久しぶりに自主レイブやりたいなあ 2016年08月24日

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先日Twitterで見慣れないキーワードが流れていた。

「テクニバル」
Teknival – Wikipedia, the free encyclopedia

Teknivalと書いてどうもTechnoとFestivalを合わせた造語らしい。いろいろ見てみると、、どうも超インディペンデントに開かれているテクノの野外レイブらしい。日本のテクニバルだと、ウェブ上で「だいたいこれぐらいの時期にやりまっせ」という情報は書かれているが、正確な日時や場所、参加方法などは主催者に直接メールか電話で問い合わせて確認する必要があるようなインターネットにはクローズドなイベントらしい。

ツイート主の動向を見てるとどうも相当な山奥でやっているようで山奥で限られた趣味の人間だけで、ビジネスのイベントではなくあくまで楽しむためだけにやってる小規模野外レイブっぽい。

いやーこのキーワード、わくわくしますなー。僕も大学時代友人に連れて行ってもらったRAINBOW2000というイベントで野外レイブ開眼、その後自分たちでも10数人レベルではありますが、自分たち(映画サークル所属だった)でサークルの上映会用のアンプやスピーカーを持ちだして京都の山奥や淀川の河川敷で隠れて自主野外レイブを開催。最終的に自分が焚き火の火で被爆というわけのわからない惨事に巻き込まれたりといろいろあったが、めちゃくちゃ楽しかったことだけは記憶している。

niji50000 HOME PAGE
↑ ネーミング適当。RAINBOW2000をそのままもじったイベント虹五萬のHPアーカイブ。こんなんやってたのももう15年も前さ。

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いやー、タイでもやってないだろうか?ネットでサラッとググったところではまったく情報出てこなかったが、やってないんだろうか?可能性があるとしたらどの辺にコンタクトしたらいいだろう??

もしくは自分たちでやっちゃうか??ある程度音の出るアンプとスピーカーがあれば最初のうちはなんでもいい。バンコク郊外なら音が自由に出せる空間はいくらでもあるし。

後はタイの場合、郊外でひっそりとそういうイベントやる場合山賊とか、ヤーバーやってフラフラしてるDQNとか、軍事政権下の現在たしかまだ5人以上の集会の禁止が敷かれていたと思うので場合によっちゃ警察も寄ってくるかもしれないのでその辺を気をつけながらやらないといけないか。。。

最初は適当な機材で適当にやってても自分たちがやりたいように楽しんでたら同じ趣味のものが臭いを嗅ぎつけてやってくるので、また新しい人間が新しい機材を持ち込んでくれてやれることが増えたりする。その時々の環境をそのまんま楽しんでやる感じですな。

あー、もう4,5人のレベルのイベントでもいいからこういうのをやれると気持ちええでしょうな。

タイではなかなか見つからない砂糖代替自然甘味料ステビア 2016年08月23日

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以前から砂糖以外の甘味料をいろいろ試していたがアスパルテーム、スクラロース、エリスリトール、マルチトールぐらいしかタイでは甘味料を見つけられなかった。日本ではずっと昔からある自然甘味料ステビアを試してみたかったが、タイのスーパーなどではステビアと商品名には書かれているが含有率が0.5%などと非常に低いものばかりしか見つけることが出来なかった。

が、先日ふとスーパーの食品棚で見つけたのがこれ。加工されたものではなくステビアのドライリーフ。このボトル一つで65バーツ。思ったほど高くない。

開けて葉っぱを一口つまんでみると見た目通り普通のお茶みたいな草の臭い。そしてその後から「甘い」!砂糖のようなベタッとした重たい甘さじゃないけどサラッとした甘さが広がる。こんな甘い葉っぱなんてあったんだ。これはすごい。

と思ったが、しかしこの葉っぱ、どう使おう??葉っぱのままだからなあ。。。お茶飲む時などはいいかもしれない。お茶と一緒に煮たりお湯に浸してその甘さを抽出してしまえば適度な甘さになるかもしれないが、コーヒーやお菓子に甘味を加えたいという時はどうしよう???コーヒーならティーバッグ使うか???イマイチだなあ。。。やっぱちゃんと甘さの成分を抽出して顆粒状にしないとなかなか使い勝手悪いですな。

