ちょっと本屋に立ち寄って雑誌をいろいろ見てみる。タイの釣り雑誌を見つけて即購入。80B。その名は「Set Hook」。表紙からも分かる通りタイ語の雑誌なので本文は読まず（読めず）写真やら広告やらを飛ばし読み。広告なんか見てたらタイでどういう釣り具が流行ってるかがわかるし、ネットに情報のない釣り具やなんかもいくつか見つかった。ま、それだけで十分元取った。いつも仕事に行く工業団地のすぐ脇に釣り具屋があった。
その釣り雑誌の横には魚の養殖専門雑誌やら、ベタ（タイ原産の毒々しいまで派手な色をした熱帯魚。この魚を使って闘魚を行ってギャンブルやってたりする）専門雑誌などえらく細分化された専門雑誌が並ぶ。割と大雑把な感じの趣向のタイ人だけど、こういうところはえらく細かく専門情報が提供されているのか？というか細分化されすぎていて対象となるマーケットがとても小さい気がするのは間違いなんでしょうか？売れんのかね？