Rasayana Raw Food Cafe 2014年08月22日

Rasayana Raw Food Cafe 2

日曜日、いつもどおりにプロンポンのベンジャシリ公園でAozora Yogaで体を伸ばし、その後予約していた音成デンタルで歯石除去をしてもらい今まで一回も食べたことのないRaw Foodというジャンルの食事を体験してみようとスクムヴィットソイ39のRasayanaへ。

ローフード – Wikipedia
麦芽 – Wikipedia

Rasayana Retreat ,Raw and Living Food Cafe

Raw Food自体はほとんど加熱していない食材のみを用いた料理で、生の野菜のビタミンやスプラウト(もやしや発芽した豆、穀物類)なんかの糖化酵素などを多く体に取り入れるようにするための食事らしい。ま、これも食に関する大量消費文化と向こうを張るオーガニックやベジタリアンなどのような一つの流れということらしいです。

もう今はタバコも酒も止めて、ファーストフードもほとんど食うこともなく、体重維持のためにまだカロリー制限&カーボン制限をしてる中で、多少なりとも楽しむ余地のある食事のジャンルなので試してみようと思った次第。

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↑ 炎天下の中ソイ39を歩いていったが暑かった。。。やっぱバイタクなど使用したほうがいいですな。Rasayanaの前の道は車通りもなく歩きやすいが。

Seaweed Salad : Rasayana Raw Food
↑ こちらSeaweed Saladということで「海藻サラダ」。そんなに珍しいもんでもないと思うけど味は珍しかった。全然イメージしている海苔の香りはなく、どちらかというともずくのようなねっとり系の海藻でドレッシングの味が強く、香りというよりは食感を楽しむのをメインにしてるような感じだった。

Vegetable Sushi : Rasayana Raw Food
↑ ベジタリアン系のお店なんかでもよくある米や魚を使わない野菜寿司(風?)。まあシンプルな料理なんでどこで食ってもだいたい可もなく不可もなくということが多い。さっぱりしててうまい。ここのは海苔の香りがとてもよくてええ材料使ってるのかな?という感じ。

NutLoaf : Rasayana Raw Food
↑ NutLoaf。多分、ナッツや野菜を細かく砕いてミートローフみたいに成形したRaw Foodのミートローフなんでしょう。ナッツがメインなんで味はクリーミーで周りのメニューが野菜ばっかの中でちゃんと腹に響いてくれました。

二人でこの3品で十分腹がふくれる。んで飲み物は水だけでサービスチャージの10%込にしてお会計605THB。まあ、こんなもんか?な?

全体的に可もなく不可もなく、という感じでしたが、食ってみて気付いたがサラダや野菜寿司なんかは食べ慣れていて味が割りと想像できるからNutLoafみたいなRaw Food Cafeでないと食べれないようなメニューをもっと頼めば良かったかな?という感じ。そういう意味ではもう1,2回ぐらいは行ってみたい場所ですな。

やっぱり速いfastcopy 2014年08月21日

Windows Copying Has Not Improved

仕事で顧客の日本人マネージャーのPCを新しいものにして旧マシンからデータ移行を行う必要性があったのだが、以前からこういう時に使っていたWindows Easy Transferでなぜかメールデータが移行できず手動ですることに。

メールデータのフォルダをコピペでUSBメモリに移すんだがそのサイズ10GB。そしてフォルダ以下はアプリが自動的に作成する細かいファイルが無数にあるみたいでコピー終了まで8時間と言う風に表示されていた。

これはかなわないなと思って以前に書いたFastcopyを立ち上げてコピーする。

FastCopy

どれだけ早くなるかはわからんけど、まあ、標準のWindowsのコピーよりかは早いはずである。と思ってたら昼メシから戻ったらコピーは終わっていた。。時間としては約90分ほど。中々素晴らしい成績です。仕事でPC周りやサーバーの多数のデータをいじる必要性のある人はやっぱ必須のツールですな。仕事用USBメモリに常に入れておくのが吉です。

iPhone5SのAppleオリジナルケース 2014年08月20日

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iPhone5sをMBKで買った時にショップでつけてくれた1個100THBの安いケースは薄くクリアカラーでiPhoneのデザイン自体を殺さないいいケースで使いやすく、他のケースが特に欲しいとは思わなかった。ただ、約1ヶ月ほど使ってきて端の方からひびが入り、割れ始めてきた。やっぱり1個100THBという値段だけありますな。

