Berkley Cherrywood 6.6ft ML Spining 2011年05月25日

先だってのシーチャン島での海釣りの際、根掛かりしたエギを取ろうとして2pcの竿をぶんぶん振り回していたら竿の先っちょの半分がスポンと抜けてラインを伝ってするすると海の中に消えて行った。。とはいえまだラインと仕掛けはつながって居るのでがんばってラインを切らずに仕掛けを回収出来れば竿先も回収できる。そう思って長い時間奮闘していたが、ちょっと強めに引っ張った時にプチン。。リールを巻くと残念ながらラインだけがするする上がって参りました。500Bで高い竿じゃないけど気に入ってた竿なので非常に残念。(使っていたのはShimano Stimula)

というわけでまたチャン通りの釣具屋に行って代わりの竿を物色。しかしタイの釣具屋、やはり大物狙い用の竿が多く柔らかい竿が少ない。イカやら陸っぱりで小さめの魚を狙うなら硬い竿だとアタリが取りにくいのと、あのビビン、ビビン、グングンという引きの手応えが薄い。なんで頑張って探してBerkleyのCherrywood6.6ftML-Spiningの竿を購入。ホントはミディアムぐらいの竿だとオールマイティに使えていいと思うんだが。まあ値段も870Bと安いので気軽に使ってみましょう。これでイカ釣ると楽しいかな?そしてびっくりしたことにこの竿、この値段で持ち運び用のケースとパッケージの箱もついていた。。この程度の竿なら余計なことをずに安くすりゃいいのにと思ってしまった。。

第二回シーチャン島陸釣り日記:2日目 2011年05月22日


↑ 昨日釣ったイカがまだ生きていた。皮の色素を変化させて体色を変えようとしている。まるで電光掲示板みたい。

朝明けて、朝8時に目が覚めた。そのままシャワーも浴びず、顔だけ洗って部屋を飛び出し、早速釣りを始める。とりあえず仕掛けが簡単なのでエギでイカを釣ってみるが、まったくアタリがない。そして水が綺麗なので釣ってる場所からちゃんと海の底まで見えるんだが、魚はいろいろ泳いでいてもイカはまったく姿が見えない。

適当にイカ釣りを諦めて、昨日釣れたイカを1杯バラし、魚の餌釣りに切り替えた。やはり餌釣りは釣れる。岸から30,40mのところに投げてやるとものの数秒でグググンッと食いが入り、適当にアワセを入れてやる。そうするとポンポンとあがってくる。しかし、15cmから20cm程度の小さな魚ばかりである。ちょっと大きい魚を揚げたいところだが、中々食いついてくれない。

イカ餌で基本的にはウキをつけずバレットシンカーをつけてその先50cmほどに6号ほどの針、イカの刺身を刺して底の魚を釣っている。なんとか1匹だけ待望のキスも釣れた。 Continue reading “第二回シーチャン島陸釣り日記:2日目 2011年05月22日”

第二回シーチャン島陸釣り日記:1日目 2011年05月21日

Squid fishing2 @ sichang island

先週の4連休釣りがなんとも中途半端な予定変更で欲求不満だったのでこの土日、がんばってまたシーチャン島へ海釣りに行ってきた。

土曜日のお昼に自宅を出発。タールアのサービスエリアでお昼御飯を食いながら、シラチャーまで。前回の釣り旅行で車を停めていたレムトーンサービスアパートメント併設の駐車場に車を停める。ここは屋根付きの駐車場で一晩100Bの駐車料金。トゥクトゥクでロイ島まで向かう。こちらは50B。一時間に一回出ている連絡船でシーチャン島まで。40B。約40分。シーチャン島に着いたら桟橋でレンタルバイクを借りる。24時間で250Bなり。

今回は夜釣りや早朝釣りも気軽に出来るようにSripitsanu Bungalowに泊まる。

Bungalow in Sichang1 Bungalow in Sichang23 Bungalow in Sichang3
Bungalow in Sichang4 Bungalow in Sichang5 Bungalow in Sichang6
↑ ちょっとwoodenな古いデザインのバンガロー。ちょっと13金のクリスタルレイクを思い出した。

以前よりもだいぶまともな部屋。こちらパーティーができそうなベランダ付きで一晩1000B。 Continue reading “第二回シーチャン島陸釣り日記:1日目 2011年05月21日”

BungMaaRuai釣り堀でまたガンガン釣って来た 2011年05月05日

日本から来た友達がタイの田舎のほうに行ってしまったため、タイでも祝日の5月5日が暇になった。

というわけで暇なら行くべ!ということでまた先日と同じブンマールワイという釣り堀に行って来た。今回は朝から出かけたお陰で人がほとんど居ない。好きな場所が選べる。しかし、まだ昨夜の片付けが済んでなかったのか、各テーブルの上に食い残しの料理が残っていて汚い。。それはともかく厚いのでちゃんと大きな木がある下の影を見つけてそこを釣り場にと陣取る。

魚はプラーサワイ(ナマズ)、プラーブック(メコン大ナマズ)、プラーガポン(スズキ)あたりが居るらしいがプラーサワイ以外を釣ってる人を見なかった。ちなみに釣り料金が竿一本100B、貸し竿が100B、エサ代がたしか60Bぐらいだったような気がする。後は注文するビールやら料理やらの値段。

風景はこんな感じで落ち着いたところ。景色も良い。

釣り場にはちゃんとこういう小屋が建てられていて日陰があって休むこともできる。

そして早速ヒット。昼間からでもガンガン掛かる。50cmから90cmクラスがボコボコ釣れてもう余は満足。

こんなのが釣れるんです。

竿がしなるしなる。

普通にビール飲んでゆったりと釣りしてるところを写真に撮ろうと言って竿を手に取った次の瞬間、ジーッとリールから糸が引き出されて(ちなみにプラーサワイの場合、アワセ不要)、

「掛かったー!」

でまた竿をしならせながら巻いて巻いて寄せて上げる訳です。うーん楽しー。

というわけでまた行く!釣り堀、海釣り、川、湖の淡水釣り、3つとも遊びまくる!しかし、タイでしか釣れないこういう淡水の巨大魚もやってみるとやっぱり楽しいもんだ。