というわけでライ麦パン 2013年08月09日

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というわけでこの1,2日、ずっとパン焼き練習。Dark Rye Loafなら結構まともな見た目、味もそこそこちゃんとしたものが焼けるようになってきました。オーブントースターで焼いてるから庫内が狭く、大きさにだいぶ制限が出てしまうんだけれども、オーブントースターでもちゃんと焼けることは焼ける。

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余ったらこうやってラップでぴっちりくるんで保管。皮がかっちり硬いパンなんで多少は日持ちするでしょう。普通にイーストで焼くパンでうまいなあ。しばらくはこれでいいかも。うーん、やっぱ自分で作るパン、うまくていいなあ。

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↑ 一個焼くのに三時間かかる。。。買うべきか???

パンを自分で作るのってどうなんかな? 2013年08月08日

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ふと思い立って、自分でパンを焼いてみた。

最近はいつも朝はパン食になっている。セブンイレブンなんかで売ってるFarm Houseというメーカーの食パンで、Whole Wheat Breadがあってそれがお気に入り。安い割にトースターで軽く焼き目を入れるとWhole Wheatらしい香ばしい香りがしてうまいんだが、バターの練り込みが大量で脂っこすぎてキツイなあと個人的に評価の低いBreadTalkのパンが買ってきて2,3日でカビが生えたのに対し、Farm Houseは5日たっても実にみずみずしいところがなんともな感じで(ヤマザキパンの社長だか、会長が「無添加でいいもの作れるはずないだろ!」と言っていたとかいう話を思い出した。ま、確かにタイのクソ田舎だと街中まで出て行けるのが週に一回しかない、なんて環境もざらにあるのですぐ腐ってしまう食品は確かに不便すぎて使えない、という感覚も非常によくわかる。週に1回の買い出しでコーラとかお菓子とかパンとか1ダース単位で買っていく家族を見ることがよくある。)、まあいいんだけど、実際に無添加で自分でパン焼いてみたらおいしいと思えるのかどうか試してみたくなった。

とりあえずネットで調べるとこんなレシピサイトが。パン焼きって手間かかって難しそうなのでできるだけ簡単そうなレシピから開始。ネットで調べてみるとこんなサイトが。。。

大変!!この料理簡単すぎかも… ☆★ 3STEP COOKING ★☆ 捏ねない成形しない!ボウルひとつで、ぐるぐるまぜまぜパン

多分、このサイト、日本でも有名なんよね?うちの妹なんかも名前を知っていた。これで捏ねないパンということでオーブンのない自宅でオーブントースターでもって焼いてみたパンがこちら。

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意外とそれなりの見た目になっている。食べてみると、Bread Flour、塩、砂糖、イースト、水だけで作ってるハードブレッドなんで皮はごつめ、中もちょっとどっしり系だったが、十分パンとして食える代物。意外と簡単じゃないか。

さらに二回目は他のレシピを見ながら一次発酵、二次発酵を経たパンを作成、それがこの記事のトップの写真。Bread Flour75%+Whole Wheat Flour25%です。やっぱりちょっと重めのパンだったが、1回めよりもさらにパンの気泡がきめ細かく、実にパンらしい、そしてWhole Wheatらしい穀物系の香ばしい香りのするパンが出来た。悪くないねえ。食パン作って毎朝それで食事ってのも慣れてきて手順をルーチン化させれば無理な話でもないような気がする。

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↑ ボトムも結構綺麗な焼き色だった。

スーパー行けばバンコクの場合、白人が多いからかちゃんとBread Flour、Whole Wheat Flour、Rye Bread Flourは売ってるし、そんなに高くない。手間を軽減するならホームベーカリー(英語ではBread makerとかBread machineなどと言うらしい)を買ってしまえば材料だけ揃えればあとは他のことをしながらでもパンが食える。さあ、どうしようかと現在考え中。

しかし、パンもWikiなどを読んでると結構面白い。パンも最初は小麦食をメインにしてた人たちが小麦をおかゆみたいにして(Oatmealみたいなもん)食っていたものだけど、それが2,3日ほったらかしにされて腐敗せず、発酵、熟成されて、「これ、まだ食えるんちゃう?」みたいな話から、熱を入れてそれを焼き固めて多分携帯できるようにしたのが最初だろう。それが結構食べる側も便利なもんだから、中東やヨーロッパではメインの主食として職人がいろんなバリエーションのパンを作っていってそれぞれ差別化していったんだろう。

そう考えると、アジア人の米食圏の人間のパンに当たるものってのは何かあるんだろうかとか、いろいろと考えることがあって面白い。あとは日本人の書いたパンのレシピではなく、youtubeなんかで英語で検索を掛けて白人が語っているパンのレシピを見たりするのがなかなかおもしろいですわ。Sourdough Breadってのがタイのパン屋でもよく見るんだが初めて天然酵母パンって事だということがわかった。穀物の表皮や空気中の乳酸菌、酵母を取り入れて培養させて行くパン種を使うみたいですな。その土地の気候にあったパン種が出来上がるらしく、味も異なるらしい。ちょっとBangkok Sourdough Breadでも作ってみるかなと思ってみたり。うん、楽しい。

Falafel Pita Roll @ Beirut Restaurant 2013年07月31日

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今日は客先からの帰りがかなーり遅くなって、どこで飯喰うかと迷っておりましたが、久しぶりのレバノン料理チョイス。ただし、Veggieチョイス。

