生きてるだけの堕記録
↑ 榊いずみと姓が変わってからの一番好きなアルバムにサインを入れてもらう。
日本への１週間の一時帰国の際、ふと思い立って調べてみたら榊いずみさんのツアー、大阪でのライブがばっちり日程被っておりました。
橘いずみ時代のライブから21年ぶりにライブを観ることになり、感無量。
会場のS.O.Raは小さなライブハウスだけど音はよくて約３時間じっくり聞き込み、ライブ後もCDにサインしてもらったりとえらいミーちゃんハーちゃんな自分が。タイ人の彼女も連れて行ったが、言葉わからないくせに３時間全然退屈しないで聞いていた様子。
よかったよかった。
そろそろもう書くことがなくなってきている日本帰国時のネタ。。。とりあえずスマホに残っている写真などをまとめて一記事に。。
今回の一時帰国で初コメダ。とりあえずメニューにある「たっぷりアイスコーヒー」と「たっぷりブレンドコーヒー」たしかに量は多い。が、まあ普通の喫茶店ですな。可もなく不可もなく。
カップヌードルトムヤムクン味。ちょっと食べてみたいと思ったが、わざわざ日本に帰ってきてタイの味のラーメンなんぞ食わんでもいいかといろいろ考えてたらついにタイに戻るまで食うことはなかった。でも特段残念とも思わない。。。どうしてもママーのトムヤムクン味を思い出して食う前から有り難みが減少。。。
近くのスーパーのほうじ茶ソフト。写真は抹茶ソフトのように緑が強いですが、実物はもっと黄色が強いです。iPhoneのホワイトバランスのせいです。日本はこういうものうまいね。甘さもマイルドです。
やはりマクド派としては日本に一時帰国したら行っとかねばならんのは「ダブルクォーターパウンダー」。マクドのマクドたる所以の肉が思い切りエンジョイできるスーパーメニュー。このメニューはなぜかタイでは売っていない。だからこのレベルのものが食いたい時には僕はいつもダブルビッグマックを食ってます。
しかし、ダブルクォーターパウンダーはビッグマックよりもさらに肉の味が強い。ビッグマックは肉の味プラスビッグマックソースの味が強いが、ダブルクォーターパウンダーは特段ソースの味は強くない。体がマクド肉に染まる一時。
またまた食べるよスガキヤのラーメン。昔っからこの安っぽいラーメンが大好き。小さいころ近所のジャスコの３階にこのスガキヤがあったので親によく連れて行ってもらった。
吉野家の牛丼。今回帰国の際のドンムアン空港のフードコートでタイの吉野家も食ったし、日本帰国時に家の近くのショッピングセンターのフードコートでも吉野家も食った。写真は日本で食った際の大盛りの写真。やっぱり明らかに日本の吉野家のほうが、並であれ、大盛りであれ量が多いと思う。
近所のはなまるうどんの天ぷらメニュー。タイ人の彼女はちくわの磯辺揚げに反応していた。「すごい青のりのいい香り、おいしい」とリピートしておりました。
ま、こんな感じですかね。。。
日本への一時帰国時に先に書いたお菓子のお店の横には輸入食品のお店があり、いろいろ見ていたら試したことのないRoot Beerがあったので早速購入。さらにはその横には見たこともない「INCA KOLA」などという怪しげなコーラが。
コカコーラも負けを認めた南米の『黄金のコーラ』がなかなか美味い！ – NAVER まとめ
南米ペルーではコカコーラやペプシよりも売れてるというコーラらしいが、まず前提として、これ、コーラなの？？？
飲んでみると、、、これこそ昔の駄菓子屋に置いてあった適当な着色料と香料、砂糖とソーダを混ぜあわせただけの安物ソーダの味。間違ってもコーラやないで、これ。いやー、クドくて残してしまいましたとさ。うちの親もちょっと飲んで「高度成長期の味だ」と呟いておりました。
そして次にRoot BeerのCream Soda。中身の色は缶の色のとおり、普通のRoot Beerよりも薄い色合いでクリームソーダらしく、バニラの香りが強い。普通のRoot Beerでも結構甘めでバニラの香りはかなり強い。それに輪をかけてバニラが強いもんだから、こちらも結構クドい。というわけで一缶飲み切るまでにギブアップ。。。なかなかうまいRoot Beerに出会うことが難しい。。。
