ホリエモンのツイートを見ていたらmovesというアプリを紹介していた。
Movesってアプリいれてるとわかりますよ。因みに私は4:44ですw RT @odayoshio: 俺は何時に帰ったのかわからん。。RT @recsgocci: 身体ボロボロΣ(゚д゚lll)
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) June 3, 2013
見てみると何気にこのアプリ面白くてiPhoneアプリでバックグラウンドでずっと動いていてGPSからその人の移動経路をずっと取り続けるらしい。
どこそこに何分居てたとか、移動手段も速度や移動パターンから推測して記録してくれる。今日はランニングしてた際にNike+で記録をとっていたんだけども、その裏でもmovesが動いていてこれはこれで自動的にランニングしてるってのを認識していた模様。ちゃんとランニングの周回コースを正確に記録していた。
↑ 移動手段、運動などのサマリ、そして移動経路のタイムライン。
↑ アップにするとちょっと移動経路の記録はラフか?多分位置情報のサンプリングレートの問題でしょう。細かく記録するとバッテリの持ちに影響するんでしょうな。ただ、長距離の移動なんかでは移動時間などの記録には非常によさげ。
しかし、これ、一回起動しておけばずーっと移動経路を記録してくれるため、呑んべの人にはとてもいい機能なんじゃないでしょうか。今は僕は飲みませんが昔飲んでいた際にはまあよく記憶をなくしていたので、そういう場合にはどんな経路で帰ってきたか?どこでどれぐらいの時間グダグダしてたのか(さすがに何してたかまでは認識出来んだろうけど)、なんかがちゃんとわかってしまう。飲んで記憶を失った次の日にその記憶のホワイトスポットをトレースする際には新鮮だろうなー。昔高円寺で飲んでいた時分はよく駅の高架下や商店街の軒先で力尽きて眠り込んでしまったりしたが、あの頃これがあったら何時からあの場所で寝てたのかとかもまるわかりだったんだな。だからどうなんだ?ってのもありますが。。。
今んところAndroidではリリースされておらずiPhoneのみっぽいけど、いろんなことに使えそう。バッテリの消費が心配だけど思ったよりかは減らないし、なかなかよろしいんじゃないでしょうか。いやしかしこういうツールで人づての話じゃなく正確なデジタル記録で記憶回収ができるのはホントびっくりです。こんな感動を覚える人ってのもそんなに多くはないのかもしれないですけど。。