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大久保ナングロガルとネパールビールリアルゴールド 2018年02月11日
だいぶ前に行ったのに全然ここのお店のこと書いてなかったな。。。
現在大久保はネパーリタウンと化してますが、その大久保駅から大久保通りを東に3分ほど歩い他ところにあるナングロガルというネパール料理屋。
メニューにダルバートはあるんだけど、ベジなのかどうなのかわからなかったので注文するときに店のお姉ちゃんに「ダルバートってベジある?」と聞くと「はい、ベジに出来ますよ」とのことだったのでベジ・ダルバートをもらう。
しかし、このダルバート、インド料理とはまた全然違う味だ。自分はネパールなんて行ったことないからあんまり味がよくわからんが、そもそも山岳地方の料理なんで地味な料理かもしれない。ここのダルバートはめちゃくちゃ地味な味。でも本当にネパールの料理に近いんだろうな、と考えながら食べる。
味の色気の無さと言ったら、タイで言えばどこからのイサーンのムーバーンの家庭でとりあえず作ったトムガイと、パクドーンとカオチャオで黙々と飯食ってるような感じ。
そしてこれは別の日に知人と一緒に行った際に出てきたネパールビール。その名も「リアルゴールド」w
しかし、他にも北インド系の他の料理もあり、客層もそこそこは人が入って居て、ネパール人のグループや歌舞伎町や新宿あたりでこれから出勤するようなパキッと化粧したエロいお姉ちゃんが居たりと楽しいお店です。
また行こうっと。
練馬の南インド飯屋「ケララバワン」 2018年02月10日
練馬で有名な南インド料理屋ケララバワン。店のオーナーの奥さんが漫画家でインドネタの漫画を多数出している、それでも有名なお店。
↑ケララバワンのサディヤ。めちゃくちゃうまそう。行きたいなー。
とある日曜日、高円寺からバス乗って一本で練馬まで行けるのでささっと行ってきました。
↑ヘルシーベジセット 1,680円也。米がバスマティではなくソナマスリなのがまたよろしい。
昼のカレーがまたうまかったー。これでバスで高円寺に戻り、また夕方になって知人と二人で高円寺から同じバスに乗ってまた練馬に戻る。
↑どーんとベジミールス。1,500円也。あれ?こっちの方がランチより安いのか。。
しかし食い始めるとモリモリ米飯なのでビールが飲めなくなる。。。それでも美味い。ベジなのでおかずの味のベースを支えるものは基本的に豆のコクとスパイスと玉ねぎの旨味だけなんだけど優しくてまた米とのバランスが最高であります。
朝日新聞出版
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最近はアマゾンで食品まで買い出した。。 2018年02月05日
ベジ飯縛りで今のところ生活しておりますが、毎日カレーばっかり食ってるとほとんど食事内容に不満を覚えることはありません。が、多少の変化が欲しいのは事実。で、最近はこう言うものを買ったりしております。
上の写真はベジ料理知ってる人なら多分誰でも知ってるであろうソイミート。大豆のタンパク質から出来たお肉に模した食材。これを肉がわりに唐揚げや、生姜焼きなどのモドキ料理が作れる。ベジの食い物の世界でなかなか興味深いのは結構な創意工夫で肉を使わず肉料理を模すモドキ料理の面白さであります。このミンチタイプのソイミートでベジのガパオ飯などを作ろうと思って購入。
普通のスーパーではこんなソイミートなんて手に入らないと思ってアマゾンから買ったが、実はよくよく見てみると結構普通のスーパーなんかでも乾物のコーナーの隅の方にちょこんと存在して居たりする。なので次回はスーパーで買ってもいいかもしれない。日本では「かるなあ」のソイミートが有名なんかな?
ベジタリアン食材ショップ かるなぁ
https://www.karuna.co.jp/
しかし、このベジタリアン仕様のマヨネーズこそなかなかスーパーで見当たらない。ベジ仕様なので卵不使用で代わりに豆乳を使って作られている。確かに普通のマヨネーズとちょっと味は異なるが、それでもかなり瓜二つで代わりにこれ食え、と言われても個人的には全然不満なしです。最近カレーばっか食ってベジタリアンやってますが、生野菜を食う機会はグッと減少。それでもたまにマヨネーズは活躍します。パキッとしっかりした味なので食欲の中枢をうまく刺激してくれます。
パタゴニア プロヴィジョンズ 2018年01月25日
吉祥寺のパタゴニアのショップにバックパックを買いに行ったが、なんだか食品のパックも売っていて珍しいなと思って見てみたら、ベジだったのでとりあえず買ってきた。なんだかめっちゃ高くて一つが740円ほどもした。
しかしパタゴニアのショップで変わってて面白いですな。なんだか製品づくりのコンセプトとか、自然環境への思いやりとか、客に売る前にクドイぐらいに説明する。そして最後は 「環境保護のために袋はお付けしなくても大丈夫ですか?」 と買い物袋はなかった(自分が「別にそのままもらってもオーケーですよ」と言ったからかもしれないが)。
そして家に帰って早速このパタゴニアプロヴィジョンズと命名されたスープの素を作って食べてみる。どれもお湯沸かして製品入れて10分ほど待てば完成という簡単なものだが。。。
いやー、悪いけど、これはすごい。どの味もうまいと思えるものがなかった。。。特に真ん中のセイバリーグレインズ。これ雑穀なんだけど、見た目も味も鳥の餌感が拭えない。。。日本人の口に合わない味付けという話なのか?それとも西洋人もやっぱりこれはうまくないものなのか?そこが結構重要な気がする。。
皆様も是非一度お試しください。