セブンイレブンのレシート 2012年07月30日

Receipt from 7-11

なにげにタイのセブンイレブンのレシートは無駄を廃した必要最低限の大きさで感心する。見た目格好を整えるために無駄な紙を使うよりも質実剛健に必要な情報だけ記載して後は飾らず無駄を廃する。こういうのこそエコなんじゃないかと思うだけどね。「環境にやさしい紙を使ったレシート(なのでちょっとコストあがります)」なんて言われたりしたら普通に「要らね。環境に悪い昔の紙でいいよ。」と言ってしまいそう。

といいつつ、タイのセブンイレブンは買い物した際のビニール袋を馬鹿みたいに使うので環境のことはほとんど考えてないだろうなあ。瓶ビールや1.5Lの水買ったりしたら大体破れないようにビニール袋二重にしてくれる。最近はそれに慣れてしまったのでちょっと重いもの買ったら袋二重にしないと心配になるくらい。まあ、僕自身も環境問題なんてほっとんど考えてないです。個人が環境にやさしいバッグやらなんやら使ってたって、今の企業が排出する産業廃棄物の処理に追いつくはずがなく、環境問題をどうのこうのというなら、商売として企業レベルで対応していかなきゃあどうしようもないんじゃないかと考えたり。

てか、こんな放りっぱなしの発言、書いてなんになるんだろうとふと思った。ていうかそれを言うと今まで書いてる記事も全部そんな気がするな。気にしないほうがいいな。。。

Nikon D3100 マニュアル操作 2012年07月29日

D3100 2

この土日に布団の中でまどろみながらマニュアルを熟読。いろいろと把握してなかった操作方法が解ってきた。マニュアルモードの時は絞り、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスなどを調整する必要があるが、これまでいちいち設定画面を呼び出してコマンドダイヤルをカリカリやっていたが、ちゃんとショートカットがあるのね。

Nikon D3100 4

Nikon D3100 5

1. コマンドダイヤル:これで設定値を変更する
2. 露出補正/絞り変更ボタン
3. ファンクションボタン
4. フラッシュモードボタン

これらで各値を設定するんだが、

シャッタースピード変更:コマンドダイヤルのみを回すとシャッタースピードの変更
絞り値変更:露出補正/絞り変更ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回して変更
ISO感度変更:初期設定のままだとファンクションボタンを押しながらコマンドダイヤルで変更
フラッシュ発光:フラッシュモードボタンを押す
フラッシュ発光量調整:フラッシュモードボタン、露出補正/絞り変更ボタン、コマンドダイヤルで変更
ホワイトバランス変更:こちらは初期設定のままだとショートカットがない。

ホワイトバランスは設定画面を呼び出して変更しかない。もしくはファンクションボタンにホワイトバランス変更を割り当てればファンクションボタンを使ってできるが、そうするとISO感度変更のショートカットがなくなってしまう。。。これだけちょっと不便。まあ、RAWで撮るようにすればホワイトバランスなどは後からいくらでも修正がきくけどファイルサイズがでかいからなあ。

D3100 3

以上、Nikon D3100マニュアルモードの各値変更のショートカット一覧を覚書として。でした。

agodaのホテル予約はちょとやりにくい 2012年07月28日

India - Mumbai 2008

インド行きに向けてagodaでコルカタ(個人的にはやっぱりCulcattaというのがしっくり来るんだけどな)の宿をいろいろ見ていたらSudder Strのどまんなかに中々よさそうなホテルを発見。一泊36USD、agodaのRewardが効いて25USD割引になる。差分11USDだけで泊まれる。最初の一泊目はちょっとちゃんとした宿に泊まるかということで予約した。

Astoria Hotel Kolkata / Calcutta India – Best discount hotel rates

しかし、agodaってクレジットカードやPaypalで決済するまでに仮予約みたいな形で一度部屋をBookingしてしまうんだね。ちょっと困ったのは決済画面まで来て、Rewardのポイントを適用し忘れていた際などは前のステップに戻る方法が用意されていなくて、ブラウザの「前に戻る」ボタンで戻ってReward適用、画面を進めて行くと、2重にBookingしたような形になって「以前にBookingした内容と被ってます」みたいなエラーが出て先に進めない。。。決済していないBookingに対してはLoginしてもその内容が表示されないのでその場でRevokeする方法がなく、仮Bookingがタイムアウトするまでずっと待っていないといけない。これが20分だったか30分だったか。タイムアウトすると登録したメールアドレスまで「決済が完了せずBookingを放棄しました」的なメッセージが送られてくる。これを確認して再度トライ、というステップになるわけですが、ちょっとめんどくさいねえ。

