定期健康診断結果。相変わらず。 2015年11月20日

A child receives an ear exam as part of an overall health check up

健康診断を受けてきました。いつもの通り、誰が喜ぶのかわからないけど健康診断結果の全公開。

半年に一回、定期的に受けてる健康診断でありまして、いつもどおりバンコククリスチャン病院にて。もう連続で5回ぐらいここで受けているかもしれない。そろそろ別の病院で受けようかな。でないと変化がないのと、いろいろ場所変えて結果に変化が出たりするのかも見たい。

そして今回、結果はほぼ前回と変わらず。

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↑ 尿検査の結果がこのへん。

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↑ 血液検査がこのへん。

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↑ このへんがまとめ。

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Uric Acid (n)尿酸
Hereditary (adj)遺伝の
Respiratory (adj)呼吸の
Tonsil (n)扁桃
Lymphnode (n)リンパ節
Thyroid (adj)甲状腺の (n)甲状腺
Abdomen (n)腹部
Varicose (adj)(特に脚部の)静脈瘤の
Endcrine (adj)内分泌の (n)内分泌腺
Turbidity (n)濁り
Lipid (n)脂質
Kidney (n)腎臓
Enzyme (n)酵素
Bronchitis (n)気管支炎
Symptom (n)症状、兆候
Cardiologist (n)循環器専門医
FBS Fasting Blood Sugar 空腹時血糖値
BUN 血清尿素窒素
Triglycerides (n)中性脂肪

↑ 健康診断結果を読み解く英単語。ざっくりと。

やっぱり尿酸値が高い。鶏肉は尿酸値が高い人にはよくないらしい。摂取を少し抑えますか。「フルクトース」も尿酸値上昇の原因になるっぽい。「フルクトース」、いわゆる果糖であります。果物も摂取を抑えろということか。。

そしてこれもいつもどおりで白血球が少ないとの診断。これは原因わからず。ちゃんと調べるなら精密に検査したほうがいいとのこと。来年前半ぐらいのうちには1回調べてみるかな。

さらにここ1年ぐらい、ときどき左の足のつけ根のリンパ節あたりがシクシク痛む。我慢できないような痛みではぜんぜんなく、無視できるんだけどちょっと気になるレベル。これも先生に聞いたが今回の検査の範囲では原因わからずだった。数回前の健康診断で一度だけ「若干左足付け根のリンパ節が腫れてる」と診断されたこともあるが今回は「特に異常なし」との判断でした。

親知らずも痔も治して、弱点つぶしをしたつもりだったけど、気になりだすとホント細かいところまで気になる。心配楽観と、この辺もうまいバランスで日々生活しないと。適宜いいタイミングがあればまた検査ですな。まあ大枠では健康、ということで。

USB “Type-C > micro-Bの変換アダプタ”では基本的にType-Cのポテンシャルは活かせない? 2015年11月19日

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今年はUSB-C元年となるのでしょう。

かなり早いうちにNokiaが改めてAndroidタブレットを出すという変化球があり、そこにUSB Type-Cコネクタが採用されてましたが、それ以降スマホ・タブレット系ではしばらくType-Cのものは音沙汰なく、春にMacbook12インチがUSB-Cコネクタ1つだけを搭載して発表されました。

んでやっと2015年の秋以降でType-Cを搭載したAndroidスマホが出て来ましたが、Android端末なんで今までのAndroidユーザーは基本的にUSB Type-A <-> Micro-Bのケーブルやら充電関連機器いっぱい持ってるはずで、Micro-BからType-Cへ変換できるアダプタを欲しがるに違いない!というのは至極うなずける話。

リバーシブル仕様のUSB規格「Type-C」–その利点と従来のUSB規格との違い – CNET Japan

だがしかし、いろいろUSBの規格・仕様を見てみると、USB Type-Cで実現される今までのType-B(Micro-B)から大きな進化というのは実はケーブル両端がType-CのUSBケーブルでないと使えない、というのが多分正しい。

確かにUSB Type-Cに対応しているNexus5xやNexus6pは充電用ACアダプタもType-Cのメスコネクタが搭載されている。これに反してハイエンドスマホで始めてUSB Type-Cを搭載したといOnePlus2は付属ケーブルはUSB Type-Aのオスコネクタ、反対がType-Cのオスコネクタになる。充電用ACアダプタもType-Aのメスである。OnePlus2のACアダプタの出力を確認してみると記載は5V/2Aの10Wのみ。USB Type-CでUSB3.1の規格に則ったものであればデータ転送速度が10Gbpsで電力も100Wまで流せる。なのに10W。今多く流通してる規格USB3.0だと転送速度は5Gbps、電力は10Wである。その差はかなりあります。

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GoogleのエンジニアがOnePlusのUSB Type-CをChromebook PixelとNexusでの利用目的に購入しないよう警告 | ガジェット通信
↑ この記事を見てUSB Type-Cについてはいろいろ考えた。

USB Type-Cケーブルは下位互換性があるのでUSB3.0やUSB2.0でも動作する。なのでもともとType-AオスーType-CオスとなっているケーブルではType-Cでのみ動作が可能なUSB3.1の恩恵をうけることが出来ず、USB3.0で動作するところまでだろう。

