Youtube Music では自分でアップロードした曲をダウンロードできないらしい 2020年09月25日

タイトル通りです。というか自分のアップロードしたファイルがダウンロードできないってなんで?

まあとにかく、こりゃいかんじゃん!ということで、さっそく Google Play Music にアップロードした曲を再ダウンロード。結局自分の曲データは Saas のクラウドサービスには預けられないのかと失望。

データはまとめてクラウドストレージに保存しておくことはできるけど、すぐに自分のデータを聞けるようなサービス付きのクラウドサービスだと今回みたいないろいろな制限が出てきてしまうので結局預けるのを躊躇してしまうな。本当は 150GB ぐらいの自分のライブラリをアップロードして HDD のデータを削除して身軽になりたいんだが自分の曲データなのにダウンロードの制限があったり、再ダウンロードしようにもサービス特有の手順などがあってめんどくさい。サービスに金まで払ってるのになんで自分のデータを自由にできないんだろう??

今回の Google Play Music だってこの下のリンク先で紹介してるような手順で DL しないといけない。なんで Google Play Music のページから一括ダウンロードできないのか?わざとわかりにくくしてユーザー離脱を無理やり拒もうとしてるように感じるけど。。。

「Google Play Music」のデータを保存・移行する方法 | ライフハッカー[日本版]

なんか SNS やらクラウドサービスやら、なんだかんだでサブスクリプションサービスはまとめるとそれなりの金になるし、GAFA の正義感に従わないといろいろ問題が起こったり、本当にやりづらくなってきたなあ。

少し自分はクラウド以前の生活スタイルに戻るかもしれません。やっぱ自分のデータは自分で管理じゃ、クラウドはストレージとしてしか利用しません。いや、それで成り立つかな?とりあえずやってみるか。


↑ 活用する気にならんわ。。。

600バーツ(約2000円)で買ったWiFi AX200とBT5.0のPCIボードが安定して使えて嬉しい 2020年09月24日

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新しく作った Windows PC には WiFi の機能がなかったので多用する USB ポートを潰さないために PCI 接続の WiFi カードが欲しかった。いつもの Lazada をチェックすると 500 バーツ台で AX200 対応の WiFi カードがごろごろ出てくる。販売元はどれもほとんど中国のお店なので注文して次の日入手、というわけにはいかないが、AX200 の WiFi カードが 500 バーツ台というのは魅力。そして BT5.0 も同じボードにチップが載ってるみたい。

まあ、最悪失敗してもいいやという感じで注文。1週間ほどで自宅に到着しました。それが上の写真。メーカー名もない。まあよくある安物中華パッケージ。

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で、さっそく PC に装着。うーん、何も問題なく認識、WiFi も BT も認識して使えてる。それまでつなぎに使ってた D-Link の安い USB の WiFi モジュールは途中で WiFi との接続が切れたりしてたが、この PCI のカードはそんなこともなく全然安定している。そして WiFi の速度を測る対象もツールもないので(テストする対向も 802.11ax でつながないと速度なんて出ない。本来は 802.11ax デバイスをもう一台用意して転送スピードテストしたいが)とりあえず ookla のインターネットスピードテスト試してみたらなぜかインターネットの接続スピードが倍になった(とはいっても 30Mbps が 60Mbps に)。

そして 2014 年に作った Windows PC では USB のモジュールで BT を追加してたが、そいつが全然安定していなくてずっと Windows で BT は使えないなと思ってたが、この PCI ボードは BT も全然安定している。BT マウスも使えるし、PC スピーカーがないので Google Home Mini を PC と BT ペアリングしてスピーカー代わりに使ってるが、PC 起動時にはすぐにペアリングする、音も途切れないと超安定してます。

これはとてもいいっす。このお値段で全然使えます。

Dual Band PCI Express WiFi Card Gigabit for Intel AX200 2.4G/5Ghz 802.11Ac/Ax 5.0 Bluetooth Adapter Only Support Window10 | Lazada.co.th
↑ Lazada のこれを買いました。


↑ AX です。


↑ アマゾンでもだいたい同じようなものを売ってますが価格は倍ぐらいか。

一応自分の環境下では GTX 1660 Super のグラボでも Oculus Link は動作しました 2020年09月23日

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CPU: AMD Ryzen 5 2600
Main Board: Gigabyte B450M AORUS ELITE
Graphic Board: ASUS GTX1660 Super TUF Gaming
RAM: Corsair DDR4 3200MHz 8GB x2
HDD: WD M.2 SSD 500GB
PU: 550W

Cities Skylines と Oculus Quest2 が来月届くので PC と接続してOculus Rift 用のゲームをやるために新しく Ryzen CPU で PC を自作しました。

事前に以下の Oculus Link のCompatibility表で対応しているグラボを確認して買いに行きました。

Oculus Link Compatibility

で、GTX 1660 は対応してるのを把握してたのでフォーチュンのITショップでは GTX 1660 のグラボを選択したつもりだったが、よくよく見ると GTX 1660 “Super”。。。あ、対応表に載ってないグラボだった。。。とちょっと立ちくらみがしました。。。が、英語で検索かけていろいろ見てみると、あくまで公式に対応を発表してるのが上記のリンクに記載されている機種で、他のグラボでも結構動くとのこと。

TUF-GTX1660S-O6G-GAMING | Graphics Cards | ASUS Global

というわけで買っちゃったんだから仕方がない、組み付けて実際に Oculus アプリも入れて、、、3m の USB-C / USB3.1 ケーブルで接続してみると。。。全然問題なくOculus Quest1 を認識してくれました。よかった。。。とりあえず GTX 1660 Super でも Oculus Link は動くようです。保証はできないけど、ひとつの参考情報にしてくれれば幸いです。


↑ あれ?アマゾンで同じグラボ売ってない?

