真夜中のカーボーイ

Mac miniで使っていたApple Wireless Keyboardの中の乾電池が液漏れして金属性のカバーがアルミ製の本体と固着してしまい、どうしようもなくなってしまいました。3000B近くしたのに。。。がっくし。

apple keyboard broken

また代わりのキーボード買うか、、、と嘆いている中、最近は映画をよう見とるわけですが、ワイルドバンチに続き、白人御用達のスーパーVILLA MARKETのワゴンの中にMidnight Cowboyを発見。アメリカンニューシネマ三昧な訳です。ハリウッドみたいな夢のあるストーリーしか見たくない、シリアスなものや変態的なものは見たくないという彼女が寝たところを見計らって一人で鑑賞。いやー、全編通して二人ともの情けなさというか、いかんともしがたい感が泣けてきます。これは女に見せても絶対共感を持てない映画でしょうな。いやーしかししんみり来ました。

ところでWikiでこの映画の情報を見ると、
> 本作品の邦題は本来ならば 『真夜中のカウボーイ』 であるが、
> 当時日本ユナイト映画の宣伝部長であった水野晴郎が「都会的な
> 雰囲気を演出したかった(Car=自動車=都会の象徴)」ことを
> 理由に「カーボーイ」としたものがそのまま邦題となった。
> しかし、当時の字幕では何故か「カウボーイ」となっている。
との記述がありますが、なんか水野先生も無茶なことをしますな。

というわけでTrailerなんかをいくつか。

Diversity Visa Program

抽選式アメリカ永住権プログラムとでも訳しておいたらいいんでしょうか?タイに出てきてからアメリカ留学帰りの同僚などに聞いて初めて知ったんですが、アメリカで抽選で毎年一定数の永住権ビザを発行しているらしい。しかもエントリは無料。というわけでちゃんと登録しておきました。

U.S. Diversity Visa Program

ちなみに、インターネットで申し込みができます。必要なのは、住所とか名前とか結婚してるかとかの個人情報と写真のファイル(Jpgなど)のみ。若干、提出する写真のファイルを作成するのに手間がかかります。

U.S. Diversity Visa Program : Photo Validation Instructions
Instructionのうさんくさげなおっさんが気になります。

写真の露光がオーバーしててもダメ、背景に影をつけるなとか、通常のデジカメでは用意されていない600x600pxという解像度も慣れていない人はこのファイルを作成するのが大変でしょうな。

そしてなによりGoogleで検索してもこのページを見つけるのが大変。基本英語サイトなのでほかのビザエージェントが作成している登録代行のページがいっぱい出てきて本家サイトを見つけるのが大変です。とりあえずgovのドメインなんで大丈夫と思ってますが、上記のサイトも間違いであればご連絡ください。。。。