やっぱりLazadaはパチもんばっか 2018年10月16日

すべての写真-7395

会社のデスクで使おうと思ってスマホ充電用のUSBチャージャーをLazadaから購入。ちゃんとしたメーカーのもの(たとえば今回はAukeyのものを買いましたが)であればMBKに行けば正規品をちゃんと購入できるんだが微妙に行く時間がなくて、それならとLazadaを検索してみるとちゃんと販売している業者があったのでとりあえず購入。

で、3,4日で自宅に到着したんですが。。。よく出来た(とは言えパッと見でわかる)偽物。。外箱とか結構ちゃんと作ってるんですが、本体のプラスチックのバリの処理などがぞんざいで自宅にあるもう一個のほうはもっときれいな作り。値段は正規品と変わらんぐらいの値段なんですがね。。。

まー、とりあえず返品とかそのへんは非常にめんどくさいので、一応使えるしそのまま使おうとは思いますがやっぱりこういうのが多いとがっくりしますな。結局Lazadaは使わないという結論になりそう。これからはMBKで買います。。。

↑ 日本だったらだいじょうぶ?

初めてルークチンを自炊してみる 2018年10月15日

すべての写真-7401

10年ほどタイに居てますが、タイの超ポピュラーな食材ルークチンって自分で作ったことがないなあ、と考えて休みの日に自炊してみました。レシピはおなじみのFoodTravel.comで。

材料を見ると、豚肉、塩、片栗粉、ベーキングパウダーぐらい。片栗は家にあったタピオカスターチを使います。そしてベーキングパウダー。タイは肉+ベーキングパウダーの組み合わせ好きね。ムーカタのお肉もMKのお肉もぜんぶベーキングパウダー浸しですな。確かに肉は柔らかくなるけど、どうもナチュラルな感じがしなくなるので好きではない。ま、とりあえず作る。

すべての写真-7399

ブレンダーやフードプロセッサ使って肉を絹ごしなミンチにして塩、ベーキングパウダー、片栗を入れてこねてこねてこねて。そして冷やして適当な量を取って沸騰直前ぐらいのお湯にぽとりぽとり。しばらく茹でて火を通せば基本的にはOK。一回冷水に取るといいようです。

すべての写真-7400

軟骨入りのルークちんみたいないびつな形にはなりましたが、ちゃんとルークチンの味してました。が、作ってみてわかった反省点。

・ 市販品のルークチンはいまいちお肉感がしないので粉ものでかさ増しして、肉の量減らしているのかと思っていたが、自炊で作ってみても意外と肉の繊維感とか全然しない。
・ レシピ通りに片栗を入れたが、それでもかなりの粉モノ感がして、入れすぎた感じ。片栗は結構少なめにしないとどんどん肉感が減る。
・ 塩も多めに入れないと味がしない。
・ ヒレ肉を使うとちょっと味が淡白すぎる。

という感じ。ルークチンは思ったよりも粉モノは少なめにいれないといけないという教訓でした。ちょっと再度トライして適度な食感と味のものを作ってみたいと思います。

パパダムチップスなるものを発見 2018年10月14日

すべての写真-7393

近所のスーパーで発見。インドの薄焼き豆せんべいであるパパダムを小さくしてまるでポテトチップスのようにパッケージした一品。写真のはブラックペッパー味のもの。他にもレッドチリやガーリックなどのフレーバーがあったと思います。

どうせ不味いだろうなとタカをくくって買って帰りましたが、実際食ってみるとたしかに100%インドのパパダムの味なんですが、それこそポテトチップスと変わらないぐらいにあとを引く味です。もう一枚もう一枚とパリパリパリパリ食ってしまう。なんか別のものが入ってる?いやそんなことはないと思いますが結構うまいです。ポテトチップスよりかは酒のアテにも良さそう。

すべての写真-7394

パパド ウダッド 胡椒入り Lijjat 200g 5袋
神戸アールティー
売り上げランキング: 62,103

↑ パパだムチップスはさすがに日本のアマゾンでは売ってないですな。これは高円寺のむげん堂でもよく見るパパド(パパダム)

祝日に「カメラを止めるな!」をバンコクで視聴 2018年10月13日

僕が日本を出てくる直前に東京の映画館2館だけで公開されていた「カメラを止めるな!」。バンコクで移動、就職活動、就職してバタバタしてる間に日本では400館以上で上映されていて200万人の人が観に行って、予算300万円で制作された映画だけど興行収入が7億円ぐらいまで行ってるらしい。

หน้าแรก | SF Cinema City

そしてバンコクでも10月から上映されております。調べたところ、タイ語吹き替えバージョン(いつものがっかり吹き替え)と日本語+タイ語字幕のバージョンも上映されているので日本人でも普通に楽しめる。バンコク在住の人ならSFシネマのセントラルワールドかターミナル21あたりが手頃でしょう。

ちなみにタイでは「One Cut Of The Dead วันคัท ซอมบี้งับๆๆๆ」、ワンカットソーンビー ガップガップガップというタイ語タイトル。งับ の ンガップ というのは擬音の「ガブリ!」みたいなことだと思う。多分。。。

月曜日の祝日にセントラルワールドで見てきた感じでは、客の入りは席の半分程度。わかりやすい映画が多いタイではちょっと話がややこしくて受けないかなと思っていたが、後半の部分はタイ人もかなり声を出して笑っていた。しっかり受けている印象。

とはいえ、多分客層は映画好きのちょっと海外の映画にアンテナ張ってる系の人で普通の一般タイ人までが見に来る映画というのとはちょっと違う感じなのでそのへんの層にまでリーチしないとビッグヒットには及ばないかもしれない。実際タイでの上映ではどれぐらいの数字になっているのかちょっと興味のあるところです。

フムスも自炊してみました。そのままフムスパスタも。 2018年10月12日

すべての写真-7382

1kgのタヒニを買ったので同時に買ってきたひよこ豆を圧力鍋で煮てフムス作り。

しかしひよこ豆を煮たあとで気付いたんだが、結構虫食いのひよこ豆が多い。豆を煮ると虫食い穴が目立つようになるね。だいたい虫食い豆はどの豆も豆の横に小さい針穴のようなものが2つあって、割ってみると小さい虫がその穴の先に居る。なので豆の湯を切ってバットに広げ、一個一個確認。しかし日本でフムス作ってたときにはこんな虫食いはほとんどなかったがさすがインド直輸入?バンコクで買った豆は無農薬で虫食い、東京で買った豆はケミカルな除虫処理がしっかりしてあったというふうに考えればいいのか?それとも?

バンコクの自宅ではフードプロセッサがなく、ブレンダーしかないのだが、頑張ってそれで作ってみるが、最初からひよこ豆の茹で汁を多めに入れておくことでブレンダーの刃の空転は少なく出来てちゃんと作ることが出来た。

昼飯はそれを茹でたパスタにからめて黒胡椒振っただけのフムスパスタ。これで十分うまかったです。中東料理などに慣れていないうちの彼女はほとんど食べることなく一人で食べます。。。

すべての写真-7379
↑ ちょっと固めだったかな。

練り白胡麻(タヒーナ)907g
SECOND HOUSE PRODUCTS
売り上げランキング: 40,378