タイでも売っていた人工肉ビヨンドミートを食べる 2020年01月12日

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バンコクのスーパー、Villa Marketに行ったら普通に冷凍食品のコーナーで売っていたビヨンドミート。最近ニュースでわりと見かける人工肉であります。とりあえず買って帰る。

カロリーは1枚のパティ100gかな?で250kcal。プラントベースとはいえ結構カロリーがある。

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冷凍されている加熱前の状態からかなり肉っぽい風体です。

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焼いていくとどんどんパティの中から油が出てくる。フライパンだと油で揚げたのか焼いたのかわからん感じになる。

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焼き上がりがこんな感じ。まー、お肉とはちょっと違うかな。でも何も言わなければわからないかも。

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切ってみるとこんな感じ。断面はほんとに肉っぽい。

食べてみると。。。牛肉だ。ちょっと味の薄い牛肉という感じですかね。しかし今まで食ったフェイクミートのなかではダントツに食感も味もビーフ。味はどうやってこんな味にしてるのか想像つかないぐらい牛肉っぽい。食ったあとにげっぷで胃から上がってくる匂いまで牛肉っぽい。食感もまさに牛肉という食感をよく再現している。これはすごい。

たしかにここまで肉っぽいものを作るのってベジタリアンやヴィーガン向けではないのかもしれない。普通に肉を大量に消費している人に食ってもらって、畜産でアホみたいに資源を使いまくってる現状を緩和するという目的だとしたら、このレベルだと叶えられるかもしれない。

ところがお値段はハンバーガーのパティ2枚分で325バーツ。日本円でも1000円以上します。この値段ではまだまだ新もん好きの人間しか買わないわな。

タイのクノールのカップパスタ、1食150kcalと便利だけどこれ、ベジじゃなかった 2020年01月12日

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普段あまりセブンやらロータスやら行かなくなったが、先日ロータスをうろうろしていて見つけたこのカップパスタというインスタント食品、クリームマッシュルームっぽいのでベジの食べ物かと思って買ってみた。

なんせ1食分で150kcalと非常にカロリーが少なくて食べやすいのだが、袋を開けて中身を取り出すとスープの袋に”Cream Mushroom Chicken Soup”と書いてあった。。。最初から書いておいてくれよ。。。ベジじゃないです。。。

といいつつ、タイ語ではIngredientsにちゃんと書いてあるんだけどね。。タイ語で非常に小さい字だったのでちゃんと読んでなかった。

Netflixで แฟนฉัน を見る 2020年01月11日

最近またNetflixをよく見ております。

Netflixって環境を考える系ドキュメンタリーは食の真実ドキュメンタリーやベジタリアン好みな映画も結構豊富でそちらをいろいろ見ていたんだが、ふとタイの映画が目に入って興味本位で見てみた。

それが2003年公開のแฟนฉัน(フェーン・チャン)。英語タイトルが「My Girl」、あとで気づいたが当時日本でも公開していたらしく、日本では「フェーンチャン 僕の恋人」というタイトルだった模様。

この映画、タイバンコク近県のペッチャブリーという田舎街の二軒となりの幼なじみの小学生の初恋を描いたもので、タイの田舎で1980年代のノスタルジックな空気を上手く描いている。

タイの小学生の男の遊び方、日本だと牛乳瓶の瓶でメンコしたり、女の子の場合はゴム飛びだったりとかがまあ、多少形は違えどタイでも一緒だったんだなあといろいろと考えることが多くて楽しい。

ストーリーとしては無難はほっこりとする系の話なんだが、監督などのクレジットを見ていて数年前に話題になっていたBTSの恋物語みたいな映画の監督(というかクリエイタグループ名)と同じだった。なるほどこういう空気感の映画が得意なのね。

こちらが約10年前のรถไฟฟ้ามาหานะเธอ。BTS恋物語みたいな感じかね。

で、แฟนฉันに関しては全体的にいいだけど、ストーリーの最後の最後がちょっと消化不良だったんだが、2020年の今ちょうどネットで検索してみると、主役のノイナーも26歳、まさに映画の最後の時ぐらいの年齢なんである。なのでこれで最後の答え合わせができるというもんですな。下のWikipediaのリンクに写真がありまーす。

