Quad Copter “Top Selling X6” で初飛行 2014年05月16日

Quad Copter

今日電話とカメラを見にMBKに出向いて行ったらラジコン屋があってそこに流行りのQuad Copterが置いてあった。興味津々でいろいろ尋ねてたらカメラ搭載で安いのがあるという、それが上の”Top Selling X6″というモデル。これ、最初は”Top Sailing X6″なのかと思ってたが、Sellingってどういう意味なんだろ? “よう売れてまっせ X6″なんかな?ケッタイな名前だ。

Untitled

全長は15cmぐらいで非常にコンパクトでこれならいろんなところに簡単に持っていける。今月の頭に行ったパーテーム国立公園の断崖絶壁とか飛ばして撮影してみたかったけど、多分すぐに崖下の森の中に墜落して回収不可能になりそうな気がする。。。ラジコン屋のインド人はめちゃ安定した操縦をしていたが、中々そうは行かないだろう。

Untitled

プロポ。電波の有効範囲は100mとのこと。左でプロペラの回転の調節とヘリの転回の制御、右で前後左右の水平移動を操作する。スティックの周りのボタンはスティックをニュートラルにした状態で上昇したら勝手に移動しないようにキャリブレーション(て言うのであってる?)を調節するためのもの。作りはモロ中華で安っぽいが、ちゃんと使える。AAAx4本で稼働。

Untitled

ハメ込み式のブレードガード(別売品、1個150THB)、バッテリー(1個は付属品、1個は追加購入200THB)、充電USBケーブル(なんとUSBから直結)。

本体1900THB、ブレードガードx2=300THB、追加バッテリー1個200THBで全部で2400THBでした。買う時にいろいろ悩んでたらちゃんとカメラで撮影した映像のサンプル見せてくれたり同じ機種で遊ばせてくれたりで結構和気あいあいとしながら購入。

Quad Copter

カメラはこういうふうに付いている。

Untitled

カメラの反対側、おしり側にはバッテリーを入れるスペースとSDカードを入れるスペース。バッテリーとSDを入れてコネクタを繋ぎ、動画撮影スイッチを押して準備完了。ただ、バッテリー格納スペースにツメなどがなく、ヘリが落下するなどの強い衝撃があった際にバッテリが後ろ側へずってくることがあり、そうなると重心がずれて、プロポのスティックをニュートラルにしてても後退するようなことがあったのでとりあえず厚紙挟んで入れてます。


↑ ちょっと音でかいです。。。

バッテリー1回フル充電で約10分の飛行が可能でそれを4,5回繰り返してやっとこんな感じ。やっぱり操作はそれほど簡単ではないですな。ただ、自然の中で、草原みたいなところで飛ばす分には大きく問題はないでしょうな。来週彼女とペチャブンに1泊のミニ旅行に出るのでその際に持って行って飛ばしてみようかと思ってます。。。