んで他のケースを探していたのですが、あまりゴテゴテしたケースをつけるのも嫌だなと思い、Appleオリジナルのレザーのケースか台湾製のOZAKIという変なマークの薄型クリアケースのどちらかにしようとしていた。

ただ、Appleの純正ケースはその造りの精巧さに反して外側を覆う皮の表面の強度と汚れのつきやすさでいろいろと文句の言葉が購入者のブログなどで目立つ状態。黒や赤のケースはまだ汚れが目立たないがベージュや青、黄色などカラーがライトなものは汚れが目立って大変らしい。それを読んでいたが、タイミングの問題で純正ケースのベージュのやつを購入することとなった。1番汚れが目立ちやすいとして悪評高いベージュであります。個人的にあまり革製品の扱いがうまくないが、まあ一辺使ってみるかなという感じですな。

Apple純正、iPhone 5s レザーケースがもう剥げてきた…
↑ 具体的な事例。

iPhone5S アニリン革ブラウン 経年劣化 2014/05/04 | ガジェットオン
↑ 反してこちらはうまく皮の汚れをうまく取り扱っている。このようにうまく変化させられるか?

というわけで皮なのでミンクオイルや防水などの保護スプレーを使用前に一度施してそれから使っていくことで若干なりとも状態よく汚れもつきにくくなるだろうと、以下の手順をやっておく。

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↑ iPhone5sのベージュのケースとミンクオイル

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↑ これぐらいにケースの革部分にこってり塗りこむ。

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↑ その後テカテカに磨いて使用開始。若干色が濃くなったかな?

アンコール&シェムリアップ写真館2 2014年08月19日

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すんません、まだ写真続きます。タイトルがアンコール&シェムリアップ写真館となってますが、シェムリアップのもののみっす。

ちなみに上のLucky Mallはシェムリアップの中心の大通りの真ん前にあるショッピングモール。中のテナントはLucky MarketとかLucky CoffeeとかLucky Burgerとか全部店名がLuckyで占められている。もしかしてショッピングビル造ってテナント入れるんじゃなくて、中のスーパーからコーヒーショップからファーストフード店まで全部1オーナー?

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カンボジアの通貨は一応リエルが流通してるけど普通にUSDでの決済が一般的。スーパーなんかでの支払いもUSD。普通に釣りもUSDで返ってくる。1USD以下の端数は1USDだいたい4,000リエルで換算してお釣りをくれる。当然リエルでも支払いできます。他国通過がここまで日常の支払いにまで浸透してるのも不思議な感覚。。

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Coca Cola Vanilla。これ初めて見た。タイでは売ってないな。日本では売ってるのか??香りはコーラ、飲んでみると味は炭酸バニラみたいな感じ。甘ったるかった。330mlで150kcalだったかな。

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Lucky Martで買ったカンボジアみやげ用のクッキー。10枚入りの小さな箱で中々高い。中のクッキーはぞんざいな絵柄のアンコール・ワットのシルエットをこれまたぞんざいにセンターを外しまくって刻印した適当クッキー。ドリアンフレイバーのものを買いました。味は普通。ドリアンのあの香りがぷんぷん。

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アパレル系の立て看板。綺麗なおねえちゃん立たせてパリっとしたイメージに仕上げても道路が未舗装なのがカンボジアっぽいなあと思った。

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歯ブラシやカミソリなどを買いに行ったらこのカテゴリの商品にはタイ語が溢れていた。ほとんど輸入なのね。

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Angkor Empire Marathon、今回が第一回です。出場すると貰える大会オフィシャルのランニングシャツは上記のようなデザイン。完走後、地面にへたり込んでいたら赤土で汚れた。。。洗濯しても赤いのが取れない。。

