保護くん

職場の人たちと作る四コマ漫画。
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夕方のまだ5時である。アルコールも入らないうちからここの職場は
元気な男の子で活気が溢れている。彼は職場に新しくやってきた
機密情報書類用ゴミ箱「保護くん」に相撲を挑んであっさりと投げ飛ば
されてしまった。

飯田橋での光景

仕事が忙しくて落ち着いて更新してられんわい、、。
という訳で、先日仕事で飯田橋の東京カンファレンスセンターだったかに
セミナーを受けに行った時、ぼんやりと道を歩いていると車道を走っている
車がはたと止まり、助手席の人がこちらに向かって何か話しかけてくるので
あります。
「すいませ〜ん、、、」
なんじゃいな道でも教えて欲しいんかいなと近づいていくと、
腕時計の箱ぐらいの大きさの箱を取り出して
「会社に持って帰っても使えないので、よろしかったら使ってください。」
と差し出してくるのであります。まったく意味がわからず、「いや、ええですわ」
と言ってすぐに車から離れるんでありますが、ワシの行動を見たらそのまま満足
したかのようにそのまま走り去るのであります。ほんで、2、30m先を歩いて
いるおっさんの所でまた同じことをやっている模様。先のおっさんも当然ワシと
同じような行動を取る訳ですが、車はそれで満足したように次の人を捜して
走り出す。
非常に犯罪的な薫りがしますが、多分箱を渡すことは目的ではなくて何かの
情報を収集するために多くの人にそんなことをしてるんだと思いますが、
何の目的なんかがさっぱりわからぬ。
これ、わかる人居るでしょうか?

負け勝負

うちの会社には何か居る。

昨年の暮れ、徹夜で仕事を仕上げたときがあった。そのとき、深夜2時をまわっているような時間帯にエレベータが開くのである。んで、誰も降りてこない。すぐにエレベータは閉まる。こんな事が一晩に5、6回。なんだこれは?他のフロアの人間が間違えてうちのフロアのボタン押したとしても一晩に5回も間違えるか?

っていうのはいいんだが、エレベータが開くのとは別のタイミングでエレベーターホールに誰かが出現する。はっきりと見えるわけではないのだが、視界の片隅に映る。これが一晩中。書いているとなんてことないが、実際に体験するとこれが不安になる。というか何が一番ダメなのかと言えば、こういう体験を自分が「何か居る」と無意識に考えてしまうところが既に取り込まれていて、すでに向こうの世界を見てしまっている瞬間だと思うんですわ。

うーん。詳しく説明したいんですが眠たいんでまた今度説明します。

TOKYO No.1 Shock Rock Band

先に書いていたバーボンハウスに行ってきた。
行ったら行ったで、あのフライヤーのイメージからはかけ離れて
以外と普通の店だなーと思った。ビールとバーボンをやりつつ、
店内で流れるマイケルジャクソンのルーマニアライブをずーっと
見続けた。カウンター内にはマドンナの秀逸な裸体ポスターが。
で、店を出る時に壁を見ているとDisco20000のフライヤーが。
そういえば去年のミサイル兄弟レコ発ライブの時にとんでもなく
野暮天でええ加減(いい加減ではなく、”良い加減”の意)のバンドが
居てたことを思い出す。音はなんと形容したらいいかわからないが、
とりあえずDisco20000さんの唱われているキャッチでは、
”TOKYO No.1 Shock Rock Band”
ということである。やっぱよくわからんか。このバンドを見てない人は
一度見られたほうがいいと思う。人生が変わるなんてことは決してあり
得ないが、1時間程度の野暮天かつカオスな世界を堪能し、腹を抱えて
笑い転げること受け合い。とりあえずワイは久しぶりに見たい。下にDisco
20000の公式WebSiteをリンクしておきますが、これもまた滅茶苦茶で
あります。
MIYAKO CLUB
”リンク貼ったらどつきまわすぞ。”ということなのでこれから街を
歩く時に気をつけなくては、、。