Category: タイの風習
バイクで歩道走行、罰金1000バーツ 2020年01月15日
ある日、自宅のポストを除くと見慣れない郵便物が届いておりました。
それが上の写真なんですが、去年からニュースサイトなどで話題になっていたバイクでの歩道走行を罰する法律が出来てて、それの違反だから出頭せい、とのこと。
ああ、現行犯じゃなくて事後に証拠写真を郵送で通知ってのもあるんだと感心。罰金は去年までが1000バーツで、今年から2000バーツらしい。ただし、文書には最高は5000バーツと。
他の人が言うには700バーツで済んだとかいう話もあるし、もしかしたら交渉して値下げすることもできるのかも。
で、平日に役所に行けるほど暇ではないのでうちの彼女に頼んで支払いに行ってもらったのですが、この罰金は警察ではなく、バンコクの清掃局の管轄らしい。バイクの件で警察以外に金を巻き上げられるのは初めて。
そしてバイクの歩道走行は密告のシステムもあるらしく、普通の人がスマホなどで歩道走行のバイクをナンバーとともに写真に写したら、清掃局のサイト?にアップロードして告発。それを清掃局が罰金徴収したら罰金は清掃局と通報した人の折半だとかなんとか。
そういうシステムだとよく歩道走行してるところで一日中スマホのカメラで撮影して小金稼いでいるやつとか居そうだな、と納得。
まあ、1000バーツ取られて一応反省。でもまた渋滞がひどい時とかは歩道走ってしまいそう。。。
Netflixで แฟนฉัน を見る 2020年01月11日
最近またNetflixをよく見ております。
Netflixって環境を考える系ドキュメンタリーは食の真実ドキュメンタリーやベジタリアン好みな映画も結構豊富でそちらをいろいろ見ていたんだが、ふとタイの映画が目に入って興味本位で見てみた。
それが2003年公開のแฟนฉัน(フェーン・チャン)。英語タイトルが「My Girl」、あとで気づいたが当時日本でも公開していたらしく、日本では「フェーンチャン 僕の恋人」というタイトルだった模様。
この映画、タイバンコク近県のペッチャブリーという田舎街の二軒となりの幼なじみの小学生の初恋を描いたもので、タイの田舎で1980年代のノスタルジックな空気を上手く描いている。
タイの小学生の男の遊び方、日本だと牛乳瓶の瓶でメンコしたり、女の子の場合はゴム飛びだったりとかがまあ、多少形は違えどタイでも一緒だったんだなあといろいろと考えることが多くて楽しい。
ストーリーとしては無難はほっこりとする系の話なんだが、監督などのクレジットを見ていて数年前に話題になっていたBTSの恋物語みたいな映画の監督(というかクリエイタグループ名)と同じだった。なるほどこういう空気感の映画が得意なのね。
こちらが約10年前のรถไฟฟ้ามาหานะเธอ。BTS恋物語みたいな感じかね。
で、แฟนฉันに関しては全体的にいいだけど、ストーリーの最後の最後がちょっと消化不良だったんだが、2020年の今ちょうどネットで検索してみると、主役のノイナーも26歳、まさに映画の最後の時ぐらいの年齢なんである。なのでこれで最後の答え合わせができるというもんですな。下のWikipediaのリンクに写真がありまーす。
↑ おおっと、これまたAmazonのDVD価格がまた馬鹿高い。これ、日本のNetflixでも見れるんかな。。。
タイではどこでもあるのに日本にない 2019年02月12日
タイでもノンデイリーヨーグルト 2019年01月11日
タイのスーパー、Topsでもこんなものを見かけるようになった。ノンデイリーヨーグルトであるアーモンドヨーグルトです。価格をメモするのを忘れていたので値段はちょっとわからないが、日常的なスーパーであるTopsでもこんなものを置きだすというのはタイもどんどん食生活が変わってきてる証拠ですなー。タイはいろいろと生活の変化が早い。。。
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↑ それでも日本にはこれがあるのがよい。