パイナップルを自分で剥く 2015年03月30日

つい先日You Tubeで上の動画を見てパイナップルの剥き方を初めて知ったのだが、せっかくだから自分でもやってみようと思って สับปะรดภูแล サパロットプーレーという小型のパイナップルを買って来て自分で剥いてみた。

と言っても上の動画と同じことをやるだけなんだけど、これを普通に台所の包丁でやる。頭とおしりを落として普通に大根の皮を剥くように外側の皮を剥いて、上の動画のような芽を取る器具がないので斜めに芽を2つずつぐらい芽の左右からV字に包丁を入れて谷間を作っていく。

Pineapple 2

Pineapple 3

Pineapple 3

Pineapple 4

粛々と作業は進み、以下のようになりました。

Pineapple 1

普通に初めてやる人でもちゃんと綺麗に剥けますな。何も難しいことはない。ただ、パイナップルをせっかく冷やしていても数分ぐらいかけて手で鷲掴みにして包丁入れてるのでなんか温くなってしまうのが玉にキズ。。。皮剥いた後に再度冷蔵庫で冷やしましょう。。。

タイで売ってる電源タップ 2015年03月29日

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普通に4つ口の電源タップが100THB以下で近所のロータスとか至るところで売っている。が、このタイプはとかくよく壊れる。数ヶ月に1回は買い替えとなるぐらいの頻度でよく壊れてくれる。

いつの間にかヒューズか内部がショートしていて電源入れようが電気が来ない、電源端子部がゆるくなって接触が悪くて使っていてもバチバチ、ジリジリと点いたり点かなかったりでこうなるとコンピュータ関連には使えない。今回の上の写真のケースはケーブルが抜けかけていて、これもそのうちに断線してお亡くなりになるでしょう。

という風にまあ、基本外さず「安かろう悪かろう」なんだが、「安かろう悪かろう」から「お値段結構してて質は安物」と「お値段するが、質はいい」ってのがちゃんと市場には揃っています。ちなみに「お値段安い割に、これはイケてるね」ってものはほとんどない。上記の4パターンのうち、4番目の安くてイケてるはまぐれ、納得は1番目と3番目。いかに2番目を引かないかが勝負といったところでしょうか。

で、輸入モンならBELKINの電源タップなんかはMade in Chinaだけど造りがしっかりしていて、結構長持ちする。お値段もしっかりしていて500THBとか口が多いものはもっとする。まあ3番目のパターンですな。

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そういう中でお値段手頃、質もそこそこそうなものがないかなあと探していたところ、このanitechというブランドの電源タップは4つ口で大体250-300THBぐらいで売っていて、割りかし造りがしっかりしている。多少期待が持てます。というわけでちょっとこれをしばらく試してみようと思います。すでに家に2つ買っておいております。

Ableton Live 9とLemur w/ Live Controlの設定 2015年03月28日

Ableton Live 9でサンプリングだけでトラック制作というテーマの動画を見て、ちょっと触ってみたくなりAbleton Live 9をインストールして、iPadをAbletonのMIDIコントローラとして使おうと思い、LemurにLive Controlのモジュールをロードさせてつなげる方法をやってみたが、思いの外ややこしかったので、備忘録がてらその手順をメモしときます。

ちなみに僕の環境はMac mini/Mac OSX Yosemite 10.10.2(言語:英語)、Ableton Live 9は9.1.7(言語:日本語)の実はトライアルバージョンです。

1. 最初にまずMacにはAbleton Live 9がインストールされていること

2. iPadにApp StoreからLemurをインストール

3. 以下のURLのMac OSX用のLemur Installerをダウンロード。

https://liine.net/en/downloads/lemur

Screen Shot 2015-03-29 at 16.38.08

ダウンロードしたdmgファイルをダブルクリックして、中のInstaller.mpkgをダブルクリックしてLemurのMac用プログラムをインストール、インストールが終わったらLemur Daemonを立ち上げておく。

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4. 以下のURLからMac OSX用のLIVECONTROL MANUAL INSTALLをダウンロード。

https://liine.net//en/products/lemur/premium/livecontrol-2/
※ ややこしいのはこのURLにリンクのあるインストールマニュアルのPDFとインストーラ
に同梱されているReadmeでインストール手順が異なること。。。

