結局Nescafe Goldが現状メインコーヒーで。。。 2016年04月29日

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毎日家でコーヒー飲むんだけど、いろいろ試したけど、結局のところめんどくささに勝てず、わりとおいしいインスタントコーヒーに落ち着いてしまった今日このごろ。やっぱり朝急いでる時とか、机でいろいろ仕事しててちょっとコーヒー欲しい時とか、いちいち豆挽いて、ゆっくりお湯入れてってめっちゃめんどくさいんや!

インスタントは楽や〜。値段が手頃なのもポイント。結構安い。この200g入りの結構大瓶でも300THB逝かなかったと思う。タイで巷に溢れてるインスタントコーヒー、NescafeのRed Cupよりは高いけどあれはやっぱりブラックで飲むコーヒーとしては味的にちょっときつい。すんませんけどもう少しだけいいコーヒー飲ませてください。でもどうせインスタントコーヒーだからあまり高い金額は出したくない、それでもブラックで飲めるコーヒーが欲しくていろいろ買ってみたら結局このNescafe Goldだったのです(Nescafe GoldであってNescafe Gold Blendではない)。

普通にtopsで売ってるのでストックが切れてもすぐに補充できるのもいい。

結局、こういうので納得してしまう自分てそれほどちゃんと珈琲味わう舌も鼻も持ってなかったちゅうことなんかな?

↑ アマゾンでも売ってた。

スピードレーサードローンの世界も。。。 2016年04月28日

最近スピードレース用ドローンの搭載カメラ映像がスターウォーズのポッドレーサーそのまんまというニュースがネットでも話題になっていたが、今年ドバイでドローンのスピードレースが開催されてその賞金額もまた話題になっていた。

【動画】ドバイで開催された「ドローンレース」が美しすぎる件 / 完全に『F-ZERO(エフゼロ)』の世界 | ロケットニュース24

FPV Racing – Crash Session!!! – YouTube
↑ これなんかまさにep6ですわな。

このスピードレース用のドローン、自作機がメインのようです。

とはいえ、ドローンもたぶん中国の深センが中心になって機体のモジュール化がしっかり出来ていて、プロペラ、モーター、フライトコントローラチップ、機体フレーム、リアルタイム映像送受信ユニット、バッテリなど自分の好きな組み合わせで自由に組み合わせてチューニングして飛ばすらしい。

すでに各モジュールも価格がリーズブルになっていて、フライトコントローラの小さいボードなんか15ドルぐらいで買えるみたい。バッテリもいろいろ種類があるみたいだけど、既成のメーカー品と違って扱いを適当にするとすぐ火を噴くみたい。それなりにちゃんと飛ぶマシンを組むには多分一台目を飛ばしながらじっくりチューニングするか二、三台は作らないといけないんじゃないかな。

それでもこういうスピードレーサー、自作機のスペックに近い完成品も売っていて

STORM Racing Drone (RTF / Kylin 250 Storm Edition) – HeliPal

このへんや

华科尔官方|WALKERA – Runner 250

このへん。

ただ、このへんの完成品でもバッテリは別売りだったり、FPVシステムは別途必要など、いきなり箱開けて使えるというものは少ない模様。多少は機体に関する知識が必要みたい。

それでもこんなのでも一式揃えるのに10万円以下で購入できるし、これで

こんな視覚体験が持てるって凄くない??いやー、2012年ぐらいからこういう世界があるのは知ってたが、いかんせん「おもちゃ」という感覚で全然こっちのほうには入っていかなかった。もっともっと早くからやってればよかったという感覚がたしかにあります。サンフランシスコでWIRED編集部辞めて3D Roboticsというドローンのメーカーを立ち上げたクリス・アンダーソンが初めてドローンの原型に触れたのが2008年ぐらいらしいからそれぐらいから徐々にハードもソフトも熟成されてきてる模様。

でも、こういうの毎日練習しようと思ったら結局、バンコクみたいな街中では出来ないから結局、郊外に引っ越しするしかないんだと思われます。

確かにもうSNSで毎日見せられるの都市型の消費前提のエンターテイメントって飽き飽きしてるからドローン持ってタイの田舎に引っ込むのもいいのかもしれない。毎日広大な畑や田んぼを目の前にしてドローンの飛行練習して、すぐちかくの池で釣りをして、毎日明け方はランニングをして。。。

ドローンを手にして改めて「他人には奇異の目で見られるフィジカルなアクティビティ」をしてると特に最近は(911以降のテロが協調的にメディアでも報道されるようになってからは)都会では非常に遊ぶ場所が限られるということがよくわかり、脱都会する人の感覚が「あー、そういうことか」とちょっとわかるような感じになってきました。

というわけでYoutubeにあがってるスピードレースドローンの映像のようにドローンオーナーはみな田舎に向かうようです。僕も6月は仕事でタイの田舎のほうで詰めて仕事することになりそうだから、ちゃっかりドローンを持って行こうと思いまする。

