↑ 塩焼きは注文すると魚丸々一匹。丁寧に皮をはがして出してきてくれる。
昨日は久しぶりにいつも行くอีสานเดิม Esaan Daemというイサーン屋台でปลาทับทิม プラータップティムという魚の塩焼きを食った。
このプラータップティムというのは、ปลานิล プラーニンと同じような姿の魚だけども、赤い色をしてるらしい(焼かれた姿しか見てないので生前のお姿は未見)。
そして淡水魚の中でも高級魚に分類されているらしく、淡水魚によくある泥臭さなどはまったくなく淡泊で非常においしい。そしてタレも、
น้ำจิ้มถั่ว ナムチムトゥア (ピーナッツベースの甘いタレ)
น้ำจิ้มซีฟู้ด ナムチムシーフード (パクチーや香草たっぷり、唐辛子もたっぷりで辛い)
น้ำจิ้มแจ่ว ナムチムジェオ (イサーン風味。プラーラー入り)
がついてくるので、好みのタレつけて食う。
体長30cm以上ある魚だったけど、めちゃくちゃうまかったので2人でペロっと1匹食ってしまった。ปลานิล プラーニン、ปลาช่อนプラーチョンぐらいは今まで塩焼きにして食うのは知ってたけど、このプラータップティムは存在すら知らなかった。。うーん、タイの魚、もっと釣りたい、もっと食いたい。