Screen Shot 2015-03-29 at 16.43.19

zipファイルを展開、中の”LiveControl_2_1_31″のフォルダを、Applicationフォルダ内のAbleton Live 9のアイコンを右クリックして”Show Package Contents”を選択し、さらにContents/App-Resources/MIDI Remote Scriptsまでたどり、このフォルダ内に”LiveControl_2_1_31″のフォルダをペースト。なのでパスは

Applications/Ableton Live 9.app/Contents/App-Resources/MIDI Remote Scripts

となる。

5. iPadをUSBケーブルでMacにつなぎiTunesを立ち上げる。iTunes 上でiPadを選択して、設定でAppsを開いて下までスクロール、アプリとのドキュメント共有画面で左側のペインでLemurを選んで右のフォームに4.で展開したzipファイルの中に入っていたLiveControl_2_1_31.jzmlをドラッグ&ドロップ。

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Screen Shot 2015-03-29 at 16.47.49

6. iPad でLemurを立ち上げ右上の設定アイコンからProjectでLiveControl_2_1_31を選択。やっとLiveControlの画面が出てくる。

7. 次にSettingsの中のMore SettingsでMIDI TARGETを

MIDI0
From: Daemon Output 0
To: Daemon Input 0

を選択する。MacにLemur Daemonが立ち上がってたら上記が選択可能になるはず。

8. Ableton Live 9の環境設定から左のメニューでMIDI Syncを選び、

コントロールサーフェス:Live Control 2 1 31
入力:Daemon Input 0
出力:Daemon Output 0
テイクオーバーモード:なし
Input: Live Control_2_1_31 input (Daemon) トラック:オン 同期:オフ リモート:オフ
Output: Live Control_2_1_31 Output (Daemon) トラック:オフ 同期:オン リモート:オフ

※ 他のMIDI Portは一応すべてオフにしてます。

これで一応Lemur on iPadとAbleton Liveが繋がりました。。。結構ややこしい。これ、英語わからん人、コンピュータ詳しくない人は場合によってはLemur購入したけど繋がらなくて泣いてる人とか居るんちゃうかな??

さてこれからまたAbleton Liveの使い方とLemurでどこまでできるのかを見ていかないといけません。。

ร้านข้าวแกง พริกน้ำปลาサラデーンのぶっかけ飯屋 2015年03月27日

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サラデーンのシーロムとの交差点のところからちょっと入ったところにぶっかけ飯屋がある。オフィス街にぶっかけ飯屋ってのは別に珍しくともなんともないが、結構OLに人気で昼時はかなり混み合う。タウンハウスを改造して飯屋にして、内装も手の込んだものではないけど、清潔にリフォームしてあって、若干健康志向で米は赤米のタイ米なんかも置いている。揃えているおかずの点数も普通のとこより2-3倍多くて、お値段も普通の店より若干高い。普通の店の10THB増しぐらいかな?

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バタ臭い超ローカルなぶっかけ飯屋の雰囲気を清潔、健康志向としてOLに受けてるのはいいんだけど、おかずがめちゃ塩辛いんだな。。塩分、味の素たっぷりってな感じで、濃くて味の輪郭シャキーン!とした若い子受けする味付けです。

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ていうところで、実際に食べてみると健康志向ってのは、本に載ってたり、皆が健康だって言うアイテムを幾つか揃えただけでそれ以上は深く考えてないんだなってのがよくわかる飯屋であります。別にDisってるわけでもなくどこもそんなもんですからねえ。ただ、それでも店が綺麗なのと濃いけどそこそこ上手いので割とよく行きます。。。しかしタイってなかなか吹っ切れた店が少ないですな。なんか、そこそこいいんだけど、詰めてほしい部分は詰めずに”なあなあ”みたいな。。

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まあ、オーガニックでもうまくない店は潰れるもんな。。最近思うのはオーガニックな飯ってのは決してうまくないんだと思います。。

春の桜が来たスタバ 2015年03月26日

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ここ数年は毎年スタバの期間限定ボトルで桜の季節の到来を確認する感じですな。。さすがにタイに居てては桜の季節感てのはないけど、気をつけてなくても気づけるのは唯一ここだけかもしれない。

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タイはタイで来月にタイ正月のソンクランに入るのでいわゆる酷暑期に入り、一番季節感のある時期であります。暑いけど。水掛祭りで有名なソンクラン連休中はその名の通り、表の至る所で水をかけまくっていますが、これもまたタイに数年も居れば楽しむどころかうっとおしい限りです。