โฟกัส จีระกุล – Wikipedia


↑ おおっと、これまたAmazonのDVD価格がまた馬鹿高い。これ、日本のNetflixでも見れるんかな。。。

今年はまたレコーディングダイエット開始 2020年01月10日

Diet

2019年はせっかく半ばで数ヶ月お酒を辞めて、3kgぐらいの減量をしたが、阿波踊りで日本に帰ってまた酒を飲み始め、また叙々に体重が増え始めた。

なかなか体重を一定に、というのは難しいですな。2016年の暮れからWithingsのWiFi体重計を購入してほぼ毎日記録をつけているが、本当に安定しない。増えたり減ったりである。

しかも日本に居てた時も含めると10kgぐらいの範囲で増えたり減ったり。こんなに体重が揺れ動くのって体によくないような気もしますが、とはいえ、最近食いすぎの自覚があるのでちょっと修正したいと思います。

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↑ 2016年暮れからの体重の変遷。

2020年初頭から始めるのはちょっと懐かしいキーワードになってしまった「レコーディングダイエット」。やっぱり個人的に向いているということと、食事データがちゃんと可視化されるということは素晴らしいと思います。

1日のカロリー摂取上限を1550kcalに設定して記録開始。今で5日めぐらいですが、全体的な食事量が減ってきていて、若干ながら体重も減った。これでまた個人的なベスト体重のアンダー60kgまで落としたいと思います。
(まわりの人間は今ぐらいがちょうどいいというが、60kgぐらいまで落とせば内臓脂肪も綺麗に消え失せてホントに腹の出ていない理想的な体型になるのでとりあえずそこまでがんばる。。。)

ちゃんとダイエットしようと思ったのは2012年の暮れから2013年の3月までで15kg落とした時依頼ですな。途中で失敗しなければいいなあ。。。

ちなみに今の段階での食事メモ。

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1550kcal/day
65.5kg

0715 breakfast
ビタミン剤 x1 2kcal
プロバイオティクス x1 2kcal

total 4kcal

1235 lunch
farm factory
nacho cheese 460kcal
チップス少々残し
KitKat 3/4 68kcal
1550-532= 1018kcal

1545 間食
Bowlito
豆腐ライスボウル 560kcal
1550-1092= 458kcal

1925 dinner
Witches
野菜炒め 100kcal
フレンチフライ 15kcal
ビール x2 100kcal
ウィスキーソーダ x2 0kcal
ピザ 1/8 160kcal
味噌汁わかめ x1 30kcal
1550-1497= 53kcal

こんな感じで毎日書いてます。


↑ ずっと使ってるWiFi体重計。アプリで体重推移がグラフで見れる。

上は岡田斗司夫先生の名著でございます。残念ながらご本人はリバウンドしーの、ダイエットも興味なしーのって感じみたいですな。しかしながら内容はあまたあるダイエット本のなかではピカイチの内容だと思います。

ご本人、食事メモ止めたのが一番の失敗だと思われる。自分の体験から考えても「もう安心」と思っても食事メモだけは書き続けるのがリバウンド防止に一番よいのではないかと思いますな。

Bowlitoというお店のトーフライスボウル 2020年01月09日

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仕事で訪れた先のSathorn Squqreというビルの1階にBowlitoという変則メキシカンみたいな店を見つけた。

メキシカンでライスボウルがあるというので行ってみたら、お肉が選択制でチキン、ポーク、ビーフ、トーフまであった。豆腐があるってことはベジタリアン対応?とりあえず食ってみました。

それが上の写真ですが、チリソースと絡めた賽の目の豆腐とレタス、トマト、アボガド、チーズにチリソースとサワークリームがかかっていてなかなか味が濃い。そしてかなり辛い。この下には玄米が日本の茶碗で半分ぐらいの量が入っていた。

個人的にはタコライスの代わりとして食べて美味しかったが、もうちょっと味が優しいと嬉しいな。辛さももうちょっと穏やかでよい。とはいえ、ベジの食事のひとつとしてまた食べられるものが増えたというのは嬉しい。(チーズ等あるのでヴィーガン対応ではないですが、ベジはオーケーかと)

サトーンスクエア以外には自分の職場の近くのWireless Rd.のシントンビルにも入っておりました。


↑ バンコクのスーパーでもこれはよく見かけるな。