乗り物酔い防止メガネ!!こんなんあるのか??しかし。。。 2016年05月28日

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なんかギャグ漫画に出てくるマッドサイエンティストがかけてる牛乳瓶の底メガネ的なデザインだけど、こんなメガネで乗り物酔い防止ができるのか??

↑ このデザイン、パッと見、「なにコレ?」的なアホなデザイン。

船酔いしない方法、その14!『Boarding Ring ボーディング リング』船酔い対策、最強にして最終兵器と呼ばれる凄いメガネ

三半規管の中には液体が入っていてその液体が水平を示し、その液体の揺れを感知することで人間も揺れを感知できるらしいが、乗り物酔いはその三半規管の感知する揺れと、視覚上の揺れがずれたり同期しないことから発生するらしい。このメガネは端に色のついた水を入れて視覚上で揺れを意識させることでずれを修正するとのこと。これで乗り物酔いがかなりよくなるらしい。

ちょっと興味があって欲しいなあと思ったが、こんなダサいメガネで一万円超え。。。ちょうど近く日本帰国があるから欲しかったが迷い中。

もしこれで船酔いが解消されれば僕も船釣に行けるし(船酔いがひどくて失望)、車酔いが解消されれば移動車内で作業ができる(車の中では読書、PC作業すると酔う。それ以外では酔わないが)。

なのでいろいろ出来ることが増えて嬉しいいんだけど、このメガネで一万円はなあ。。。

9月の連休のど真ん中に日本に帰ります 2015年08月30日

Tokyo - Minato: Shinagawa-eki - Tōkaidō Shinkansen

友人の結婚式のため9月の連休のど真ん中に日本に帰ることになりました。友人の結婚式が22日にあるのでとりあえずそれに出れればいいやとあまり深く考えずに飛行機を取ったら9月16日から9月23日という変則的な日程に。

これで取ると飛行機が安かったのよ。普通の人と違う行動パターンだと谷間で安いのが取れたりするので嬉しい。20kgのスーツケースも込みで往復12,000THB程度。40,600円ぐらいか。もちろんエアエイジアの直行便でございます。今回関空着で成田発という道順で関空は到着時間が22:40と超中途半端な時間なので妹夫婦に車でピックアップをお願いしていてそれが正確な費用覚えてないけど高速代3,000円ぐらい渡してたんだっけか。

実家に寝泊まりするぶんには宿泊代はかからないから安く済む。東京へは時間を優先して新幹線。片道14,000円ぐらい?東京のホテルは一泊6,000円の阿佐ヶ谷のホテルに二泊。あとは東京での自分の買い物や、飲み食い、それから都内交通費が必要か。結婚式終わって次の日はもうタイへ帰国。東京駅-成田は片道900円のバスを予約済み。

お金掛かるのはだいたいこんなもんで結構リーズナブルな日本帰国になりそうです。やっぱり新幹線と宿代の比率が大きいですな。この辺もうちょっとランク落とせば安くなってくるでしょうけど落としすぎてつらい思いして東京移動のモチベーション下がると面倒なんでこんな感じで。。。

買い物も必要な物はほとんどバンコクで手に入ってるんでほとんどが本。スーツケースいっぱいに詰めて持って帰る予定。日本帰国の回を増すごとに日本から持って帰るものの数が目に見えて減っている。。。

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↑ 今回はこれもオーダー済み。タイに持ち帰って自炊。

iPhoneアプリ Movesで記憶の空白トラッキング 2013年06月06日

ホリエモンのツイートを見ていたらmovesというアプリを紹介していた。

見てみると何気にこのアプリ面白くてiPhoneアプリでバックグラウンドでずっと動いていてGPSからその人の移動経路をずっと取り続けるらしい。

どこそこに何分居てたとか、移動手段も速度や移動パターンから推測して記録してくれる。今日はランニングしてた際にNike+で記録をとっていたんだけども、その裏でもmovesが動いていてこれはこれで自動的にランニングしてるってのを認識していた模様。ちゃんとランニングの周回コースを正確に記録していた。

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↑ 移動手段、運動などのサマリ、そして移動経路のタイムライン。

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↑ アップにするとちょっと移動経路の記録はラフか?多分位置情報のサンプリングレートの問題でしょう。細かく記録するとバッテリの持ちに影響するんでしょうな。ただ、長距離の移動なんかでは移動時間などの記録には非常によさげ。

しかし、これ、一回起動しておけばずーっと移動経路を記録してくれるため、呑んべの人にはとてもいい機能なんじゃないでしょうか。今は僕は飲みませんが昔飲んでいた際にはまあよく記憶をなくしていたので、そういう場合にはどんな経路で帰ってきたか?どこでどれぐらいの時間グダグダしてたのか(さすがに何してたかまでは認識出来んだろうけど)、なんかがちゃんとわかってしまう。飲んで記憶を失った次の日にその記憶のホワイトスポットをトレースする際には新鮮だろうなー。昔高円寺で飲んでいた時分はよく駅の高架下や商店街の軒先で力尽きて眠り込んでしまったりしたが、あの頃これがあったら何時からあの場所で寝てたのかとかもまるわかりだったんだな。だからどうなんだ?ってのもありますが。。。

今んところAndroidではリリースされておらずiPhoneのみっぽいけど、いろんなことに使えそう。バッテリの消費が心配だけど思ったよりかは減らないし、なかなかよろしいんじゃないでしょうか。いやしかしこういうツールで人づての話じゃなく正確なデジタル記録で記憶回収ができるのはホントびっくりです。こんな感動を覚える人ってのもそんなに多くはないのかもしれないですけど。。

DACOのロット・トゥ特集がすばらしい 2013年01月06日

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年明け一発目に送られてきたDACOの特集が凄い。12月20日号となっているが、なんとロット・トゥ特集。以前にもDACOではロット・トゥ特集をやっているようだが、今回ボクは初めて見た。ロット・トゥはミニバンを使った乗合のバスみたいなものでバンコク近隣県へ安く行けるし、本数もかなり出ている。ただ、狭いミニバンで(席数以上に人は乗らないが)ギュウギュウに詰められ、猛スピード、運転も荒いので乗ってて疲れるというデメリットがあり、自分の車を買った後はしばらく乗っていなかった。タイで就職当時、ランシットにある客先の工場に出向く際何度となく乗った。懐かしい。

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内容はこんなの。ロット・トゥ乗り場の最大の集積地、アヌサワリーチャイ(戦勝記念塔)の周りなどの数多あるロット・トゥの行き先が詳細に調べて掲載されている。これ、やろうと思ったらできるんだけどめんどくさくて誰もやらないのをDACOがやってくれてる。永久というほどでもないけど長期保存版ですな。タイに頻繁に遊びに来る人も現在バンコクに居るなら旅行代理店や伊勢丹や居酒屋などでこのDACOはピックアップしておくべきですな。地球の歩き方にもここまでは正確に記載されていないであろうロット・トゥ乗り場情報がいっぱいです。と思ったらDACOの電子版がちゃんとオンラインで販売されてるんですな。日本に居てこれからタイに来てバンコク近隣県で遊ぶ人にはいいかもしれないです。

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