TM30ってなんなんだ 2020年04月11日

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今回のビザ取得まで全く知らなかったが、TM30というタイ在住の外国人のやらなきゃいけない住所登録みたいな手続きがあった。今まででも90日レポートという定期的な住所登録手続きがあるが、それで足らないのか?とかく役所手続きなんだからめんどくさい。

正式なTM30の登録は本来は居住している部屋の貸主の大家が登録する必要があるんだが、だいたいじーさんやばーさんの年寄り大家に説明してもなかなかわかってもらえない。今までそんな手続き必要なかったんだからわからんよね。

そして、こちらの登録を住んでる人間が必要にかられて代行する場合でも大家の住所登録表やIDカードのコピー、大家のサインなどが必要でなかなか面倒くさい。

ところが、今回急いでいてTM30なしでとりあえずBビザ取得に向かってみたら、以前に大家と交わしていた賃貸契約書があるだけなんだけど、とりあえず申請書書いたら通してやると言われてほとんどの必要書類なしでもTM30登録出来た。。。なんなんだこの適当な運用。

このTM30、登録に入国出国カードのTM6の番号を紐付けるのでタイ国外に出て帰ってきたら24時間以内に更新に行かないといけないらしい。半端なく面倒だ。これ、ちゃんとやってる人聞いたことないんだけどホントにやらないとイケないのか?いろいろ疑問だらけのTM30。。

転職の谷間、医療保険の隙間 2020年04月09日

Immigration office @ SuanPlu

このコロナが流行する直前のタイミングで転職してしまったため、4月8日の段階で未だタイにはノービザ入国のままであります。

今週やっとビジネスビザ申請に行くが、このコロナ騒動の中、Bビザ、ワークパーミットがないので任意の医療保険にも入れず、この段階なのでまだ会社の医療保険もなく、丸腰状態。よくよく考えるとコロナ感染で(それ以外にも健康リスクはいろいろあるけど)入院となったら全財産ふっとぶな。持ってる金だけで済めばまだいいほうだけど。。。今の所人に嫌がられない程度にマスクなどして、あまり気にせず仕事で外に出ている。先にどうなるかもわからん状態なら今ある仕事はしっかりやっとくべきだ。仕事あるだけで幸せな状態なのかもしれんし。でも怪我したり病気したりしないよう、ある程度は気をつけないとな。。。

しかし、まーったく先が見えない状態でございますなあ。酒は少し控えめにしないと。とりあえず暇なのでギターでメタルの曲を練習してます。

エコタンク式プリンタはその利点を活かす前にプリンタヘッドが詰まる 2019年09月04日

Canon iP2770/2780 with DIY CISS Kit

個人的には無意識に水モノが大好きなんじゃないかと思う。

水槽、液体タンク、パイプ等々、自分は濡れないで水の中や下の世界を覗いたり、重力を活かしてパイプの中を流れる水を眺めるのが結構気持ちいいんじゃないか?ということに最近やっと気づいた。

で、私、フリーランスをやり始めた時からエコタンク式のインクジェットプリンタをよく使っております。ブラザー、エプソン、キャノン。この辺はとりあえず使った。2017年に日本に戻った時にもブラザーのインクジェットを買って、改造ビッグタンクを入れてCISS式にして使っていた。インクという液体がパイプを伝って流れていく様、タンク内のインクが徐々に減るのを眺めるのが楽しいのである。人から何が楽しいの?と言われると返答に困るが自分には楽しいのである。

そういう楽しいエコタンクプリンタだが、「これで日々の印刷コストは極限まで抑えて、ガンガン使って得だねー。」と考えていても大きな落とし穴があるのであります。

プリンタヘッドが詰まる。

いくら大容量のインクを安く供給出来ても肝心のプリンタヘッドが詰まると印刷ができないんである。ヘッドクリーニングを何回も繰り返してもきれいに出ないヘッドはやっぱり交換しかない。これがまた個人じゃできなかったり、非常に手間がかかったり、金がかかったりなんである。

で、自分の場合、結局ヘッドが治らないと他のものに買い直してしまう。それでブラザー、エプソン、キャノンと3つも試す羽目になってしまった。印刷コスト下げようとしてエコタンク機種買ったのに逆に金がかかっているような。。。

で、今回、ダンジョンズ&ドラゴンズのBASIC RULESなどをガンガン印刷してたらまたキャノンのプリンタヘッドが詰まった。買い替えである。めんどくさいので買い替えである。

こんだけヘッドが詰まるのである。なら、ヘッドが固定式のやつではなくてすぐにヘッドが交換できるものがいい。なら、「サーマル式プリンタヘッド」であります。これのエコタンク仕様を買えばヘッドが詰まってもヘッドだけ交換すればまた使うことができるのである。

ということを踏まえて何を選んだかと言うと。。。<<次回へ続く>>

↑ 今の日本ならやっぱりエプソンのエコタンクがいいと思う。

LINE PAY登録したけど 2018年11月08日

タイで昔に取得した自分のLINE IDをそのまま去年日本で使っていたが、何故かLINE PAYがタイのものと紐付いており日本のLINE PAYをアクティベートすることができなかった。

で、タイに戻ってから改めてタイのLINE PAYをアクティベートしていたがほとんど使うことがなかった。

また、バンコクでは都市部のモノレールであるBTSのプリペイドカードとしてrabbitカードというものがあるが、LINE PAYはRabbitカードと連携できると聞いて、「LINEアプリでBTSに乗れる!これで財布のカードがひとつ減る!」と喜びいさんで連携登録をしたが、最後の最後で「BTSのカウンタで仕上げの連携処理を依頼してください」と出た。なんだよー、オンラインで完結できないのかよ!とガックリ来たものの、せっかくなんで仕事で客先に出たタイミングでBTSの駅で登録をお願いした。

その後カウンターのお姉ちゃんに使い方聞いてたら、なんとrabbitカードは連携させても持ち歩かないといけないらしい。この連携は「rabbitカードを使ってBTSに乗った時に残高がLINE PAYの残高から引き落とされますよ」という連携らしい。がっくりだ。非常にがっくりだ。。もっかい言うけどがっくりだ。。。

たしかにrabbitカードの残高なくなってきたら毎回BTSのカウンターに並んでチャージしていたけど、LINE PAYだからクレジットカードからオンラインでチャージ出来ますよってだけかメリットは。中途半端やなー。とはいえ最初からrabbitカード連携にNFC必須とか何も書いてないので不思議には思ってたんだけどね。。

バイクについているあの筒を手に入れました 2018年11月07日

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このバイクのナンバーの横にくっついているガラスの筒、これはバイクの車両税支払い証明書を入れる筒でございます。今まで10年近くバンコクでバイクに乗ってたが、この証書をもらったら(毎年)すぐにラミネートパックして車体にケーブルタイで固定していたんだが、今回のバイク屋では有無を言わさずこれを買わされ、ナンバーと車両税納付が終わったら何も聞かずにこれをセットアップしてくれた。

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今まで別に敬遠してたわけではないが、初めての筒。なんかこれもタイらしくてよい。こんなの日本ではまずないもんね。。