パスポートの査証欄が埋まってしまう人は5年パスポートのほうが得なのか? 2020年05月05日

(HMM) Passport

2014年に新しくしたパスポートの査証欄が残り2ページになってしまったため、バンコクの日本大使館で査証欄の増補をお願いした。

パスポート作ってちょうど6年目で査証欄が溢れたが、だいたい半分ぐらいの期間なので、これなら5年パスポートにしたほうが得だったかな?と思ったので確認した。

10年パスポートパターン
10年パスポート作成費4600バーツ + 増補費720バーツ = 5,320バーツ

5年パスポートパターン
5年パスポート作成費3160バーツ x2 = 6,320バーツ

領事関連情報 | 在タイ日本国大使館ウェブサイト
↑ このページの下部に価格表へのリンクがあります。

で、結局5年x2のほうが高い。そして海外在住者の場合パスポートを新しくしたらビザスタンプを新しいパスポートに転記してもらう必要がある。ちょっと手数料いくらだったか忘れたが、これも費用かかってイミグレまで行く必要があったと思う。費用もさることながら、このイミグレでビザ転記という作業がまためんどくさいので、やはり10年パスポートで査証欄増補というパターンがやはりお得で手間もかからない方法かと思う。

これも備忘録として記しておきます。

ヴィーガン仕様エッグサンドを作ってみる 2020年05月04日

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連休中にヴィーガン仕様エッグサンドを作ってみました。

これを見て作りました。結構いい感じ。本物のエッグサンドと比べると若干味薄めか?という感じだけど、かなり再現度高い。というかマヨネーズの一人舞台な気もするが。とりあえずヒマラヤンブラックソルトはなくてもそれなりの味になります。手間もそれほどかからなくてうまいのでまた作るかも。

ムエタイ・オーバードライブを発見 2020年05月03日

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タイLazadaで発見。ROCKというメーカー?のRDO-1というオーバードライブ&ディストーション。価格は990THBで日本円にすると3300円ぐらいかな。安いと思ったけど今改めて書いてみたらそれなりにするな。。。特徴はタイ生産でペダルにはムエタイがデザインされている。それが珍しくて買ってみただけ。ホントにそれだけ。

タイ国内在庫なので2日ですぐに到着してプラグイン!弾いてみると、、粒立ちよく、艷やか!とかでは全然なく、ちょっと安っぽい音圧薄めの歪み感。うーん特徴ないなあ。とりあえずしばらくいろいろ試してみたら、このツマミの位置なら、という特定セッティングでは使えるかな?という音になった。そんな感じ。大きな特徴なし。オーバードライブとディストーション兼なんでゲイン下げてもかなり歪んでいる。

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あと、BOSSのエフェクタ筐体に似たデザインになってるけど、筐体自体は薄い鉄板を曲げて作ってるみたい。それでも強度は十分、なんだけど見た目はやはり安っぽい。というか価格相応の見た目というのが正しいのか。ちなみにフットスイッチの黒い部分はラバーではなく、軽石のような表面になっていて、気づかず裸足で踏み込むと結構痛いと思う。魚の目はきれいに取れると思う。

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Fenderのデジタルモデリングアンプ GT100まで買ってしまう 2020年05月02日

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↑ やはり100W、12”スピーカー搭載のコンボアンプはでかい。。

うーん、いろいろと考えがめぐって、Laneyのミニアンプ(実は未だにこのミニアンプの出音が一番スキだったりする)→ Orange Crush 20 とトランジスタアンプを買ってみたがどうにもしっくり来ない。

連休が続く&コロナ騒ぎで外出自制(もともと出不精ではあるが)もあって考える時間だけは豊富。やっぱりちゃんとした音を出すにはチューブアンプか? → いややっぱりチューブアンプは重い&小さいチューブアンプを買ったところでやっぱり満足できる音が出ないんじゃない? → 2010年代のスマホテクノロジー革命を経てやっぱりこれからはギターアンプもデジタルやろ!

ということで。。。

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どーん。100Wのコンボタイプのデジタルアンプ、Fender Mustang GT100を買う。しかし、普通にLazadaでも値引き交渉が通じるとは思ってなかった。ものは試しに、お店に在庫確認したあとで、「もうちょっと安くして」と聞いてみたらディスカウントしてくれた。すぐに話しをしていたチャットに値引きした値段で商品リンクを張ってくれて、そこを踏んで注文。価格は16,000THBでした。

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Orangeの20Wと比べてもでかい。たぶんDelux Reverbと同じぐらいのデカさはあるんじゃないか?それでもDelux Reverbと比べたら重さは半分以下らしい。

デジタルモデリングでFenderの50年代、60年代それぞれのTwin ReverbやDelux Reverb、などさすが本家なので細かくいろんなモデルのモデリングパターンがある。

こーんなにある。実際使ってみると、「うーん、やっぱりデジタルはそれなりかなあ」と思ったものの、しっかりボリュームを上げて弾いてみたり、ゲインを上げてみたり、ギター本体側のトーンやボリュームを絞るとだいぶ雰囲気の出てくるパターンもあってなかなかおもしろい。スピーカーは12″のCeletionのやつを積んでいる。57年のDeluxなど個人的には結構面白い音してると思う。アンプモデリングはそれなりにいいんだけどReverbのデジタルエフェクトの出来は「うーん、、、」という感じかな。

しかし、100Wのアンプ買って部屋の中で小さい音量でずっとちまちま弾いてるのは逆にストレスが溜まるな。早くどっかスタジオに持ってって豪快な音量で弾きたいもんですわ。

MacとiPadでSide Carを試す。これは素晴らしいですわ。 2020年05月01日

さて、自分のMacをCatalinaにアップグレードしたらiPadとの連携機能、Side Carも有効になっていた。

iPadは随分前から最新のOSにアップグレードしていたけど、やっと今回MacOSを最新に上げてSide Carが使えるようになった次第。しかしこれは素晴らしい機能ですな。普通Macの拡張ディスプレイは自宅やオフィスに置いておいて持ち運ぶものではないけれど、iPadを拡張ディスプレイにしてそのまま持ち歩けるのが新しい。しかも画面の遅延も体感上はまったくなし。これどういうロジックで実現させているんだろう???とかく、かなり使える。

職場でも自宅でもLINEなどのチャットアプリをiPad側ディスプレイに表示させておいたり、参照系ドキュメントを表示させてメインのディスプレイでドキュメントあっぷデートなどほぼほぼいつものディスプレイ2枚使いと変わらない。iPad miniでも全然使える!

いやー、素晴らしい。地味にCatalinaの改善ポイントがじわじわ効いてきます。

しかしながら一点今の段階で気づいたことは、タッチパッドの感度がなんか変わってしまった感じで、設定の「タップでクリック」をオフにしてるんですが、なぜか文字入力中にカーソルが飛ぶ。アップデート前は「タップでクリック」オフにしてまったく問題がなかったのでこれはどうなってしまったんだろう?という感じですな。
(と言いつつ、ちゃんとタップは効かないようになってるのでなぜカーソルが飛ぶのか原因不明。。。)