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とはいえ、こういう自然成分の甘味料なのでタイでもこれから徐々に需要は伸びていくでしょうし、木ではなく、草なので種撒いて多分一年で収穫が出来るはず。イサーンの田舎の奥のほうの畑買って栽培しようかな。。。

Nike Running が NRCに変更、ランニングとスマートウォッチ 2016年08月22日

Running

8月になってまたまたランニングの脚が戻ってきました。ここんところ週に2,3日以上は走っております。

で、ランニングを記録しておくランニングアプリなんですが、Nike Running、Runtastic、Runkeeper、Stravaなど幾つかのアプリを使ってきて(主にApple Watchを効率的に使いたいがため)結局、どれもイマイチ気に入らないという結果に終わり、それなら最初のでいいじゃん、とNike Runningに戻りましたが、先日のアップデートでNike Runningはアプリの名前が変わるほどの大幅アップデート。

アプリ名からアイコンから、アプリの操作体系まで大きく変わってしまって正直アラフォーのおっさんは使い方がわからずあたふたしております。こんなアプリ、普段家では使わないから、実際に公園なんかに走りに来て「さあ!」と走りだす段階になって「あれ?あれ?あれ?」なんて全然走れずに居るというダメっぷり。

とりあえず記録して10km走ったものの、ランニング後にTwitterなどに結果をシェアしてもランニング軌跡だけ(他は真っ白。地図情報もなし、タイムやラップ情報もなし)公開されて「これシェアする意味あるの?」みたいな感じで。。。

最終的に一番嫌な点が、NRC(Nike Running Club。Nike Runningの改称後の名前)でランニング時の消費カロリーが録れなくなった。カロリーコントロールはちゃんとしたいので、この点を理由にまたまたアプリ変更。

というわけで時間かけるのも馬鹿らしく、Runtasticに移行先を決定。改めて見てみるとApple Watchからの操作性も数カ月前よりもずっとよくなっていてしばらくこれを使ってみるかという感じですな。

Apple Watchで心拍数もちゃんと取れそうだし、10kmのランニング目標を設定さえしておけばランニング前にiPhone本体はウェストバッグに放り込んでおいてスタートもApple Watchだけで出来そう。音楽もプレイリストならApple Watchで再生もできるし、RuntasticはApple Watchで走行中にアプリ画面を閉じてもRunkeeperみたいにもう一度オープンした際に初期画面に戻ってしまうなんてこともなさそうで、うまいこと使っていけるんじゃないかと希望を託しております。

なんだかんだ行ってスマートウォッチ、明らかにメリットとして挙げれる点はバイク乗ってる時にメールや電話が来た時に、重要じゃないので無視できるか、路肩にバイク停めて今対応する必要があるものか手首を返すだけでわかる、というこの1点のみですな。それ以外の機能はApple WatchもAndroid Wearも一緒で不完全で、なまじ持ってるが故に振り回される。これ結論。

MIUI8のroot化手順 2016年08月21日

超值紅米

とある事情で使ってなかったMI3という中国のXiaomiというメーカーのスマホを引っ張りだして再度セットアップ。せっかくなので中身のOSも最新のものにしておくかと思ってMIUIという見た目iOSのまんまコピーみたいな(もちろんAndroidベースの)OSを最新版のv8に上げた。

で、もう今のスマホの機能を見るとそのままで十分便利なんでJailbreakやroot化ってあんまりやる価値が無く特段やる必要ないかなと思っていたが念のため上記のMI3にはMIUI8のインターナショナル版(アプリなどの構成が中国国内使用を前提としたものではなく東南アジアやインドその他での使用を前提としたもの。ちなみに中国国内仕様のものはGoogleのPlayストアさえ入っていない)でデベロッパー版(安定版と比べるとroot化を簡単に出来たり自由度が広い。。はずだった)を入れておいた。

MIUI8は英語のメニューで使用するので問題はなにもないんだけど、日本語表示やフォントの関係でやっぱりroot化したい要件が出てきたのでじゃあセキュリティアプリからroot化を、、、あ、root化のメニューがない。。。

というわけでMIUI8からどうもセキュリティアプリからroot化できなくなってる模様です。

で、root化の手順自体は至極簡単なんですが、念のため、書いておきます。

Xiaomi Mi Max: Root and install TWRP Recovery (MIUI 8) | Xiaomi Advices

基本的にはこちらのページの手順を実施していきます。Mi Maxでのインストール手順ですが、MI3でも同じだったし、だいたい他の端末でも問題なくこの手順で行けるんじゃないでしょうか。

