Month: April 2012

Soi Texasのシーフード屋台 2012年04月29日

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Seafood @ soi texas 1

日本からの客人を迎えて、さあてどこで飯を食いに行くかと検討していてふと浮かんだアイデア。バンコク、中華街のヤワラートの中ほどにあるSoi Texas。Texas Suki(タイスキ屋さん)があるのでSoi Texas？それともSoi Texasという名前ありきでTexas Suki？その辺は微妙に僕も知りません。。。


View Soi Texas in a larger map

場所はここでございます。Soi Texasのパクソイに着くと赤の制服を着たスタッフが居る屋台と緑の制服を着たスタッフが居る屋台が道路を挟んで営業している。こちら違う店なのか、同じ店なのか？？それもよくわからない。。ただ、どちらで食ってもうまい。とにかく、僕の中では海辺のシーフードレストランなんかで食うよりよっぽどうまい。観光地のシーフードレストランって殿様商売でやってるところ多くて金にセコイのかロスを出したくないのか結構高いクセに食材とか時間たって鮮度落ちたりとか古くなってるものも遠慮なく使ってるような気がする。ここはそんなのとは比較にならないくらいうまい。ハイ、以下頼んだもの。 Continue reading “Soi Texasのシーフード屋台 2012年04月29日”

また記憶を飛ばし。。 2012年04月28日

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Soi Cowboy, Bangkok, Thailand

Hangoverを見て笑ってた次の日の晩、東京で仕事してた時の同僚がバンコクに出張でやってくるとのことで、その最後の晩に一緒に飯を食いに行った。そしてめったには行かないものの、今回バンコクは初めてというその友人をソイカウボーイのゴーゴーバーへ連れて行った。

僕自身はゴーゴーバー自体が楽しいわけではなく、初めて足を踏み入れる人間の反応を見てるのが楽しい。今回のその友人もしっかり驚き、しっかり楽しんでました。

そこまではよいのでありますが、まさにリアルな映画「ハングオーバー」並みに一軒目以降の記憶がない。いつものように朝目が覚めると家のソファで寝ており、どうやって帰ってきたかの記憶もない。部屋の片隅を見るとヘルメットが置いてあったので、「ああ、バイクで帰ってきたのか。。。」と。

しかし、体の右半分が傷だらけ。擦り傷がひざやらひじ、拳などに。喧嘩？それとも豪快にコケた？昼飯の買い物のついでにバイクを見てみたけど、無傷。転んではいないよう。彼女に聞くと帰宅は朝3時だったとのこと。ということは友人の飛行機が朝5時だからずーっと飲んでて友人は寝ずに飛行機に乗り込んだか。。。東京に到着後の友人にメールしたら、

「グデングデンに酔っ払ってましたけど暴れたりはなかったっすよ」

とのこと。この傷何？大体いつも記憶なくても同行者との話でフラッシュバックのごとく記憶を取り戻せるのですが、今回どういう理由で負傷したのかまったくわからず。うーん、気持ち悪い！やっぱ飲むのはほどほどにしないとね。

1956 World Champion Demo 2012年04月27日

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これはAbuかMitchellが製作した広告を兼ねた映像なんかな？約55年前のアメリカでのキャスティングデモ映像。第二次世界大戦後11年しか経ってないこの頃は日本ではまだこんなリールやルアーなんてほとんどなかったんじゃないですかね。優雅でいいですな。しかし、アメリカングラフィティとか見てもいつも思うことですが、アメリカってこんな時代からモノが溢れてたんですな。


↑ スピニングでのキャスト


↑ ベイトのキャスト

YO-ZURIパチモノ 2012年04月26日

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さて、5月5日に船釣りと相成った訳ですがちょっとエギなんかを補充しとこうと思って久しぶりに釣具屋に。日本ではYO-ZURIというエギやらルアーやら作ってる有名なブランドがありますが、こちらは多分メイドインチャイナで見事というかなんというかパチモノがございます。

[株式会社デュエルオフィシャルサイト]JAPANESE::: DUEL YO-ZURI OFFICIAL WEB SITE :::
↑ こちら、YO-ZURIブランドを持つDUELのウェブサイト

そしてこちらがバンコクの釣具屋ではよく見かけるブランド、

YO-SARI

その名もYO-SARI。しかし、パチモンと思ってたらなんとウェブサイトがあった！これはびっくり。タイの会社で15年もエギやらスッテ作ってますと書いてあります。。。しかしよくこの名前でウェブサイトまで作るよなあ。。

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そして今日発見した第二のパチモン。

YO-YORI

YO-YORI。これ系のパチモン、世にいくつあるんだろうか？このYO-YORIのエギ、透明プラスチックで中に電池が仕込まれております。着水すると中のLEDがピコピコ点滅してイカを誘うようです。夜のエギングにはいいかも。でもまだこの電気エギではイカ釣り上げたことないんだよな。。。

The Hangover Part II 2012年04月25日

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ちょっと小林旭の映画も小休止して、外タレの映画でも見ますかねと、Apple TVをいろいろ見ていたらかの有名な「ハングオーバーII」があった。なぜか１はなし。ハングオーバーというのは英語で二日酔い。強烈な二日酔いで目覚めた朝は、全く理解不能な状態に陥っていた、機能の記憶を手繰り始め、、、みたいなストーリー。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える – Wikipedia

パーティの次の日の朝、汗でどろどろ、床に直に突っ伏して寝てたところを目覚めて回らない頭で「おいおい、ここは何処だ？？」と自分に問いかける瞬間。そうやなー、この感覚やなーと。東京は九段で仕事してた時、誰かの送別会でバカ飲みしすぎて会社の人にもう一人の同僚とともに会社近くのビジネスホテルに放り込まれた。その日の目覚めがまさに「おいおいおい、ここは？何処？」。この緊張感は久しく味わってないな。体動かさず横を見ると同僚が寝てる。「あ、あいつも居る」と思いながら胃の中から強烈に込み上げてくるモノを我慢したり。

まあ、自分の話は置いておいて、ストーリー展開が非常にバカで楽しめる。知らずに見たら舞台はバンコクで、ロケ場所も6,7割ぐらいはっきりとわかった。ストーリー展開にもバンコクらしいオカマネタなども満載で楽しい。Apple TVではレンタル料が500円とちょっと高いが楽しめます。そして最後のエンドロールに乗る彼らのバカ騒ぎの写真、ほんま酔っ払いの写真。まるで自分の写真を見ているかのごとくちょっと恥ずかしくなる始末。彼女からも「あんたも酔ってるとき、こんな顔してるよ」と窘められましたとさ。

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