恐怖のYOU’RE NEXT。次はお前だ!!と思ったら 2016年09月03日

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こちら、バンコクのとある廃屋のフェンスに描かれたちょっとダークなGraffiti。描いた奴は心にしっかりとした影を持ってる人なのかな??と思いつつ、結構印象に残ってて忘れづらい絵だった。

先日タクシーでここの前を通りかかったのでスマホで写真を撮ってみました。(いつもは自分でバイク運転して通りかかるので写真撮れない)

で、詳細見つつ、いろいろ調べていたら。。。

あれ? YOU’RE NEXT Graffiti で検索したら他のもの出てくる??もしかして以前のドクロミッキーみたいなもの??BNE参上?

さらにググってみると。。。「サプライズ 原題:YOU’RE NEXT」って映画かよ!単純に映画のキャラクターをGraffitiで描いただけでした。。。お手本見て描いたわけね。別にこれ描いた奴のオリジナルじゃなかったわけだ。インターネットあるとなんでも即時にネタバレしてしまいますな。。。

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Obituary!なFarang Deaths 2016年08月15日

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だいぶ前からRSS Feedで購読してるブログのひとつにFarang Deaths というアングラ臭いサイトがあります。

Farang Deaths – Documenting deaths of foreigners in Thailand

こちらのサイト、サイト名がFarang Deaths、ファランデス、つまりタイでいう白人の死という意味になりまして、タイの外国人の死亡記事だけを載せているという悪趣味なブログ。白人とは言ってるものの、ネタとしては中国人や韓国人の死亡記事も載っています。

記事の内容は割とソフトで目を背けたくなるような死体写真などもほとんど載っていないので、これよりもパタヤで起きてる殺人事件などを取り扱うサイトのほうが過激さの面では上だと思いますが、そのまんまな潔いタイトルに惹かれて購読してます。

しかし、ホントに最近のタイはネット上の死亡事故/事件でも死体写真にしっかりモザイクがかかってて月日の流れを感じます。こんなところも時代とともに徐々にソフィスティケイトされていってるのね。

だがしかし、しっかりとパスポートの氏名の載ってるページや運転免許証がモザイク無しでどかんと載ってるところあたりは変わらぬタイらしさで安心します。

夕暮れ時のバンプラの深い森 2016年07月02日

Deep Forest Green

チョンブリとラヨーンの県境からバンコクに戻る際にGoogle Mapのナビのご指導で迷い込んだバンプラの奥の森はとても怖かった。。時間にして18時過ぎ、もう後10分か?20分か?というぐらいで日が完全に沈みそうな夕暮れ時。

そこそこ交通量のある道路を外れて車2台がギリギリすれ違いできるか?というような道路に入る。夕暮れ時に人っ子一人歩いていない森の中、すれ違うのはたまにバイクが走って行くぐらい。こんなところに賊が出て、車の行く手を阻まれてしまったら持ち物根こそぎ剥がれてしまう。。もし車になんか不具合あって途中で止まってしまったら真っ暗闇になる。。。

この道路は不安だ。。Google Mapを見るとちゃんとこの先はチョンブリとパタヤを結ぶ7号線につながるようでたぶん問題はないはずだが不安でしかたない。。

運転中電話がかかってくるんだが、電話に出たらGoogle Mapの画面が消えてしまうのでまた道を間違い、森からの脱出が困難になると嫌なので電話にも出ず、とにかくひた走る。

日本でもそうだけど、特に海外では知らない土地の夜の道ってのは非常に怖い。人通りがまったくなく、街灯がなくて真っ暗な道はもう救いようがない。

というわけで狭いデコボコ道を爆走してなんとか7号線までは抜けたが、家に帰ってきてからGPSのトラッキングアプリ、Movesで経路を確認してみたらこんなんでした。

すべての写真-1319

ちゃんと大きな国道通ってりゃよかったよ。シラチャから東のバンプラの裏あたりは深い森が広がっておりますので、夕方から夜にかけては変な道に迷い込まないようにしましょう。めっちゃ怖い思いをします。。。

極悪編集、引っ越し罵声:怒涛の10分間 2015年11月25日

昨日、いろいろ泡沫候補の動画を検索してたら、久しぶりにこれが出て来た。

いやー、この編集すごいわ。10分間隙間なしで畳み掛けるように騒音おばさんの罵声が轟き続ける。夜だったんでずっとヘッドホンして聴いてたんだけど、確かにこれ延々やられたら参るわ。。。俺もすぐ引っ越ししようと思ってしまった。

久しぶりに見る騒音おばさんはまだまだ強烈でした。生気が吸い取られるわ。。。

側溝覗き見男 2015年11月10日

Drain Exploration

2度目逮捕!“側溝男”の変態哲学「生まれ変わったら道になりたい」

ニュースでこんな記事が流れていた。(側溝の鉄蓋から髪の毛が出ていたってのは、この犯人の髪の毛?どういう体制で見てたの??)ああ、こういうところに潜んで覗き見するのが好きなやつなのね。。確かに感覚的にはわからんでもない。ただ、自分はこんなしんどいことようやらんけど。。。

この記事を見てて遠い昔のことをひとつ思い出した。

今から30年近く前の話、確か小学校六年ぐらいの時だったと思うけど学校の近くの横に川が流れる公園があって、川に向かって地面から大人が二人ぐらい横に並んで歩いていけるぐらいの排水口があった。

そこから友人がトムソーヤばりの探検がてら市内の下水道を練り歩いていたみたいで、こいつも犯人と同じように学校の近くの交差点のマンホールの下から上を覗いていたことがあるらしい。上を女の子が通って

「おおお!パンツ見えた!パンツ見えたで!」

と大はしゃぎしてたらしい。こいつは別に覗きが好きなわけではないので「これ、マンホールから見上げたらパンツ見えるんちゃうか?」という仮説の実証が済んだら別にどうでもよくなったみたい。

僕は残念ながら下水道に潜り込むというがえらい汚いイメージがして一回も入らなかったが、一般市民が生活する地上世界と隔離されて誰も知らない迷路のように広がる広大な空間を友人2,3人で探検しまくるというのはさぞ楽しかっただろう。

別に10歳程度の男の子ならこれぐらいのちょっと危ない系の冒険というか遊びはするだろうと思うけど、多分今のご時世では見つかったら確実に警察に指導されるんだろうなあ。

子供にはこれぐらいの遊びを放っておける大人の寛大さがほしいところですが、今回のこの記事の犯人はもうすでに28歳で完全に覗き目的でしょうからあまり無茶をしないように適宜逮捕してあげたほうがいいと思います。