YouTube、カムバック。

ついにタイ国内から正式にYouTubeが閲覧可能になりました!
いやー実に久しぶり。
国王を侮辱する動画がYouTubeにアップされた4月以降
ずっと見れない状況でしたが、YouTube側でタイの法律に
抵触するような動画はフィルタリングするようなプログラム
が導入されたようで、それを条件に規制解除と相成った模様。
しかし、動画のフィルタリングシステムってどんな仕組みなんすかね???

ビッグブレックファースト!

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さて、パタヤから帰還した後、そのまま近くの飲み屋に走りこみ、朝4時まで飲んでいたのですが、次の日こそ朝マックを逃すものかと9時起きし、若干二日酔いの状態でマクドまで駆けつけたのであります。

そして注文!これがビッグブレックファースト。と言ってこれが子供だまし。よくよく見てみりゃあ、

マフィン(二つ、上下?)
スクランブルエッグ
ソーセージ

何がビッグだ、マフィンにソーセージはさんで、スクランブルエッグものっけりゃ、スクランブルエッグマフィンじゃないですか。普通のエッグマフィンって卵一個分でしょうけど、こっちのスクランブルエッグでは卵せいぜい2個使用ってぐらいの感じ。これにセットではハッシュポテトとコーラ。普通メニューと大して変わらんやないかい。。。

と意気消沈しつつ喰って見ると、結構脂っこい。。。朝からこれは結構きつい、、、な、おえっぷ。という感じで日曜日はマクドで始まり、家でずっとゴロゴロしておりました。

パタヤでガンシューティング

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土曜日はマクドのビッグブレックファーストを喰おうと
意気込んでましたが、結局朝起きられずマクド到着が
ジャスト11時。すでに朝メニュー終了。
というわけでマクドの周りの屋台でタイのソーセージ、
サイクローやら、タイの練り物ルークチンなんぞローカル
フードで腹を満たした後、衝動的にパタヤへ向かいました。
バンコクのエカマイバスステーションから2時間半かけてバスで
南下。タイランド一番の歓楽街パタヤに到着。
ここに来たのはおねえちゃんと遊ぶ目的ではなく、生まれて
初めて拳銃を撃ちに来たのであります。というのも前回の大阪の
友人が来泰した際にガンシューティングを所望されていたのですが、
それに触発されて、ワシ自身今まで一回も拳銃なんて撃ったことも
ないので試してみてもよいかと思い、安くガンシューティングのできる
パタヤへ赴いたしだいでございます。
パタヤのバスターミナルに到着してから、射撃場のあるティファニー
劇場の一階へ。射撃場の窓口で弾丸を選択。そのときに選択できた
のは38口径か45口径。とりあえず拳銃処女なので38口径を20発購入。
彼女は10発。弾と耳あてを渡されて射撃ブースへ。
リボルバー式の拳銃にトレーナーが手際よく弾を入れていくんですが、
「ワシにやらせてくれ」と言う間もなく装填終了。トレーナーに言われる
まま握る。重いもんですな。。。と思ったら横でパンパン!!
すでに彼女が隣で始めております。実家がタイの田舎なんで山ん中で
お父さんと一緒によく38口径は撃ってたよ、というだけあって軽快に
連射しております。こっちは初体験なんで反動とか大丈夫なんかいな?
とおどおどしながら第一発。
ぱあん!
と手に心地いい反動が。おお!これぐらいやったら逆に気持ちいいぐらい。
なるほど拳銃自体がごっつい金属製なのでその重さで反動をある程度
吸収してるんですな。しかしやっぱり、人間にあたったらどうなるねん、
っちゅうことを考えると恐ろしい。
そんな感慨もよそにトレーナーは事務的に弾を装填して
「さあ!はよ!はよ撃て!」
と言わんばかり。もうちょっと想いに耽らしてくれよ。。。
そう思いながらも20発は15分程度であっけなく終了。
楽しかったけどあっけなさすぎますな。このためだけに
パタヤに来るのは非常に難儀だと感じなんとかバンコクで
安く撃てるところを探そうと思いました。
一回やるといろいろ興味が出てきて、もうちょっといろんな
種類のものを撃ってみたい気になりますな。
後で来た日本人観光客が撃っていた45口径。これは
銃口からバリバリ火ぃ吹いてましたね。音もけた違いに
でかかった。あと、マシンガンも撃ってみたいですな。
というわけでバンコクで安く撃てるところを探しに行って来ます。
ちなみにバンコクでも銃を売ってますな。外国人が買えるか
どうかはわからんけど。

Big Breakfast

タイのマクドナルドで朝メニューが開始されてる
ようですが、日本にはない「Big Breakfast」なる
メニューが。。。
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ネットで検索すると、こんな写真。
朝から濃そうなメシですな。俄然喰いたくなってきた。
タイに居るので当然ですが、日本で食えないマクド
メニューが喰えるのも非常に嬉しいですな。

湯気ゆれる 小便嗅いで えずく朝

前から書きたかった、「酒とつまみ」について。
先月の台湾渡航の際、高円寺軍団にお願いして
持ってきて頂いた雑誌(?ミニコミ?)でございます。
とにかく、中央線臭いというか、、、
目次をちらっと見ただけでも
・松尾貴史の痛快!酒飲み交遊録
・ネオン街の旅烏、丸腰倫太郎のフィリピンパブの歩き方
・へべれけ超特急~西への酩酊ルート~
・酒飲み川柳~肝臓の 底から滲む 五七五~
という嗚咽のあがってきそうなタイトルが並ぶ。
読むたびに高円寺の酩酊の日々がまざまざと目に浮かぶ
かのようなぐだぐだ飲酒ドキュメント。やっぱふらふらになり
ながら2軒、3軒はしごして見る朝日ってたまらんね。
あのやるせなさというか、どうしようもなさというか。。。
しかし、この本、売れるんか????
正直、毎回読みたいとは思わんのですが、とはいえこの空気感の
雑誌は稀有であります。ほかにはありえん内容なので一度は機会が
あれば読んでみてくださいな。
と、バンコクからウィスキーロックをがぶがぶ飲みながら書いたり
しておりまっす。明日はスリウォンの串カツ屋でも行ってみるか!
酒とつまみホームページ