Windows10 もいいもんだね!AMD Ryzen 5 2600 で久しぶりに PC 環境を整備 2020年09月22日

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Cities Skylines は MacBook Pro でやってるけど、スペックのいい Windows マシンが欲しくなって昨年から流行りの Ryzen で Win PC を作成することに。

となるとまずはマザーボードと CPU の組み合わせを最初に決めないといけないんだけど、Ryzen から何を選ぶか?お値段見比べっこで、一世代前の CPU だが、相場が安かったのと 6 コア 12 スレッドと、お値段の割にコア数がしっかりと多い Ryzen 5 2600 を使うことを決める。バンコクのパソコン街、フォーチュンを歩いていたら(関係ないが、もうパンティップはめぼしい PC ショップはなく、ちゃんといろいろ見て PC 買いたいなら行く場所はフォーチュンに移ってしまったのは少し悲しい。。。)IT CITY の BTO パソコンが値段お手頃かつスペックもなかなかいい感じだったのでその BTO をさらにカスタマイズして注文。

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CPU: AMD Ryzen 5 2600
Main Board: Gigabyte B450M AORUS ELITE
Graphic Board: ASUS GTX1660 Super TUF Gaming
RAM: Corsair DDR4 3200MHz 8GB x2
HDD: WD M.2 SSD 500GB
PU: 550W
ケースなし
合計 21,500THB

にてこれらを組み立ててもらわず、各パーツ箱のまま受け取ってバイクで自宅まで帰る。これらのパーツを股の間に挟んで自宅まで帰るのがなかなか大変だった。小雨も降ってたし。なんで雨降ってる日にバイクで行って PC パーツ買うんだって話もあるが。

組み立てたら画面に何も表示されない。マザーボードの HDMI にディスプレイつないでたけど、よく考えたら Ryzen は型番の末尾 G がついてないと CPU にグラフィック機能ないから何も表示されないのだった。グラボにつないで表示された。

いやー、M.2 NVMe の SSD 早くていいですな。2.5 インチの HDD と同じサイズのケースに入った SATA 接続の SSD はだいたい 500Mbps 程度までしか転送速度上がらなかったけど、M.2 は簡単に 2400Mbps も出る。USB3.1 の外付け SSD から M.2 の SSD に 60GB のファイル転送したらしっかり SSD の限界値 330MBps(x8 = 2400Mbps) が出て満足。いやー、今の PC は素晴らしいですなー。

Cities Skylines も MacBook Pro でやるよりもぐっとグラフィックの質があがった。いい感じ。そして来月届く予定の Oculus Quest2 のために Oculus Link 環境を構築するのが目的です。


↑ Ryzen は安いのに付属の CPU クーラーも割としっかりしたものが付いていて素晴らしいですな。

Google Play Music がサービス終了となって、移行先は Youtube Music。移行はホントにボタン一発でした。 2020年09月21日

Google Music - Android マーケット

数年前にやっと Google Play Music に自分の mp3 ファイルを全アップロードして、やっと iTunes の呪縛から開放されたと思ってたら、早々の Google Play Music サービス終了通知メールがメールで飛んできた。

サービス終了時期は今年の 10 月末から年末までのいずれかのタイミングとある。まだ未定みたいだが、10 月末からというのはそこそこ急ぎで対応しておかないと。。。

「ワンクリックで移行できるようになってます」、とはいえ、自分のアップロードした mp3 ファイルは 150GB ぐらいあって移行はそれなりに時間がかかると思っていたが日曜日に移行作業にとりかかったら移行ボタンクリック後、10 分ほどで移行完了メールが飛んできて、実際に Youtube Music 上ですべての mp3 ファイルが見えるようになった。

まあ、Youtube だって Google が親会社だからサーバーは Google の Data Center にあるんだろうし、単純に音楽データに対してYoutube Music からアクセスできるようにしただけかな。。。

まあもともと Youtube Premium は契約してるから Youtube Music 使う上でお金がかからないし、Google Play Music でも Youtube Music でもどっちでもいい感じ。というか最近はもっぱら Spotify のほうでストリームでよく聞いてるので自分の音楽ライブラリはあまり聴かなくなった。。。それでも絶対にストリーミングには上がって来なさそうな変なRemixバージョンとか素人録音のライブ音源とかそれなりにいろいろ持ってて、それらが聞けないのは悲しいので一応ちゃんと避難はさせておくのです。。。