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こちらは完走者がゲットできるメダル。シャツは普段のランニングに使えるし、コレクションにもいいんだが、メダルは誰に見せることもないし、自分でも見ないし、ただただ溜まっていくのであまり欲しくない。。。

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今回泊まったのはTara Angkor Hotel。街の中心地に適度に近い。そしてある程度お値段低めで新しく綺麗。ただ今回は頼んでおいた空港でのお迎えの車が来てなかったり、多分プロモーションで安い部屋だったからか窓のない部屋だった。ただ部屋は非常に綺麗で文句はなかったが。。1泊45USDぐらいのお部屋。

Tara Angkor Hotel – Siem Reap – カンボジア王国

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帰りの便がめっちゃめんどくさかった。せっかく事前にWeb-CheckinしてBoarding Passも印刷したものがあるのに、シェムリアップ空港ではダメだと言われ、写真のような長蛇の列に並ばされる。またチェックインカウンターの段取りが悪いのか全然進まない。空港到着から出国のスタンプが押されるまでに2時間。マラソン走ってしんどかったのに。。。エアエイジアが悪いのか、それともシェムリアップ空港の段取りが悪いのか?空港のほうのような気がする。。。

以上、写真館終わります。

アンコール&シェムリアップ写真館 2014年08月18日

I'm in Angkor Wat

写真やってる者の性として、シェムリアップに行った際の写真を何点か掲載させて頂きます。まあどうでもいい写真ばっかですが、一応御覧ください。。。

Taking a walk in Siem Reap
↑ シェムリアップ市内。シェムリアップの街はまだまだ発展途上って感じですが、自然は綺麗。大きな木が多く、観光地以外の森の中でもタイのようにビニール袋やペットボトルがあちこちに捨てられていることもなく非常に綺麗。これはシェムリアップは観光の街だから周辺の関係ない森の中まで政策で掃除が行き届いているのか、それとも教育でゴミを無造作に森の中に捨てない、と指導してて功を奏しているのか??

Coca Cola Siem Reap
↑ 暑い日差しの中の飲み物屋台。コーラ買って飲んだが、99%ぐらい炭酸が抜けていて超びっくりした。作ってから何年経ってんだ?

Crocodile
↑ シェムリアップでとにかくよく見かけたワニの剥製?置物?2本足で直立ワニもあった。カンボジア人はワニが好き?でも外国人ばっかりのシェムリアップでカンボジア人向けではないわな。外国人で誰がこんなの買ってくんだろう??疑問。

Night time at Food stand.
↑ 晩飯を屋台で。なんかシェムリアップでは飯のあたりがあんまりよくなかったな。とかく街中は西洋人向けのレストランとかばっかで選択肢が少ない。

Ta Prohm 01
↑ さて、遺跡。タ・プロムにて。しかし、中国人多かったなあ。ツアーで大量におしかけて来て、話声がうるさい。あまりにどこに行ってもわらわら居るので、もう遺跡の写真ではなくテーマを「タ・プロムと中国人」というテーマに変えて撮りまくっていた。

Ta Prohm 02
↑ タ・プロムにて。こちらは普通に美しいレリーフを。

Angkor Thom
↑ アンコール・トム。そう、クメール様式というと真っ先にこの顔を思い出す。

Angkor Wat
↑ アンコール・ワット。こちらも内壁のレリーフ。

Ancient Reinforcing Rod in Angkor Wat
↑ 最後。アンコール・ワット内で古代の鉄筋を発見。

というわけで他にも数百枚撮ってますがとりあえずこんなもんで。しかし、アンコール・ワットの鉄筋写真を見ながら考えてると、遺跡の修復作業ってものにぼんやりと興味が。遺跡の修復って新品同様に修復したって古代の遺跡の雰囲気をぶち壊すし、修復するけど、遺跡然とさせるためにエイジングさせたりも必要かもしれないし、非常にセンスの要る作業になるのじゃないかと。そうやってぼんやりと過ごしたシェムリアップ。