YAMAHA QBIXのスマートキーのバッテリーは一年しか持たなかった 2019年12月20日

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↑ CR2032でした。

去年、今の仕事先に就職して、自分の足が欲しくなって「やっぱバイクだ」と今までのホンダ車生活に見切りをつけて新たにYAMAHA QBIXを購入したわけですが、このバイクが非常に快適でよく走り、キャストホイールなんでパンクも少なく、ほぼ言うことなしなバイクだった。

一つ文句を言うならフロントのショックの感覚がイマイチよくない。ブレーキ強めにかけて道路の凹凸なんかに突入するとサスが底打ちするようなカンカンカン、という聞いててもあまり気持ちの良くない、そして手に伝わる振動も気持ちの良くない挙動をする。

が、やっぱり走り自体には問題はないので無視してるが。

で、最近スマートキーが不安定になって、エンジンのセルが回らなかったり、セルが回ってもエンジンにまったく火が入らなかったり。

「なんだこれは?」と思っていたけど、ふと電池切れかな?と思ってコイン電池を交換してみたらそのとおりで、ちゃんと動作が安定し出した。

スマートキーのバッテリってこれぐらいの寿命しかないのね。ホントに?みんなスマートキー付きのバイク持ってる人ってこれぐらいで交換してるのかね?短すぎるような気がするんだが。。。


↑ 改めて考えてみると好きだったバイクはYAMAHA車が多かった気がする。

Oneplus 7 Proの充電器のほうがiPad Proのよりもデカい。。2019年12月19日

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↑ 左がOneplus 7 Proの充電器、右がiPad Pro 2018の充電器。

見たとおりです。。

Oneplus 7 Proの充電器はネットでも「でかい」と沢山書き込みがあったのでデカイとは思っていたが改めてiPad Proの充電器と比べてみるとぜんぜんスマホの充電器のほうがでかかったというちょっと残念なお話。

個人的にはこれぐらいの大きさはぜんぜん許容範囲なんだけど、個人的にはOneplusはQuick ChargeかUSB-PDで超高速充電に対応して欲しかった。

もしかしたらQuick Charge対応はQualcommの専用のチップ載せないと対応できず、自社でWarp Chargeなど開発したほうが安いから、みたいな理由かもしれないけど。

Central Worldのpizzaiola 2019年12月18日

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Star Warsのep9を観る前に時間があったので、どこかで時間潰したいなと考えていたらベジのピザがあるイタリアンレストランを見つけた。セントラルワールド6階の”Pizzaiola”というお店。

入ってみたが、これ、なかなか素晴らしい出来栄えのベジピザだった。Vegetarian Quattro Stagioniという名前のピザで、完全にMFGなし(と思う)、トマトソースなんかもみずみずしい薄味。チーズも最低限の量でどの具材も味のキツさがなく、薄味の素材の味の組み合わせが絶妙。

今まで食ったベジピザの中では一番だった。今度はチーズ抜きを頼んでみようと思う。

値段に関して。このピザ自体が360バーツという高価なピザなんだが、やはりVAT外税プラスサービスチャージがかかってさらに17%も上乗せされてしまう。

価格がネックだが、うまいよ、ここは。非常におすすめであります。

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↑ タイフレイバーのピザもあったよ。

Oneplus 7 Proの超広角もいい感じ 2019年12月17日

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とある平日の夜、会社の人たちと飲みに出かけて、ほろ酔いでバイクタクシーにまたがり、自宅までブーン。

暇なのでポケットから新しく買ったOnePlus 7 Pro取り出してバイクの走行風景をパシャっと。

いやー、Oneplusの広角、いい感じに写ります。35mm換算で17mmの広角レンズ。周辺の歪みも超広角ならではのいい感じの歪み方してます。空間が広ーく映るこの感じ大好き。

それほど期待していなかったOneplusですが、7 Proはホントにバランス取れててなかなかいい機種。お値段はXiaomiよりかはお高いが、そこそこリーズナブル。画面大きいのが欲しい人はOneplusを検討してみるのもよしです。

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成田第二ターミナルのT’s Tan Tan 2019年12月16日

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日本一時帰国、以前見落としていて気づかず、後で悔しかった成田空港内のT’s Tan Tanに行ってみた。

T‘s Tan Tan、エアアジアなどのLCCも発着する成田第二ターミナルのレストランエリアにございます。ちゃんと日本国内のベジレストランもリサーチしてるのですよ、と。

とりあえず入ってメニュー見てたらやっぱりベジらーめんを食ってみたくなった。セットとかいろいろ考えてたら以下の三つも頼んじゃった。。。

・ソイミート唐揚げ
「ああ、ソイミートだねえ」とほっこりと言いたくなる、なんの意外性もない味でした。たぶん自分が自宅で作って揚げても同じ味になるだろうなってくらいそのまま。個人的には店で食う必要性すら感じられないところでした。

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・ベジ醤油ラーメン
こちらも特段スープの味に驚く、なんてこともなく、「ああ、だいたい想像の範囲内」という感じ。空港来る前に二郎みたいな超ジャンク&馬鹿盛りを食ってるので普通の人ならこれは満足できないんだろうなあとボソボソ言いながら食べる。

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・ミニ牛丼(ラーメンとのセット)
こちらも薄切りソイミートの牛丼なんだが、やはり味は薄味でイマイチ決めてにかける。が、紅生姜と一緒に書き込んでみたら印象が一変。ぐっと牛丼っぽくなった。ていうか牛丼って紅生姜が主役?不思議なもんだが紅生姜でお肉感も牛丼のつゆもぐっと牛丼感が増した。基本的に自分は牛丼食う時は紅生姜マストだったのでそういう印象になったのかもしれないが、紅生姜嫌いで牛丼好きの人間ならどうなったのだろうか?

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で、総括としては、全体的に決め手のない味という感じかな。唐揚げであろうと、ラーメンであろうと、牛丼であろうと、肉の味に近づけるよりもベジ用の別物として作る方が作る方も食べるほうも幸せだと思うし、ヘルシー感意識して薄味にするという意識も一旦考え直したほうがいいと思う。なんらか決め手になる味がないとなかなか足が向かないと思う今日この頃。

ということを心に秘めながら無責任ベジレストランテイスターはバンコクに戻っていくのでありました。