荻窪のチャーハン専門店 炒飯の万博 2017年12月19日

IMG_9443

ネットで検索していて荻窪になかなか素晴らしいデザインのメシ屋があるのを知った。

「炒飯の万博」

??というネーミングである。「万博の炒飯」とちゃうんか?それにしても糸の伝わりにくいネーミングであります。

とりあえず家が近いのでささっと行って来ました。

店構えはなかなか奇抜な感じだが、店の中に入ってみると中はそれほどでもなく、普通の高円寺にもありそうな古めかしいラーメン屋風情。

IMG_2832

単純なチャーハンってのはメニューになくてとりあえず肉焼チャーハンを頼む。食券を買ったらボロで食券が機械から出てこなかった。店員を呼んで対処。

IMG_2403

さて、肉焼チャーハン。チャーハンの上に豚のスライスを焼いたものをどっさりトッピング。このお肉がまた味付けが濃くてなかなか平らげるのが大変。しかもなんでか知らんがお肉の味付けがちょっと甘い。。。食いにくい。。。チャーハンはそれほど味も濃くないんだが、なんだか何も引っかからない味って感じで感動にかけるなあ。

うーん、面白いコンセプトのお店だけどちとチャーハンは残念な感じ。。。

このお店、チャーハンのお店は水、木、金、土でそれ以外の日、月、火はビリヤニとダルバートのお店になるみたいで、また是非一度そのビリヤニを食いに行ってみたいもんです。

ゴーゴーカレー in ジャパン 2017年12月18日

IMG_9225

びっくりドンキーの新宿靖国通り店にハンバーグ食いに行こうとしてその人の多さに幻滅して失意のうちに帰宅する直前、ブラブラと歩いていたら新宿駅と大久保駅のちょうど真ん中ぐらいのところでバンコクではおなじみだった金沢カレーの「ゴーゴーカレー」がございました。

とりあえずめっちゃ腹減ってたのでゴーゴーカレーのカツカレーを食うことに。

で、改めて検索してみるとバンコクの方は「ゴールドカレー」で、新宿の方は「ゴーゴーカレー」でした。でも上の写真で見ても見た目は一緒。名前も似たような感じだし勘違いするわ。

ゴールドカレー Gold Curry – タイ バンコク タイ自由ランド
https://tinyurl.com/GoldCurry

注文したのはロースカツカレーのエコノミークラス 680円。

食べ始めてから思い出したが、自分は金沢カレーってルーの量が少なすぎてあまり好きではなかった。が、ここのゴーゴーカレーはバンコクで食ってたゴールドカレーよりはまだカレールーの量を多くかけてくれてるみたいで多少いい感じ。さらにはルーの味もゴールドカレーよりも味に膨らみがあって結構美味しかった。

まー、ゴーゴーカレーとココイチが並んでたら迷わずココイチ行くけど、それでもバンコクで食ってた金沢カレーを改めて日本で懐かしむ、ってことでちょっと楽しいひと時でございました。

日本帰国後の最後の聖地巡礼?びっくりドンキー 2017年12月17日

IMG_8061

今年日本に帰ってきて、バンコク在住時には食えなかったお店のあの味この味を再訪して聖地巡礼を果たしておりましたが、ホントに最後かもしれない最後の聖地を巡礼して参りました。

「びっくりドンキー」であります。

何気に中央線界隈にびっくりドンキーがないのでなかなか行く機会がなかったのであります。今回はなぜかどうしてもびっくりドンキーが食いたくなってわざわざ中央線乗って新宿まで出かけ、ゴールデン街の近くにある新宿靖国通り店に行ったものの、お昼のピーク時を外したにもかかわらず入り口で待っているお客さん多数で失意のうちに帰宅。

それでもまだびっくりドンキーが食いたくて、池袋店に行くか?と考えておりましたが、多分山手線界隈のお店に行くと同じように混んでいる可能性があるので、ネットで店舗検索て「びっくりドンキー 関町店」が自宅から一番近いようなので、荻窪まで中央線で出て、そこから関東バスを乗り継いでなんとかびっくりドンキー関町店まで到着。

自分の読み通り、ここは全然混んでなくて待ち時間なしで入店でございます。

そしてご対面のチーズバーグディッシュ 300g + エッグトッピング。ああ、この味。びっくりドンキー味ですなあ。満足満足。わざわざ電車+バスなんて交通手段を使ってまでも来てよかった。これで今年も安心して年を越せます。