旅行の装備品 2012年07月27日

deuter's travel equipment 1

インド行きに備えて、前回の日本一時帰国の際にニセLoweAlpineのバックパックがぶっ壊れてしまったため、再度バックパックを新調しようとセントラル・ワールドに出向いていったが値段が高くて尻込みしてしまった。そのかわりにこちらを購入。deuterのSECURITY WALLETとWASHBAGであります。SuperSportsにて両方あわせて1,200THB。

deuter's travel equipment 4

SECURITY WALLETはバックパッカーにはお馴染み。パスポートやトラベラーズチェック、クレジットカードなどを入れて首から掛け、シャツの中などに入れておけばひったくりなどに狙われることもない。裏路地で強盗などに逢った時も若干の現金が入った財布だけくれてやればなんとかなると思われる。ただ、首から下げると暑い時期などは首に纏わる紐がうっとおしかったり、このSECURITY WALLETが汗に濡れた腹にべったりくっついて気持ち悪いので以下のように使う。

Drawing

ベルトループにSECURITY WALLETの紐を結わえてズボンの中に仕舞う。ちょっと出し入れがめんどくさくなるけどこれのほうが快適。

deuter's travel equipment 2

deuter's travel equipment 3

こちらはWASHBAG。歯ブラシ、歯磨き粉、ヒゲソリ、石鹸などの洗面用具をまとめておける。こういうのがないといつも7-11のビニール袋にポンポン放り込んでおくだけ。ただ、ビニール袋に入れると通気性がないから濡れたものが乾かず、カビが生えたりするのが難点。このWASHBAGだとある程度通気性もあるので蒸れることはない。しかし、このWASHBAG、ちょっとサイズ小さめで通常のサイズの歯ブラシは斜めにしないと入らない。それ以外は特に何も問題なし。

こういう細々したものを揃えながら来月の初インドに挑むのであります。しかし、バックパックどうしようかなあ。。

インドビザ前準備 2012年07月26日

Visado de India

突然決まった日本一時帰国とは異なり、前々から予定していたインド行き3泊4日。先週の土曜日にスアンプルーのイミグレーションに行って再度リエントリパーミットを取得した。後はインドビザのみ。航空券はAirAsiaで旅行代理店経由などではなく自分で取得したため、そのままインドビザも自分で取得する流れで。バンコクで取得するインドビザ、参考にしたのは以下のサイトなど。

バンコクでインドビザ取得! 世界のどこかで会いましょう♪ 

ナオとヒロのふらふら海外生活日記 バンコクで取るインドビザについて。

バンコク生活日記

とりあえず、Online Indian Visa Formのサイトの一番下の”Online Visa Application Registration”をクリックして表示されるフォームにいろいろと入力。これがまた結構な量を30分以内に入力完了しないといけないらしく、しかもわかりにくい英語などがありちょっと悪戦苦闘する。以下にややこしい項目を挙げておきます。

Citizenship / National ID No.
これはNAでいいかと。

Visible identification marks
これ、身体的特徴とのこと。「左脇腹の手術跡」とか。なんの役に立つんだろう?IDなどを盗まれ、殺された時の手がかりとして?縁起でもねえなあ。

Nationality by Birth/Naturalization
これは現在の国籍が実際に自分が生まれた国なのか帰化して取得したものなのかを明記しなさいというもの。殆どの日本人はby Birthでいいと思われ。

Present Address / Permanent Address
これはPresentはタイの住所、Permanentは日本の住所を記入すればいいんじゃないでしょうか。

その他、両親の名前、国籍の記入欄があったり(カースト制の場合名前で階級が分かる??!)、祖父母の代はパキスタン国籍もしくはパキスタン領の出身か?などの質問項目があったりするのが独特で面白かった。

こちらを全部入力した後にPDFなどでDLできるのでプリントアウト。写真2枚を用意。事前にインド大使館のHPで3.5cm x 3.5cmの写真2枚と書いてあったのでこれを用意。さらにパスポートの写真のページのコピーを2枚、ワークパーミットの全ページのコピーを用意。これのすべてにパスポートと同じサインをしておく。後は念のため事前に予約しているなら最初の一泊目の宿の予約のメールなどもプリントアウトして持って行くと万全なんだろうな。

これでとりあえず来週インドビザサービスセンターへ実際に提出に行ってきます。

※ 2012/07/30 Updated!
30日にインドビザサービスセンターへ出向いて申請して来ました。結局写真は手持ちの3.5cm x 3.5cmではダメだと言われ、サービスセンター内で写真を取り直し。6枚で250THB。実際に必要なのは2inch x 2inchとのこと。余った5枚は確実に使い道がないな。。。

さらに下の写真にあるReferenceという書類は黒ボールペンで記入が必要とのこと。僕の場合は3年以上タイで働いているのでワークパーミットのコピーを提出する代わりにこちらの書類は提出不要となりましたが、ちょっと注意が必要。結局、宿の予約の証明や航空券も最初に入り口の係の人に見せたが申請の際には全く不要でした。

あと、3ヶ月シングルのツーリストビザを申請していたが、なぜか適用は6ヶ月のダブルになると言われた。申請費用が490THBと安かったのでまあそれでもいいかということで6ヶ月ダブルを取ることに。今回申請に行って使ったお金は250THBの写真代とビザ申請の490THB。トータル740THBということになります。