真夜中のカーボーイ
Mac miniで使っていたApple Wireless Keyboardの中の乾電池が液漏れして金属性のカバーがアルミ製の本体と固着してしまい、どうしようもなくなってしまいました。3000B近くしたのに。。。がっくし。
また代わりのキーボード買うか、、、と嘆いている中、最近は映画をよう見とるわけですが、ワイルドバンチに続き、白人御用達のスーパーVILLA MARKETのワゴンの中にMidnight Cowboyを発見。アメリカンニューシネマ三昧な訳です。ハリウッドみたいな夢のあるストーリーしか見たくない、シリアスなものや変態的なものは見たくないという彼女が寝たところを見計らって一人で鑑賞。いやー、全編通して二人ともの情けなさというか、いかんともしがたい感が泣けてきます。これは女に見せても絶対共感を持てない映画でしょうな。いやーしかししんみり来ました。
ところでWikiでこの映画の情報を見ると、
> 本作品の邦題は本来ならば 『真夜中のカウボーイ』 であるが、
> 当時日本ユナイト映画の宣伝部長であった水野晴郎が「都会的な
> 雰囲気を演出したかった(Car=自動車=都会の象徴)」ことを
> 理由に「カーボーイ」としたものがそのまま邦題となった。
> しかし、当時の字幕では何故か「カウボーイ」となっている。
との記述がありますが、なんか水野先生も無茶なことをしますな。
というわけでTrailerなんかをいくつか。