うーん、欲を言えば、高円寺にはなくて良いけど、近場の、阿佐ヶ谷辺りにびっくりドンキー出来てくれないかなあ。。。

IMG_0553
↑ ごちそうさま。

スターウォーズ ep8 最後のジェダイを観て参りましたが、、 2017年12月16日

さてさて、観て来ましたep8、最後のジェダイ。

いやー、何書けばいいんだろう。。。何か書くと即ネタバレになりそうで、さすがに今のタイミングでそんなものを書くのは悪い気がしてどうしたものかと思い悩んでおります。

とりあえず、デイジーリドリーもアダムドライバーも前作よりも確実に肥えてるような気がします。映画の設定的にはep7とそのまま続きのはずなのに多少の違和感が。。。

そして今回のスターウォーズはご都合主義というか、無茶なと思う展開が2、3見られる。いくら映画とはいえ、SFとはいえ、非現実すぎて見てて冷めてしまうところも。最後のシーンもなぜこうなるのかそれまでに全く説明もないし、そうなる必然性が全くない。物語上ここはこうしといた方がよさそう、ぐらいにしか思えない。。

前回のローグワンの時のように前半戦は「これ、大丈夫かな?」と不安になり、後半戦からどんどん面白くなっていく。ストーリーの展開は面白い。ep7からep8はこんな展開なのかな?と思っていた期待が大きく外れてもっと大きな展開になっていく。

あー、何書いてるかわからんですな。しょうがないか。ネタバレなしに書いてみようとするとこんな感じ。多分見終わった後もどこかの居酒屋やカフェでスターウォーズ話をしていたら、周りにいるこれから見ようとしてる人に迷惑そうな視線を向けられること請け合い。

とりあえず今年の年末は大阪の実家に帰るので10月30日ぐらいに大阪千里のIMAXシアターにまた見にいくことにしよう。

TOHOシネマズの最前列席、フロントリクライニングシート 2017年12月15日

IMG_2627

さて、2017年の年末の映画といえばスターウォーズのep8しかないんですが、直近の上映は一番近場の新宿のTOHOシネマズでは満席で、仕方なく世界で一番落ち着かない町、六本木へ。

とはいえ、六本木のTOHOシネマズでは楽に席が取れるのかというとそうではなく、見やすい席は全て埋まっていて仕方なくとった席は最前列のど真ん中。

これはかなり首が疲れるかな?スクリーンに近すぎると画面の左端にポイントとなるものが映っていて、字幕が右側に表示されている場面なんかは目を右左に動かすだけでは足りず、首を振って映画を見なければならない。この場合展開の早い映画の場合はストーリーについていけなかったりする。

今回は席がないのでここしかしょうがなかったが、席を取ってみるとこの最前列は「フロントリクライニングシート」と言って席にリクライニング機能があるらしい。リクライニングするソファにズッポリと身を預けて大きな画面を見上げられるらしい。

というわけで実際に劇場へ。

席はなかなかよろしい。料金的には普通席と変わらない値段で両側に肘掛とカップホルダー、最前列なので当然前に席はなく、スクリーンまで結構距離があり足は前方へ伸ばし放題。席はかなりゆったりで良いです。ただ、普通席も確か多少はリクライニングしてたと思うので、リクライニング自体は普通席とどれほど変わるのかはわからないぐらい微妙な感じでした。

IMG_0076
↑ 前は広々。

IMG_5352
↑ 見上げるスクリーン。

とはいえ、ちゃんと映画鑑賞用に角度を考えられているのか、実際に画面を見る際には本当にソファにすっぽりと体を埋めて、首に無理な負担をかけない状態でうまくスクリーンを見渡せるようになっていた。快適快適。

ep8も2時間越えの長時間モノだがケツが痛くなることも首が痛くなることもなく観ることが出来ました。そして視野角いっぱいに映像が広がるので没入感もすごいです。引きの映像なんかはスクリーンの中の遠い場所に自分の目のピントが会ってしまって、いきなり場面展開で手元が映る場面なんかはピント合わせるのが大変なぐらい。

結論としては、好んでこの席を取ることはないですが、ここしか空いてない時は別に全然これで構わないぐらいの感じでした。