエットしていくのも涙ものでございます。

さて、そんな映画を見ながら改めて考えてみると、この野菜ジュースというのはなかなか素晴らしい食事たりえると考えた次第。

・基本的にローフード
(酵素がどうとかはどうでもいいが、野菜の表皮に付着してる大自然からの多くの雑菌を消化管の中に通すことで多彩かつ、生活に必要な腸内細菌業の再構成が可能と思われる。なのでこういう場合は輸入食材ではなく、ローカルで取れたものを地産地消するのがベストプラクティス。)

・レシピに頭を悩ませることもない
(荒く切って、ジューサー or ブレンダーに放り込んで飲むだけだから細かいことを考えなくてよい、数種類の野菜、果物、甘味料があればなんでもいい。果物の割合を多くすれば口当たりは自然と良くなる)

・時短
(カレー作ってる時と比べれば火も使わないので圧倒的に準備、後片付けが楽なはず。)

・今までほとんど食べる機会のなかった葉物野菜なども問題なく摂取可能
(肉を食わない生活をしてたって葉物野菜なんかちゃんと献立考えないと全然食べない。)

・食事として摂取可能 > めんどくさければこれを食事にしてしまうのもあり。
(ジュースではなく、ブレンダーでスムージーにすれば食物繊維から全部取り込める。)

のような感じか。

IMG_1953

一番良いのは生食なので雑多な菌をそのまま取り込めて、肉食や炭水化物過多の偏った最近バランスになっている腸内をアップデートできること。特に日本はセブンやチェーン店の食事ばかりで基本的に工場から届けられる食品が多く、それらのほとんどの食品は加熱殺菌されているだろうから、腸内保有菌が少なくなって免疫系に色々問題が出そう。

で、またまた近所のオリンピックで価格の手頃な Magic Bullet Mini というブレンダーを購入。それから毎日 2 回稼働で休みなくグリーンスムージーを飲んでおります。

IMG_0942
↑ 突起物がないので実家に帰るときにもスーツケースに入れられる。

さらに始めてから気づいたいい点

・洗い物が楽
(野菜か果物しか入らないので油汚れなく、使い終わったジューサー or ブレンダーのブレードやカップはすぐに水ですすぐだけで綺麗になるので後片付けが30秒で全て終わる)

・野菜消費量が料理に依存しないので毎日定量消費するので野菜が傷む前に使いきれる
(1回のカップに入りそうな量がすぐにわかってくるから、この量だと5日ぐらいかかりそうだから痛みそうだなー、とか感覚的にわかるようになってくる)

・以外に美味い。

個人的には、

・ほうれん草
・レンコン
・スプラウト
・りんご
・バナナ
・豆乳
・水
・メープルシロップ

のブレンド一番好みの味となります。最後のメープルシロップはりんごとバナナで結構甘みは出るので必要な位人には必要ないかも。

すでに2週間ぐらい続けてますが、結構肌ツヤが良くなったような気がします。体も軽い気がする。多少睡眠時間減らしても集中力が削がれない。などなど。

なかなか良いです。プラシーボでないか確かめるためにもう少し継続していきます。

デブで、病気で、死にそう (字幕版)
(2015-12-01)
売り上げランキング: 14,970