・前提条件

  1. ADBとfastbootyがPC上で使えるようになっていること(これはAndroidのSDK、Android StudioをPCにインストールしてれば使えると思います)
  2. root化する該当端末のBootloaderをUnlockしておく
  3. SuperSuのzipファイルをダウンロードして端末のストレージに保存しておく
  4. twrpのファイルをダウンロードしてPCに保存しておく
  5. 端末でUSBデバッグを有効にしておく
  6. 端末の充電を70%以上にしておく

・root化手順

  1. twrpのダウンロードしたファイルをrecovery.imgにリネームして、ADB、fastbootの実行ファイルがあるフォルダに保存
  2. ADB、fastbootの実行ファイルがあるフォルダでコマンドラインを開く(該当フォルダをExplorerで開きShiftキーを押しながらそのフォルダ内で右クリック、コマンドウィンドウをここで開くをクリック)
  3. 端末の電源を一度切り、音量DOWNボタンと電源ボタンを両方長押しで電源オン → fastbootモードで起動
  4. fastboot flash recovery recovery.img で上の手順でリネームしたtwrpのカスタムリカバリイメージを端末にflashする
  5. fastboot boot recovery.img twrpのrecovryイメージからブートする
  6. 上の手順で端末のストレージに保存していたSuperSu.zipを適用する
  7. 適用が終了したら再起動して通常のMIUIを起動
  8. Root CheckerなどでRoot化できてるかの確認

とりあえずこれだけでroot化完了ですが、このtwrpの状態のまま放置してると、MIUIのアップデートを受け取った際にアップデートプロセスがOSを再起動した直後twrpでコマンドが通らず沈黙状態になってしまうので標準のrecoveryに戻しておいたほうがいいかと思います。

MIUIのサイトからダウンロードするOSイメージのzipファイルの中にrecovery.imgが含まれてるので同じように端末をfastbootモードにしてPCに接続、fastboot flash recovery recovery.img で再度flashすれば元に戻り、アップデートも詰まりなく終了します。

Xiaomi端末ですが、タブレット代わりにちょっとMi Maxの6.44”という巨大ディスプレイ端末に惹かれています。。

コオロギには水ガメの餌 2016年08月20日

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トカゲの飼育に必要な生き餌、コオロギでありますが、トカゲを飼育するということはこのコオロギともうまく付き合っていかないといけない、ということであります。例えば週に一回コオロギを仕入れに行くのであれば最低そこから一週間はコオロギが絶滅しないようにキープしていかないといけなくて、なにげに本来のトカゲの飼育よりもぜんぜんこっちのほうが気を使う。

飼い始めた当初からキープしないといけない一週間のうちに飼育ケース内でコオロギがそこそこの数お亡くなりになられてたのでなんでだろう?ケースの大きさに対してコオロギを密集させすぎか?などと考えてたが、★になってるコオロギがかなり齧られてるのを見て共食いしてるのかも??とも思っていた。

ネットで検索してみると、コオロギは動物性のタンパク質が不足すると共食いを始めるという記載を読み、生ものの豚肉や鶏肉をキープするのもめんどくさいので動物性タンパク質が入ってる水ガメの餌(陸ガメは草食だから不可、水ガメは雑食で、ザリガニの餌だともっといいらしい。ザリガニは雑食ではなく肉食だからその餌もかなり動物性タンパク質が多いらしい)を買って適度に与えてみた。

そしたら効果てきめん、★になられるコオロギがほとんどなくなった。。★になるコオロギが居なくなったら一気にコオロギの飼育ケースの臭いが弱くなった。ただ、やっぱりコオロギの糞は今まで通り大量!ただ、コオロギの糞なんで飼育箱の中が湿気ってなかったらすぐに乾いて顆粒状の糞になるので臭いもほとんどなく掃除もし易い。コオロギ飼育ケースが臭い時は★になったコオロギから臭いが発生してるんですな。

というわけでトカゲ飼育などでコオロギのお亡くなりや共食いに困ってる方は水ガメの餌かザリガニの餌をためしてみるのが良いです。今週は★コオロギはゼロでございます。

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