タイのインターネットバンキングがSMS認証できなくて使えない 2017年10月04日

sms

日本に戻ってきてからひとつ問題が。。。

タイのクレジットカードの支払などは(今年半ばに買ったMacBook Proの10ヶ月分割支払いがまだ残ってる。。。)インターネットバンキングで支払いすりゃあいいやと簡単に考えていたが、タイのインターネットバンキングは何かやろうとするといろんなところでSMS認証の壁が立ちふさがる。。。

タイに居てる間にも気づいてもよかったはずだが、実際に日本に帰ってきて改めてSMS認証がどうにもならないことを認識。SMSだけは海外に居てたら全然受信できない。しかもSMS認証に登録している番号のSIMカードは日本に持って帰ってきてるし。。。口座にお金入ってても動かせないというこのもどかしさ。。。

これは一旦週末とかでタイに戻って口座からお金引き出して彼女に預けて請求書来るたびに7-11などの店頭で支払いしてもらうしかないかな?とも思ってましたが。。。

スマホ(Android)で受信したSMSをGmailなどにメールで転送する方法 | eiking.asia

あ、これはイケるんじゃないか??どこかで1万円ぐらいの安いAndoridスマホ買って、IFTTTでSMSをGmailに転送する設定入れて、僕がタイから持ち帰ったSIMカード入れてそれをタイに持っていく。彼女のうちでACアダプタからUSBで随時充電中にして置いておけばインターネットバンキングでSMS認証を必要とする場合でも少し待てばGmailでSMSの内容が転送されてくるので海外に居てても大丈夫という寸法。

よっしゃこれは試してみるしかない!というかこれ以外あまり有効な手も思いつかないし。。。そのうち週末を使ってバンコクに行くかもしれません。。。

とりあえず東京でのネット回線にWiMAXを契約 2017年09月27日

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東京で住むに当たってネット回線はやはり光回線が欲しい。

が、申し込んでから開通するまでに少なくとも2週間、普通は1ヶ月程度かかりそうな感じなんでとりあえず無線系の回線を暫定として用意したい。契約期間の縛りがないレンタルWiFiなども考えたが、結局外出時にスマホやタブレット、PCを持ち歩いている場合でもすべての端末が同時にインターネットに繋げられるし、実測スピードも悪くないようなので2年ぐらいしっかり使ってみるかとUQ WiMAXを契約することにした。

知人に聞いてみるとGMOとくとくBB(聞いてて恥ずかしくなるようなネーミングだが)から申し込むのがキャッシュバックなど含めて一番安く済みそうだったのでウェブから申し込みを行う。

しかし金額よりも何よりも素晴らしかったのが「申し込み当日発送」。申し込んだのが土曜日だったが土曜日だと14時までに申し込めばその日の当日(晩)に発送してくれる。豊島区千川の居候先にはちゃんと次の日の昼12時ぐらいに到着した。たぶん東京都内ならほぼ確実に次の日に入手出来るでしょう。

欲しいと思って、すぐ契約、そして次の日には端末を手にできるという流れが素晴らしい。かつ衝動的に「欲しい」「必要」と思った人のニーズに合うタイミングで提供して考え直すタイミングを与えない”スピーディ”さが素晴らしい。

光回線の開通ももっと見習って欲しいもんですわ。さっそくどこへ行くにもカバンの中にはこれを放り込んで出ております。端末はWX03を選んでクレードル付き。自宅にクレードルを置いて自宅内のインターネット環境を高速・安定的に。そして設定はハイパフォーマンスモードでWiFiは5GHz設定。これで調子がいい時は下り100Mbps、上り12Mbpsぐらい出ておりました。とりあえずは十分な速度が出ています。

ただやっぱり3日で10GB制限は好ましくないですなー。アプリのアップデート、iOS11などのOSイメージのダウンロード、Youtubeの閲覧などで3日間で10GBはすぐに消費してしまう。

なのでやはり光回線だ。引かなきゃ。やっぱりココはNuro光の2Gbps回線だろうか。

タイの7-11で売ってるLINEプリペイカードでチャージしてみる 2017年08月25日

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タイの7-11でLINEのプリペイドカードが売っているのを見かけたので、どんなもんなのかちょっと試してみました。

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使い方の説明見てもタイ語のみ。

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スクラッチ部分を削るとS/N(シリアルナンバー)とPIN番号。ちなみにこれはすでに使用済みですのであしからず。

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スマホのアプリ開いて1番右下の「・・・」アイコンから下にスクロールして、

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「LINE STORE」をタップ。

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Safariが立ち上がってLINE STOREが表示されるので「チャージする」をタップします。

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決済方法選択画面で下のほうにスクロールすると。。。

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LINEプリペイドカードがあるのでこれにチェックを入れて確認をタップ。

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こちらの画面でスクラッチ部分に記載してあったS/N:とPIN番号を入力します。てか手動入力させるよりQRコードか何かにしてカメラでスキャンして取り込ませるような形のほうが簡単で間違いが少ないような気がするが。。。

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そうするとプリペイの金額がアカウントにチャージされます。めでたしめでたし。

ていうかここまで書いて気づきましたが、これって日本のコンビニでLINEのプリペイドカード買って登録するのと変わらんよね?購入するカードの説明がタイ語なだけじゃん!!

