死にたくなければ黙れ豚

日曜日はダムダム団のライブを見に新宿JAMへ。
その日のダムダムはかなり出来がよかった。ラスト2曲の展開がすばらしく、
「死にたくなければ黙れ豚ぁぁぁああ!!」ががっちり決まっていました。
この瞬間はハコの一番後ろで見てましたが、それでもシビレました。
そして帰り際、2日連チャンで歌舞伎町の博多天神によってラーメンを食らう。
なんかものすごい固い豚の骨か何かが入っていて思い切り噛んだおかげで
少々歯が欠けた。
そして青木さやかが写真集を出すらしい。うーん、、、、
青木さやか“過激”写真集…「どこ見て〜」が一転
そしてやっぱり下のページは何回見てもおもろいです。
同日同時刻の女性専用車両と一般車両
そして裕也さんや健さん、深作先生が、、、、
昭和62(1987)年 東京都知事選 政見放送再録
そして、そして、そして、、、、

路上での宿泊が気持ちいい季節になってきました

桜満開。ってことで会社のお花見です。
朝からビール開けて飲み続けなわけでお花見の
終わる19時頃にはベロベロ。場所が川崎だった
ので、東横線で渋谷まで戻って、博多天神でラーメン
食って、券があるから替え玉もすっかなあ。
さあて帰るかと歩き出したところでいきなり気分が
悪くなったのでマークシティの下で道ばたにうずくまる。
動くと吐きそうなのでそのまま道路の脇に寝転がる。
高円寺は学生やバンドマンの兄ちゃんが多いせいか
飲み過ぎて道ばたに崩れさる人間が毎日見れる。
それで街の人もそんな光景をなんとも思わない訳ですが、
渋谷の、それもマークシティのあたりはやはり違いますな。
道行く人の非常に冷たい視線がしくしくとこちらに突き刺さって
きます。ああ、路上で生活をされてるおっさんたちもこんな視線を感じ
ながら毎日を生きてるのかとしみじみ考えながら、、。
とはいえそれ以上に気持ちが悪いのでどうしようもないん
ですが、、、、。

硬派とんかつ

久しぶりに満腹感たっぷりのお店を溜池山王で見つけたのでご報告。

場所はアメリカ大使館の向かいにある三会堂ビルってとこですな。そこの地下にある「とんかつ うえはら」。ここがもう、店構えが30年前から進化せずにストップしているナチュラル昭和。中に入っても店のおばちゃん以外に婦女子はゼロ!くすんだトラの刺繍なんかが額に入れて飾ってあったり、とにかく店の空気が爽快なところです。

行く前にネットで下調べしてたんですが、この店は名前のとおりとんかつ定食やら牡蠣フライ定食やら揚げ物の定食がめちゃくちゃ量があって、ごはん、味噌汁がおかわり自由というバカ食い系の人たちには満足なところらしい。しかし、そもそもはカレーが食いたいということからココを探し当てたので我々はカツカレーを頼んだ訳です。

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んで出てきたカレー。皿でかいなあ。こら量あるわ。と味噌汁に手をつけようとした瞬間、奥のキャベツとアジフライ分かりますかね?あれがどん!と出てくる訳ですわ。このアジフライがまた分厚くてうまい。しかも太切りの千切り(?)キャベツがこれがまた山盛り。これはなかなか量が多い。そりゃあ女子供は太刀打ちできんでしょう。味も期待していたとおりの全然まずくないがだからといって両手を挙げて「うまーい」と叫ぶようなもんでもない適当感の漂う味わい。空気、食事、人、すべての要素がぞんざいな町食堂テイストで個人的には100点満点をあげたいお店でございました。

溜池や虎ノ門あたりでお勤めの人はぜひ。ちなみにほかの飲食店には人がだだーっと並んでいるようなお昼の真っ只中に行ったんですが、全然空いてました。安心ですね。

隣の喫茶琥珀も同じく進化が止まった&妙に元気そうなババアが給仕をしている味わい深そうな喫茶店でした。次はここも攻めてみたいですな。

天六ランデブー

久々に大阪に帰り、昼間の天六をうろうろする。
しかし、この辺の商店街にある酒屋というのはどこも年期が入った
店が多くしかもほとんどの店が立ち飲みスペースを設けてある。
久々に立ち飲みのある酒屋を見た気がしますな。東京で立ち飲みの
ある酒屋を見つけるのは大変ですよ。高円寺でも見た事ないですな。
そして阪急天六ビルの裏の十八番あたりはもう、しょんべん臭さ満点。
お上の区画整理を持ってしても掃除しきれない猥雑さの一大コロニー、
犬顔のおっさんが闊歩する野生の王国である。また、この辺に男性1900円、
女性1800円で食い放題の焼き肉屋GHがあるんですわ。店の中は油コーティング
された壁がまるで洞窟のよう。店名のGHは「ジャイアンツと阪神」というええ加減さ
が光るネーミングであります。
もし大阪で住むのであれば天六の商店街裏あたりに居を構えてしょうべん臭さを
満喫するのも悪くないかなと考える今日一日でありました。