上の写真はピタパンロールなんですが、中身は”Falafel”というヨーロッパやアメリカでもよく食べられているチックピー、ひよこ豆のコロッケみたいな奴が入っています。奥の皿はFeta Cheese Salad。これは量が半端なかった。Veggieチョイスで軽めに腹を満たして18:00からまた10kmランかなーと思ってたら予想以上にサラダで腹が膨れた。。。でもBeirutのサラダはドレッシングの味が濃くてちと残念。もうちょっと薄味のものであればなあと思うこと度々。

とはいえ、今までこのBeirutに来た時はチキンなどのディッシュをがっつりとイッてましたが、今回のVeggieチョイスで初めてPita Rollなんぞ注文。これがまたFalafelと合いますなー。肉使ってないのになんてうまいんだと一人頷きながら食ってました。やばいやばいこれは毎日食いたくなるレベルですわ。。。

Lebanese Restaurant Beirut, 老山東 @Silom 2011年05月24日

Black CanyonのBlack Coffee 2013年07月26日

26日金曜日、この日は一日で客先三件回り。最後のお客さんが16:00アポで現場に15:00過ぎに着いてしまったので隣のBig-Cでコーヒーでも飲んどきますかと入ってみたものの、あんまりパッとしない。タイローカル系のカフェですが、とりあえずBlack Canyonに入ってアメリカンか普通のブラックで時間潰そうと思って注文。

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Black Canyon Hot Coffee 60THB。あ、スナックと口直しのジャスミンティーまで付いてる。別になんでもないことかもしれないっすけど、ちょっと嬉しい。スナックはバターの香りの強いクラッカー。これをポリポリつまみながら30分ほどのスマホタイム。Black Canyonって元々こんなサービスだったっけ?って感じですがこのコーヒーのサービスは嬉しかった。後、タイローカル系でちゃんとメシも置いてるカフェなんで、ステーキとかスパゲティ以外にもタイ飯メニューもあってパッとしないけど意外と面白い店なのかも。そのメニューの中にแกงฉังเล ゲーンハンレーというどうもタイ北部で食べられている見知らぬタイカレー(どうもネットで見てみるとミャンマー料理の流れらしいけど)があったりと微妙に意外性のあるチョイスでちょっとBlack Canyonも攻めてみるか?と思わせてくれる昼下がりでした。

またまたパオロメモリアル病院で定期の健康診断に行って参りました 2013年07月09日

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↑ 貰ったX-ray(レントゲン)データ。

前回の2月は会社近くのバンコククリスチャン病院で検査を受けましたが、今回どこで受けようかなあと思ってたら会社の受付の掲示板に昨年受けたパオロメモリアル病院でまたまたプロモーションをやっているとのことで、もう考えるの面倒になって受けて来ました。

今回行ったら、13階のメディカルチェックアップ(タイの場合健康診断の事を大体、メディカルチェックアップかヘルスチェックアップって言う)のフロアは愛想のいい看護婦ばっかだった。若い娘で20歳そこそこっぽく、でもスマートな感じでなく、学校出たての田舎から出て来ました的な感じの女の子が多く、田舎の子らしく愛想がいい。てか僕の勝手な想像ですが。ま、不細工で愛想の悪い看護婦とかよりかよっぽどいいね。

ただ、「タイ語少ししか話せない。英語でお願い。」って言っても

「オーケー、オーケー、มีการตรวจร่างกาย, ตรวจปัสสาวะนะค่ะ」

って二言目にはもうタイ語で話しとるやんか!でも最近のタイ語学習のおかげか確かに以前より病院内での会話とか聞き取れるようになってきている。んでもって手渡される書類なんかも待ち時間に目を通してみると単語帳で覚えた単語がポコポコ出て来てて、さらには「あー、こういう組み合わせにして使うのか」なんて全然知らなかった言葉遣いなども勉強になって、着実に今までのタイ語の勉強の成果が出て来つつあることを嬉しく思えたのでした。

そして前回、レントゲンの現像写真をもらい忘れてちょっと残念だったパオロメモリアル病院、今回は診断を受ける前にちゃんと聴いてみた。そしたら、今はフィルムをただであげるというのはなくなっていて、フィルム欲しいなら追加で150THBがかかるとのこと。ただし、デジタルデータでよければCDに焼いてタダで渡せるというので、まあ、デジタルデータのほうがいろいろと使いまわせるからそっちのほうがいいかもと思い直してデジタルデータで貰ってきた。

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中々綺麗な肺をしております。煙草を吸ってると肺の部分が黒くなって上の画像にあるような血管がまったく写り込まなくなるとのこと。僕は19歳から33歳まで14年間吸い続けて、その後ほぼ5年間1本も吸ってないのが功を奏してか、よどみなくすらっと血管が浮かび上がっております。

しかし、この写真、jpgかpngかなんかの画像ファイルがポンっとCDのトップフォルダに保管してあるのかと思ってたら、なんかFujiFilmのPD-S Viewerかなんかそのようなソフトウェアでしか見れないとのことでViewerアプリまで一緒についてきた。こういうレントゲン画像の保管って汎用的な形式は使ってないのね。医療分野とかは要件が細かそうだから独自形式で一旦普及してしまえば囲い込みがしっかりしてとてもよさそうな商売っすね。

さてさて、ダイエットと最近のランニングおよび筋トレ&ヨガで体の調子は万全。それなりにいい結果が出てくれるだろうと予測してますが、実際どんなもんだか?昨年と同じく会社に結果は郵送。2週間で届くと言ってたが昨年は届くまで一ヶ月以上かかったのでまたそれぐらいかかるだろうと踏んでいます。。。