HERE COME THE DRONES クリス・アンダーソン:わが愛しのドローン(WIRED Single Stories 014)
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ATOK on iPhone (6S Plus) が思いのほか出来がよかった 2016年04月27日

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iPhoneの日本語入力について。アップル標準のIMEの出来はそんなに悪くないと思うけど、つい最近のバージョンのOSからサードパーティーに入力キーボードの機能を解放したのに制限が多いせいかイマイチどれも使えるものが少なかった。

iPhone6S Plusに乗り換えてからも当然アップル標準のIME使ってたんだけど画面がでかくなった分、フリックの指の移動量が増えたためかどうも「や行」や「ら行」のフリックに失敗することが多く、かと言ってこのキーボードはキーサイズ、キーピッチを変更できるような機能がなくて多少不満があった。

で、いろいろ見てたらiPhone6S Plusにはキーサイズを変更できるATOKがよいというウェブ記事なんかを見てちょっと高めだけどATOK買ってみたら、何気に使いやすい。

Androidみたいにフリックキーボードを右寄せ、左寄せできるのもよい。ちょうどiPhone5Sぐらいのキーサイズになってくれた。やっぱりこれぐらいのサイズが打ちやすいのう。iPhone6S Plusでミスフリックが多くて悩んでる人はATOK試してみるのもいいかと思います。

ただ、iPhone6 Plusの人はいいんだけど、iPhone6S Plus使ってる人は6S世代からの新機能、感圧タッチである3D Touchの機能にATOKが対応していないだよね。標準キーボードだとキーボード上でグイと押し込むと画面上のカーソルを動かせるトラックパッド機能になってこれも何気に便利な機能なんだが、ATOKでは使えない。

iPhone6Sが発売されてかなり経っているのに対応していない、と言うことは対応する気がないと言うこと何だろうか?これに対応してくれると言うことなしなんだけどね。。。

よっしゃ、バンコクはドリアンのシーズン到来!今年もまた食いまくるど! 2016年04月26日

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今年ももう3月ぐらいからいつもの米屋の軒先にドリアンがぶら下がっていて、ドリアンフリークの自分としてはちゃんとそれを買って家で食ってはいたがほとんどこのブログにも書かずにいた。

なんかそれほどドリアンの味に心踊らなくなっていたんだよねー。とついさっきまで思っていた。

今日また久しぶりにドリアン購入して持ち帰り、家で食ってみてよくわかった。今日は1年ぶりの至福の極致。そう、今年の頭から食っていたドリアンは単に味がイマイチだっただけだ。

もう時期的には雨季で、フルーツの時期到来。ドリアンもこれからの季節がホントにうまいタマがどんどん出荷されてくる。今年一発目の三塁打で、食ってる時も至福、食った後水飲んでため息が鼻から抜けるときのドリアンの香りもまた恍惚なんであります。

そうそう、2014年の6月にわざわざペナンまで食いに行ったあのドリアンの心躍る味であります。

よっしゃ、バンコクはドリアンのシーズン到来!今年もまた食いまくるど!

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↑ アマゾンでこんなものが売っていた。

タイの三角コンビニむすび 2016年04月25日

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うちの彼女が甥っ子たちを連れてサイアムに遊びに行ってたらしいが僕が仕事から疲れて帰ってきたら冷蔵庫にこんなものが。

NAEKI(苗木?)という名前のサーモン塩焼きのおにぎり。包装はいわゆる日本のコンビニおにぎりと同じような包装になっている。

NAEKIという”日本語っぽい響きの名前”と”コンビニおにぎり”っぽい商品で、ホントこういったアイテムが浸透してきていておにぎりなんかも非常にカジュアルな扱いになってるのね。

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で、開けて食ってみると。。パッケージからなんか脂でベトベトになっていて、最初は「おにぎりに??油??なにコレ??」みたいな感じだったが、すぐにサーモンの脂と判明してちょっと安心。だけどこんな脂でベタベタになったおにぎりなんて日本にはないわな。

日本のおにぎりの場合、具は真ん中のほうに入れられているが、タイの場合、

① 高さ半分のおにぎり型にご飯を敷き詰めて
② 具を乗せて
③ サンドイッチの如くご飯を合わせて具を挟む

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という作り方がポピュラーなのか、ご飯の端っこまで具が飛び出しているだから、せっかくコンビニおにぎりみたく海苔にご飯の湿気が移らないようにされたパッケージだが、湿気は伝わらなくとも脂が回ってきていて海苔もすでにベトベトになってるのが残念な点でありつつタイらしい点。

そして食べてみるとサーモン塩焼きはいいが粗挽き胡椒が効いている。別にこれはこれでうまいんだが、日本の場合「サーモン塩焼き」と謳っておいて粗挽き胡椒は入れないよなあと独り言をつぶやく。

でもそれなりにうまかったです。ひとつ70バーツらしい。日本のコンビニでも一個200円のおにぎりは結構高い方じゃないの??パッケージも味もお値段もすべてが「日本っぽい」おにぎりです。