もういいです。とりあえず自分向けの備忘録として。

いずれ消え行くPebble Timeを入手 2017年06月18日

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バンコクのCentral Worldで売れ残っていたPebble Timeを見つけた。Pebbleという会社は元祖スマートウォッチメーカーで、初代は電子ペーパー採用でスマホと連動するスマートウォッチをクラウドファンディング経由で製造して大成功した会社だったが、最終的にスマートウォッチ群雄割拠状態に揉まれて昨年11月にFitbitに買収されていたようだ。

さらにはFitbitの方もどうやら既存のPebble製品を継続する意思が無いようで、これらの製品は終焉に向かうとの事。(ただ、「後はご勝手に、という感じで向こう側のサーバーやアプリを経由しなくても一応使えるようにする配慮はあるらしい)

初代Pebbleの頃から電子ペーパーのギザギザのビットマップ調のグラフィックが大好きで、いろいろApple Watchなどに浮気したりもしましたが何気にファンでした。もう手に入らなくなるかもと思ってPebble Timeを購入。3,990バーツ。他のスマートウォッチと比べると安くていい。

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Heart RateモニタもGPSも付いてるわけではないけれど、本体がプラスチックで軽いし、30気圧防水、ウォッチフェイスはネットからダウンロードして好きなものをチョイスできる(自作することも出来る)。

ウォッチのアプリは正直大したものはない。

このPebble Timeの何がいいって公称7日間持つと言われるバッテリーです。ディスプレイが電子ペーパーだからこれだけ持つのだと思います。また、カラー画面になったPalmマシン(と言って分かる人がどれぐらい居るか?)みたいな感じの古臭い画面デザインも好き。後から自分でインストールしないといけないけれど日本語化すれば初代の時と同様日本語表示も出来ます。フォントサイズを一つ下げるとちょうどいい見栄えになる。

各アプリからの通知を読む機能に関してはApple Watchと比べてなんら遜色なし。誰から来たメール・メッセージか?冒頭の数十文字ぐらいは確認できるのでバイク乗ってる時なんかにすぐに返信が必要なものか、後に回していいものかの判断がつく。

というわけで久しぶりのPebble生活再開です。

ちなみに日本語化は以下のサイトの日本語化ファイルをiOSならsafariでダウンロードしてPebbleアプリから開けば「インポートしますか?」と聞いてくるのでインポートしてやると日本語化されます。これで□□□、という豆腐表示がなくなります。

また、僕が今回買った時にはなぜかウォッチフェイスやアプリをPebbleアプリからインストールしようとしても、リンクが切れてるのか各アプリのインストール画面に移動すると「読み込めません」エラーが表示されてインストールできなかった。これは一時的なものなのかもしくはディスコンに向けて機能が打ち切られたのかよくわかんない感じだが、こちらも

Pebble Watchのアプリストアapps.getpebble.comからパッケージファイルPBWをダウンロードする方法

このサイトにあるように、safariでapps.getpebble.comのサイトをブラウズしてインストールしたいアプリやフェイスの画面まで来たところで、URL末尾に “&dev_settings=true” を追加して再度開いてやるとスクロールした一番下にpbw(インストール用ファイル)をダウンロードと出るのでそこをクリック、ダウンロードしたらそのファイルをPebbleアプリで開いてやると日本語化ファイルと同じようにインストールできる。

※ こちらはPebble TimeのリセットとiPhoneにインストールしたPebbleアプリの再インストールを行うことで問題解決しました。どうもインターネット接続の安定したところ初期設定をやらないと問題が出ることがあるみたい。僕は夕方にトゥクトゥクに乗りながらセットアップしてたのでネットへの接続が不安定だったのかもしれない。

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なんかすでに機能が停止しかけてる感のあるPebbleですがバッテリ持ちのいいかわいい時計なんでしばらく愛でてやりたいと思います。

Bang goodでの買い物、DHLの落とし穴 2017年01月19日

DHL cornfield

あるものを中国のオンラインショッピングサイト、Bang goodにて購入。タイで購入しようと思えば出来ないことはないが、イマイチ大手通販サイトのLazadaが信用ならないので海外から個人輸入。

Bang goodでは二つの物品を注文。メインの品物は早く手にしたいのでExpedited ShippingというBang Good曰く5~8日で到着するという有料オプションをつけて、もうひとつのアクセサリは別に遅れても問題ないのでAir Parcel Registeredで。要はこれ、AIR便のトラッキングナンバー付き。とりあえず早く着かなくてもいいけど、今荷物がどこにあるのかぐらいのトラッキングはしたい。オプションだが、費用的には非常にお安い。

で、本命の品物がアクセサリと同じタイミングでBang goodを出荷されたが、DHLに配送が引き継がれて香港の倉庫に行ったきりステータスが全然動かない。。

その反面、ただのAIR便のアクセサリ品は香港の空港、タイの空港をポンポンと経て今日家に到着。AIR便ではあるが注文から7日で到着。めっちゃパフォーマンスいいじゃないか。

A package from Bang good.
↑ Bang goodの名前はどこにも書かれていなかった。

10倍近くの送料を払ったDHL配送の本命はまだ香港。。

ネットを検索してみたらどうもOnePlusのオンラインショッピングサイトでスマホを購入した人も同じようにDHLでストップしていたりと、どうやらBang goodではなくDHLが問題のよう。。

アクセサリだけ来てもどうにもならんがな。。タイはお役所である郵便局が何気にしっかりオペレーションしてくれるので下手にDHLみたいな民間に出さなくても十分早くて安全かな。。

次回からDHLはやめてEMS配送オプションにします。。