いつも釣り仲間の方のお誘いで初めてボーヌムという名前の釣り堀に行ってきた。
バンパコンにあり、先週まで毎週行っていたPilot 111 Fishing Poolから車で10分程度しか距離は離れていない。
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↑ お決まりの地図。
上記の地図、拡大してご覧ください。バンコク方面からだと行き方を示す紫の線はバンパコンの出口ちょっと手前から引いています。バンパコン出口を降りて314号線の高架を超えてすぐに左にUターンする道があるのでそちらに入り、314号線からまたバンナートラート、バンコク方面への側道へ入ります。しばらく走るとISUZUの大きな看板が見え、そのすぐ後ろに左折出来る道があります。ちょうどそこに「บ่อตกปลากระพง บ่อหนุม(プラーガポン釣り堀 ボーヌム)」という看板が見えます。ココを左折し、ずーっとまっすぐ進み、地図上では4つ角交差点になっていますが、実際には突き当たりで、ココを左折、道なりに進みさらに右折するとボーヌムです。
↑ ボーヌムのオフィス、レストラン、釣具屋。釣り具もここで買えます。高いけど。
↑ 釣り場とメシ食ったり、休んだりする小屋(サーラー)。
↑ 引いて撮影。入り口から一番近い池。
朝は7:00からオープンしている模様。閉まるのは、、確認するのを忘れた。。釣り代は一人250Bで竿がない人は100Bで貸してくれますが質の悪いリール、竿、そして餌もルアーもついてないので、レストラン脇の釣り具屋で購入する必要ありますが、ココのルアーは高いのしか置いてません。。しかも7:30に行ってもまだ開いてなかった。釣り道具持って来てない人はずっと待たないといけないのか？？
プラス、メシを頼んでから出てくるまでも結構時間掛かります。
釣り池は三つでどれもプラーガポンがメインの釣り堀。プラーチョンも居る、と他のウェブサイトには書いてあるがホントにガポンの汽水池に居るんだろうか？
こちらはGoogle Mapの衛星写真を拝借したもの。右上のレストランの建物の所から入って一番大きな1.の釣り池の近くに日陰になる小屋があるが、この日は3.の池のプラーガポンがかなり魚体が大きく、一生懸命ここの池ばかり狙っていた。しかし、釣れない。。。餌撒きのサービスタイムでは一回だけ釣れた。
70cmぐらい？しっかりしたサイズでした。さあて！餌撒きに頼らずに釣ろう！と頑張ってみるも中々アタリもない。前回のポストで釣れる餌撒きを模した仕掛け(以下ポッパートレイラー)も投入してみたものの、うんともすんとも。。。前回コメントで貰った意見を参考にプラーガポンの補食音を意識して引いてみたが、ポッパーを引き出すとポコポコとその音に反応してライズしてくる魚があるんだが、まったく自分の仕掛けには食いつかない。。。
と、いろいろこのボーヌムを検索してたらこの仕掛けがちゃんとウェブに載っていた！
Depending on the day the staff at Bor Num will recommend a type of lure and the best technique to use – on the day that the video clip was taken, poppers with a fly attached 30 to 70 cm behind on a 30lb leader was the order of the day. All the normal Barra and Bass lures can be used but listening to the staff is the best advise I can give for a great days fishing.
そうか、結構みんな知ってる仕掛けなんですな。。。というよりももっともっといろんな変則仕掛けやルアーを試してみるのが釣りの醍醐味かもね。
それ以降粘って粘って、いろいろ試してみると、ここのプラーガポンはルアーは「金銀」系が好み？メタルバイブレーション、スプーン、ストレートワームなどでバイトはあるものの中々掛からず。しかし、新しいルアー使い始めて1,2回バイトが入るとその後はパッタリという展開が多い。プラーガポン同士でも「みんなー、これ食ったら釣られるよー！」てな具合にちゃんと緊急連絡網みたいなのがあるのか？？みたいな感じ。
結局、サービスタイムの１匹のみでした。。。悔しいのでまた行きます。。。