Mac mini

昨日、「こりゃええわい」と言って書いていたMac miniですが、
一番の難点が判明。なんとMac miniではビデオRAMが32M
しかなく、これが次期OSであるTigerのシステム要件を満たして
いないというトンでもない制限が!
基本的にビデオボードの乗せ変えなどはサポート外と成る可能性
が高いのでMac miniを買おうと考える人はちょとよく考えたほうが
ええかもしれない。他のサイトでも言われていることでありますが、
Tiger発表前にマイナーチェンジでVRAMが64Mになりそうな気がする。

飛ばす車もないけどよ、急ぐ気持ちはよくわかる

先日、久々にジャンクシアター5000に飲みに行った際に壁に貼られていたビラ。
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”たいした大人にゃなれねぇと思ったけど予想以上だった。 34才 男一匹 火の車”
なんと素晴らしいコピーだろう。しかも男一匹火の車だ。ミサイル兄弟だ。パンクで
ロックでありつつ高円寺のソウル。
これはバーボンハウスにも行かねば。

Mac mini & iPod Shuffle

前々から噂には上がってた6万円Mac。
アップル ー Mac mini
1984年に登場した初代Macからの”一体型”、”コンパクト”、”デザイン性”の
一体型の部分だけを捨てて他はちゃんと踏襲しながらこれだけ安いもんを
作ったのには感動。欲しい!使い道ないけど。
1万円のフラッシュメモリ版iPodが一番気の迷いで買ってしまいそう。
アップル ー iPod Shuffle
ていうかこれが一番Appleらしくない製品に思えるんですけどね。
別に既に市場に出回っているフラッシュメモリプレーヤーと何が違うねん
と言いたくなるようなとりえのない製品。”iPodに似てる”だけの製品に思う
んですが、いかがでしょうか。でも買ってまいそうだな。落としても壊れない
のがいいですな。iPodは一回落とすと確実に壊れる。本当だよ。

テクノポリス

Hotwiredにてええお話が、、。

ハイテク産業とローテク警察――インドの2つの顔

PC本体を置きわすれ、ディスプレイだけ持ち帰るってこういうサイト
を読んでる人やから笑いますが、一般的にそんなもんやないですか?
っちゅうか、いわゆるパソコンやらインターネットやらが嫌いでたまらん、
わしゃあようわからんのじゃい!というような人にとっては辛い時代で
ございましょう。否応無しにインターネット、コンピュータとの生活を
強いられるわけですからね。
2000年ぐらいまではインターネットを拒絶するというアクションも選択肢
としては有りだったでしょうが、なんかそれ以降ぐらいから既にネットなし
での生活ってのはナンセンスになりつつあるように思うわけです。
(もしかしたら、自分の周りだけかもしれんが、これを見てるような人は
  多分同じような環境であると思いますよ。)
自分も一応ある程度はネットやコンピュータを理解できるぐらいには成れた
が、ディスプレイだけを持ち帰って怒られる警官にはほんまシンパシー
を感じます。本来マニアや専門家の中で完結していればよかった知識ですからなあ。
もうパソコンとはいえ一生懸命勉強して遅れを取らないようにがんばらないと
いけない訳ですよ。むー、そりゃガッツ石松がパソコンのマニュアル本の表紙を
飾ってしまう訳だ。

やっと行けた!マーブル

友達に誘われてライブへ。

場所は高円寺マーブルトロン。高円寺で前々からこじゃれたカフェーとしてよく紹介されているところの2Fにあるイベントスペースなのであります。僕も高円寺に引っ越してきた2年前から存在はよく知っていたんですが、特性上、野暮天には何の用もないところであるようで、いつか行ってみたいなと思ってたらほぼ2年近くたっても行く事がなかった。それで今回マーブルトロンにてライブという話で色めき立ったのであります。

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高南通りから1Fのお店に入ろうとすると、1Fのカフェ、マーブルは高南通りから入れるが、マーブルトロンは入り口が別で裏通りから入って下さいとのこと。行ってみるとこれが明らかに裏口。なんか思ってたものと違うなと考えながら2Fへ。会場に入って手作りのステージがど真ん前にあった。写真はステージです。なんかマーブルトロンは普通に高円寺にあるイベント会場と変わらない。場所だけ、といった感じである。なんだこれだけかと思ってライブの終了後も早々と退散したのだが、やっぱり男二人で1Fマーブルに寄る勇気はなかった。その後は半兵エ、喫茶プログレと、いつも定番コースで飲酒。いつもと変わらぬ夜でした。