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スタバの Emperor’s Clouds & Mist Tea 2020年08月27日
最近コーヒーもまったく飲まなくなった。
コーヒーって味強くて、口の中に香りが残って口が臭くなったりするし、ちょっとクドいな、と思い始めたらほとんど飲まなくなった。
最近はスタバでもお茶ばかりになって毎日 Emperor’s Clouds & Mist という緑茶を飲んでいる。これは渋みも少なくて飲みやすく、実際はどうか知らんがカフェインが一番少なそうに思える。前にもここで書いたかもしれないが、スタバのお茶はティーバッグに入っている茶葉のひとつひとつがかなり大きくカットされてるやつだし、結構質のいいものを使っていると思う。
スタバのコーヒーメニューだとほとんど100バーツ超えだけど、お茶なら安い。と言ってもグランデサイズで95バーツ。ミルクも何も入れない、茶葉とお湯だけで95バーツというと十分高い気がするが、タイでお茶のおいしいお店というのもなかなかないのでいつもスタバで飲んでる感じです。
Emperor’s Clouds & Mist®: Starbucks Coffee Company
↑ こんなものが7500円。。。w
おフランスからの使者 Kusmi Tea 2015年04月17日
会社の同僚の方がおフランスのお土産で持ってきてくれたKusmi Teaというブランドの紅茶。Made in Franceです。コーヒー文化のフランスのクセに紅茶というのは面白いですな。
久住ティー?孤独のグルメ連携商品?フランスと連携?なんて最初くだらないことを考えてたんですがKusmi Teaというブランドがあったんですな。あまりフランス語的な語感でもないような感じなんでなんかの冗談かと思ってましたが、ウェブで調べて
見るとオフィシャルの日本語サイトなんかもあった。Kusmi、というのがフランス語っぽくないなと思ってたらもともとはクスミチョフというロシア人が始めた紅茶ブランドっぽい。
この紅茶、パッケージ開けて持ってきてもらった時から強烈にスパイシーな香りが漂っていてタダモノではない雰囲気だったが、実際に飲んでみるとこれがめっぽううまい。普通にスタンダードなEnglish Breakfastを選んだつもりだったがそれでもかなり独特な香りがする。日本人ならちょっと薄めに入れて飲むのがいいかもしれない。
香りが強いがだからと言って全然人工的な付け香の感じは全然しなくておいしい。ただ、お値段のほうもそれなりにするらしい。実際にもらった上の写真の缶も普通のサイズのビスケットが4,5枚入る程度の大きさの缶です。多分これで1000円とか1500円とかするんだろうな。
お茶っ葉を見ても、そこらへんのダストではなく写真のひじきみたいなお茶っ葉。これはお湯が入るとほころんで1cm四方程度の葉に広がるやつ。安物でこのタイプのものはないですな。
おいしくいただきます。ありがとう。他のフレイバーのKusmi Teaも飲んでみたくなった。。。
ムンバイ紀行 その6 〜 街の景色は相変わらずずず黒い 2015年01月24日
前回からムンバイ紀行としてまとめております。第6回。
さてマラソンも終わって一眠りし、起きたらすでに日が暮れていたという状態でした。。。明日は12:55の飛行機でバンコクに帰るのでほぼ観光はできず。。。とりあえず彼女におみやげでも買いに行くかと思ってGoogle Mapsで宿から歩いて2,3分ぐらいのところにスーパーマーケットが書かれていたので歩いていってみるものの存在せず。。インドは相変わらずGoogle Mapsでさえも精度が悪いな。。。もう一回外でGoogle Map見ようと思ったら今度はEDGEの通信が安定せず使えず。。。
もうあてもなく夜8時ぐらいのムンバイの街をボチボチと歩いておりました。
そのうち、インドでしか買えない地場メーカーのAndroid携帯を買いに行こうと思って前日にウロウロした際に携帯電話屋が3,4軒ぐらい集まっている場所を確認していたのでその辺に歩いていって交渉してみたり。んでまたPLUSのカードが使えるATMを探して総当りで試してみたり(やっぱり2軒目で使えるATMにあたった。記載無しでも50%の確率ですな)。。。結局買いましたが。。。
その日はまたホテルの2軒隣のレストランでメシを食って就寝。
次の日朝早くに起きてまた周りを散策。
インドの紅茶、チャイですな。インドではこうやって紅茶の葉を鍋でガンガン炊き出してミルクと砂糖をどっさり入れて濃厚で甘いミルクティーを湯気立てながら飲む。南国インドと言えど乾季の今の時期は朝晩はちょっと冷え込むので早朝のチャイは美味しい。12INR。
月曜日だったので普通の通勤通学風景がありました。僕が泊まっていたホテルはCrowford Marketという果物とか野菜を扱う市場の横でしたが、この市場も観光客向けのものではないようで非常に地味〜な市場で一瞥しただけで出てきた。市場の周りは相変わらず路上生活者も多かった。まあ、地方からトラックに野菜やら果物やら積んで市場まで出てきて夜明けまで市場の前の駐車場で寝てただけの人かもしれませんが、かなり路上で寝てる人も多いので家のある人でもそうやって道路で一眠りってな行動に躊躇することもないのでしょう。
ムンバイの街中はMULTI SUZUKIのタクシーが多い。コルカタではTATAのアンバサダーが多かった。こちらの写真はTATAアンバサダーです。
うーん、やっぱり時間がないから遠くには出かけられないな。。。適当に宿に戻って身支度してチェックアウトに。。。 つづく。
ชาหอมภูต้นน้ำ Cha Hom PuTon Nam 2014年12月03日
うちの実家のタイ土産で一番人気のタイハーブ茶。マトゥームやレモングラスなどが配合されてて独特の甘い香りがするんだが実際には甘さは全然ない。お茶といえど普通のお茶っ葉は全然入っていない感じ。ほとんどタイハーブ茶です。多分今までタイと縁のなかった人にしたらかなり変わった薫りだと思いますが柔らかいのですぐなれるでしょう。
このお茶、非常に喉に優しく風邪ひいたときには重宝しそう。実家向けには600g入りのアルミパックをどかっと買っていくが、個別包装のティーバッグのやつもあります。
600g の大きなパッケージが980THBぐらいだったかな。ティーバッグの個別包装のやつは値段が、、、忘れた。僕はいつもチャトゥチャック市場奥のJJモールの一階のお店で買ってます。