この中で一番うまいのはノーマルRoot Beerでした。。
日本への一時帰国時にふとお菓子だけを取り扱うショップを覗いたら、駄菓子コーナーがあって、昔懐かしの駄菓子が勢揃いだった。
モロッコヨーグル？一個20円ぐらいのなんだかよくわからないヨーグルト風のケミカルなお菓子。なんでこんなもの喜んで食ってたのか今になってはまったくわからない。。
青りんご味の餅というか、ゼリーというか。ホントになんでこんな鼻クソみたいなお菓子に夢中になっていたのかわからない。。。
オリオンのミニコーラ。コーラ味ラムネ。まあこれは今でもおいしいっちゃおいしいけどラムネなんて今の歳になって食いたいとも思わない。
どんどん焼き。懐かしのどんどん焼き。これはうまい。でも超ジャンク味ですな。安い酒のアテにはいいかもしれない。飲まなくなった今はそういう感覚もほとんどなくってきましたが。
懐かしパッケージのポン菓子。ビニール一枚で封をした乾きモンのお菓子ってもう見ないなあ。だいたい裏がアルミ蒸着のパッケージでしょう。このパッケージをキープし続けてるのもすごい。よくディスコンにならんもんだ。
酢だこさん太郎。中身見てタコとは思えんですが、やっぱりたらすり身でした。
追加で、その駄菓子の横におみやげの王道、京都の「生八ツ橋」が売っていました。駄菓子レベルの簡易パッケージで100円ぐらいだったかな？今の御時世「ニッキ」って書いてそれがシナモンのことだとわかる人間が何％ぐらい居るんだろうか？？
以上、実家近くで見かけた未だに生き残ってるのが不思議なジャンク駄菓子でした。
彼女のiPhone5Sのバッテリーがかなりヘタっていて、充電してフルにしても操作しだすとすぐに40%、20%とバッテリー残量が激減して使い物にならんと苦情が出ておりましたので早速日本一時帰国後の次の日にバンコクのモバイルの殿堂、MBKに出向いてiPhone5Sの交換バッテリーの購入。
いつも行く店で「iPhone5Sの交換用のバッテリーある？」と聞くと二つ返事で「あるよ、一個500THB」とのこと。「交換するiPhoneは？」と聞かれるので「あ、いいよ、自分でやってみたいから」と答える。
というわけでむき出しのiPhone5Sのバッテリーご購入。家に帰って交換作業。
以前にiPhone4のバッテリー交換もやってたからディスプレイを外す際の星形ネジのドライバーも持ってるし早速トライ。
基本的にはこの手順どおりで問題なく出来るし、このサイトの解説が、コネクタ外す際のプラスチックのヘラをどっちから入れて剥がすのか？まで書いてあって親切。
しかしiPhone4から比べるとディスプレイを外すところも、コネクタの接続も結構面倒になっている。。慣れてないと壊してしまう可能性も結構高いと思うので注意。
自分は組み付けの際にちゃんとハコの中に組み付けてあった場所がわかるように丁寧に置いていたシールドを止めるネジの一個が何故かなくなっていて困惑したが、ラッキーにもなくてもほとんど問題のない箇所だったためそのままなかったことにして組み付け。
後、iPhone5Sではバッテリーと本体を接着する両面テープがバッテリー横に地味にはみ出す形で配置されていて、それを引っ張ると「ビローーーン」と両面テープを引き出して、バッテリーはコロンと簡単に外せるようになっているが、またこの両面テープが引き出すときにめっちゃ破れやすい。
両面テープがついたままの状態でそのまま力でバッテリーを外そうとするとプラスチックのヘラなどをテコにして外さないといけないが、メインボード側でテコの支点を持つとメインボードが壊れるし、反対側でやろうとするとiPhoneの外側の金属のバンドに傷が付きやすいので非常にやりにくい。
また、両面テープがかなり強力なので、引き剥がす際に、本体に歪みが生じてしまいそうで非常に怖い。なのでこの両面テープの引き出しは全体の作業のキモになるかと思うので慎重に。。
↑ 交換用バッテリー買うなら工具も一緒になったやつを買うのがよろしいかと。