懐かしのGecko BarでTシャツを 2019年05月14日

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5月の週末はカオサンにぶらっとでかけて気安い屋台のバーなんかでビール飲んだりしてました。

そしてバンコクに住み着いた当初の定番、ワットチャナソンクラム、寺裏のGecko Bar。オープンエアーの気楽なお店。

Gecko BarオリジナルのTシャツが売ってたのでどんなもんかと買ってみた。

酔っ払ってたからこういうのもいいかなと思ったけど、後で見てみるとなんでもないTシャツですな。しかも後で会計見てみると一着250THB x2 = 500THB。結構高い。。

タイでBudwiser 2019年01月13日

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会社の人からタイでもバドワイザー飲めるよと聞いてセブンイレブンを見てみたが、ぜんぜん売ってない。。。が、Lotus Expressという小さい版のLotusを覗いてみると普通に売っていたバドワイザー。

タイでは洋物ビールといえばまず名前があがるのはハイネケンですが、バドワイザーもタイで売ってたのね。ていうか昔はバドワイザーはタイでは売ってなかったと思うが最近売り出したんだろうか?それでも全然プロモーションもしてないと思うので知名度は低いままだと思う。。。

相変わらず薄ーい味のビールでバドらしさは全開でした。

酒のつまみにケープムー、ナンプラートートでローカーブスナック 2018年10月18日

น้ำพริก แคบหมู
↑ ケープムー。ナムプリックと一緒に食べたり。

最近割りかし昼飯の時にクイティアオを食う際に、テーブルの脇に置いてある หนังปลาทอดกรอบ ナンプラートード(クロープ)をよく食べる。これは魚の皮をカリカリに揚げたスナックみたいなもので、当然ながらそのまま食べても香ばしくておいしいし、注文したクイティアオに入れて食ってもうまい。

最近はクイティアオ屋につくと注文して、届くまでの間にこのナンプラートートの袋を開けてポリポリすることが多い。実においしい。酒のツマミにもなるちょうどいい加減の塩味と油、香ばしさであります。魚なので旨味もある。

ตบท้ายด้วยหนังปลาทอด #เล่าจึงลูกชิ้นปลา
↑ ナンプラートート。魚の皮に粉はたいて揚げただけみたいな感じ。

また、晩飯でタイ北部料理を出すお店に行ったら同じようにテーブルにแคบหมู ケープムーが置いてある。これは豚の皮の揚げたもの。ホントにそこら辺のセブンに置いてあるようなスナックみたいな味。でも一応豚の皮なので動物性で炭水化物はたぶん少なくてタンパク質と脂肪分がほとんどだろう。これもまたサクサクなのと、分厚くてちょっと脂肪やお肉の部分をわざと付けた硬〜いケープムーもありどちらもおいしい。

ちょっと考えたんだけど、ビール飲む時に下手なつまみを食べずにケープムーやナンプラートート食ってりゃ余計なカロリー取らなくて済むんじゃないかと。少なくともこれだけ食べてる分にはローカーブダイエットはできるものと思われます。。。

とはいいつつも、自分はまただんだんと酒の量が減ってきて最近は週に2日程度しか飲まないのであまりテストはしてません。。。誰かテストしてみて。。。

どちらも言ってみりゃ食材としては余り物となるようなものを再利用して食べれるようにしたもので最近の日本ではこんなものはまったく食わなくなりましたなあ。

もっこりのにんにくチャーハン 2018年10月03日

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たまにはこんな食事を。。

しこたまビール飲んでべろべろの帰り道、ジーロムから自宅へタクシー拾う途中で結構歩いてしまって近くまで来たのでついつい寄ってこともあろうかチャーハンなんぞ注文。

もっこりシーロムの「にんにくチャーハン」でございます。やはりボリュームがすごかった。かつニンニク臭が次の日も全然消えず、常に自分の鼻先でにんにくの香りがしていた。若い人にはオススメです。

もっこり シーロム店 MOKKORI – タイ バンコク タイ自由ランド

魔法の言葉「プログレ」 高円寺喫茶プログレ奮闘記 2018年09月13日

Alcohol

魔法の言葉「プログレ」 高円寺喫茶プログレ奮闘記
https://r.estar.jp/_novel_view?w=25168011

僕のブログ中で「喫茶プログレ」というキーワードが出てくるのは何年ぶりなんだろうか?
大学卒業後、大阪で就職してその後東京に出て行き、最終的に高円寺に住んで一番通った飲み屋が「喫茶プログレ」
残念ながらバンコクに住んでいる間に閉店してしまったが、今年東京に居たときになんとかマスターとは再開を果たすことができました。

久しぶりに再開したマスターが「自伝小説を書きました!」と送ってくれた小説は、ホントに様々な人種が出たり入ったりして、様々な事件の起きた当時の「喫茶プログレ」が目の前に浮かんでくるかのような赤裸々な人生謳歌かつ孤軍奮闘記。僕の大人になってからの青春物語の舞台がキラキラと小説の中に踊っていました。僕の人生の中でずっと忘れない「喫茶プログレ」のあの時代にマスターはこういうふうに考えていたんだなーとしみじみ。

今度はその喫茶プログレ自伝小説をネットで公開したとのことで、このブログを見られている方もぜひお読みください。超絶おもしろいです。2017年後半から一年弱ほど高円寺にまた住む機会がありましたが、昔と比べてこういう濃ゆーいバーが減っていた感じがあります。2000年代の高円寺の空気をしっかりと溜め込んでいて、深夜食堂とかああいうストーリーに負けない魅力があって個人的にはテレビドラマ化されたっておかしくないぐらいの内容です。

とかく是非お読みください。