要はMicro-BかつUSB3.0で動作しているどこにでもあるUSBケーブルのコネクタがType-Cのリバーシブルな形状に変わるだけ。

OnePlus2のSoCとして搭載されているSnapDragon810もやはり対応はUSB2.0/3.0となっていてUSB3.1は微塵も対応していない。

というわけでType-CオスーMicro-Bという変換アダプタはあまりいいことないのでご注意を、というお話になります。

USB Type-C 規格と試験のポイント @ Technical Direct
↑ 散々書いてきてなんですが、この記事を読むとまた話が違うようにも思う。もうちょっと調べないといけないかもしれん。。。

Windows10の細かいところに我思う。 2015年11月18日

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Windows10で非常に気に入ってるところ。Windows10のスタートメニューを右クリックするとこんなメニューがずらっと出てくる。

デスクトップ表示、シャットダウン、エクスプローラ、このへんもアクセス頻度高いですが、ここから上は基本的にはPCのシステム管理系のプログラムへのショートカットがうまいことまとまっている。これまた頻繁にアクセスするものばかりで、

右クリック -> マウスを上方にスライド -> 左クリック

これだけで “コンピュータの管理” や “ネットワーク接続” へアクセスできる手軽さは非常に使い勝手がよい。

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地味に嬉しいデスクトップ右下の日付、時刻表示から左クリックで表示されるカレンダーが文字大きめで見やすい。

結構細かいところが使いやすくなってて結構Windows10は好きです。

Macも良かったのですが、久しぶりにWindowsに戻ると自分の野暮天魂が刺激されます。

Carl’s Jr の Chicken Tender がジャンクな割にしっかりササミでおいしい 2015年11月17日

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先の記事で超健康生活をしている的なことを書いておりましたが、それでもやっぱりこういうジャンクな飯もたまに食いたい。Carl’s JrのChicken TenderとHand Scooped Ice Cream Shake。これだけで確実に1000kcalを超える超ファットフードです。

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しかししかし、このChicken Tenderがジャンクな割にしっかりササミしてて、タンパク質好き、赤身好きには非常に嬉しい。KFCや他のファーストフードで食っても骨なしチキンは大体Thigh(もも膝上)で脂っこい。やっぱりベストは胸肉かササミ。ササミのほうがより鶏肉臭さは抑えめでおいしい。このChicken Tenderは個人的にかなり高得点。

お値段も高いと思ってたけど、シェイクとチキンテンダー3pcsで179THBだったかな?小ぶりのタコス3つで199THBするSunrise Tacosと比べると安い気がしてきた。たまに食う分には良しです。

すでにASICSのシューズがランニング走行距離500kmオーバー、買い替え? 2015年11月16日

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痔の悪化、手術などで幾度と無く寸断しつつもなんとか頃合いを見てはルンピニ公園に走りに出ております。基本的にどんなにしんどくとも1回10kmというのを決まりにして走ってます。

そして今年の春先に買ったASICSのこのランニングシューズも走行距離500kmを越えました。

Nike Runningのアプリがシューズを買ったら登録してランニングの度にどのシューズで走ったかを関連付けできるので、忘れずにやればちゃんとどのシューズでどれぐらいの距離を走ったかはっきりわかる。

以前のお気に入りだったNew Blanceのランニングシューズを履き続けて、多分1000km以上は走ったと思うが、その頃ランニングに調子が出ず走ってもあまりに脚が痛いのでシューズを買い換えてみたら驚くほど脚の痛みが激減してタイムも伸びた。単純に靴の問題だったのである。

なのでランニングシューズは一応これからは500kmでまだまだ使えそうでも買い換えることにしてみた。変えた直後に脚の負担がぐっと楽になるようなら500kmですでにかなりシューズがヘタっているのだと思う。

あまり脚の負担に変化がないようであればまだ古いシューズは使えるのかもしれない、もしそうなら次のシューズは600km履いてみるなどいろいろテストしながらやっていけば自分の脚にあった買い替えタイミングがわかるのではないかと思って今年からテストをしてみるのであります。

ただ、買い替え頻度は高くなるので気張ってNikeあたりの高い靴を買うのは辞めてお安めASICSやReebokあたりのうまく当たれば1000THB台、高くても2000THB台ぐらいのシューズを買うようにしてたりします。

今年は親知らずも抜いて、痔の手術もして、一個一個体の弱点つぶしをし、酒タバコもやらず、食事も相変わらず記録を続け、走って代謝を高めて、自分でもどこへ行こうとしてるのかわからないですが、多分次の10年のための体づくりをしてるんでしょう。

運動なんてものはやっぱりちょっと体を痛めるぐらいの負荷をかけないと体が成長していかないと思いますがその痛みも1日か2日ぐらいで回復するぐらいの負荷に抑えないとダメで本格的に怪我をしないように守る必要がある、なのでランニングの唯一の必要な備品、シューズの買い替えタイミングはいろいろテストせないかんはずなのです。