生きてるだけの堕記録
だーいぶ前に、六本木で実直にアジアンテイストなインド料理屋
を発見しましたとお伝えしてましたgaijinjapan.com（ガイジンジャパン
ドットコム）ですが、昨日店の前を通りかかったところ、シャッターが
固く閉まっており、定休日かと思いきや、シャッターには「貸し店舗」
との張り紙が、、、。
想定どおりの短命でお店は消えてしまいました。
六本木で数少ないめちゃくちゃで間抜けな店であったのに、、、。
誰か他にこのようなめちゃくちゃな店をご存知ないでしょうか？
高円寺のインド料理屋、サプラ。
ここはサウナマッサージ屋（いわゆるグランシャトーの小こい版）の地下にある。さらにとなりがコインランドリーである。昼にサプラでメシ食っていると、窓ガラス越しにいそいそと洗濯をしてる人を見る事ができます。
まあ、それはどうでもええんですが、今日、晩にサプラに行ってみると、ディナーサービスとのことでカレー＋サラダ＋ドリンクとライスもしくはナンが食い放題で９９７円というこれまた嬉しいサービス
をやっておりました。それを見た瞬間入ってしまいました。ここのナンは分厚いので２枚が限度でありますが、かなりの満腹感。満腹感で充実度は高いが、よくよく考えるといつものランチのセットは５００円か７００円なのである。ドリンクも付くセットは７００円やったかな？ほんでナンが単品３００円なので元を取っただけなんですな。満腹感に騙されてはイカンということです。とはいえおすすめですぞ。
２６日、喫茶プログレDJナイト、およびマスターのフィリピンからの帰国、営業第一日目ということで勇んでヒノミドラッグ２F向かうも開いていない、、、。
窓の中途半端な閉まりぐあいが前のまんま。これはマスター高円寺に帰ってないな、、、。電話かけても圏外。人が消える時ってのはこんな感じに
すうっと人々の記憶から消えて行くんよね、、、。怖い。
どうしようもないのでチュアイドゥアイでメシ食って、かろうじて開けてくれていたJesse Edへ。入り口の日本関軍のフライヤーがたまらない。なんか飲んでてもマスターの身の上が心配になるが、その後これぞ１００点満点の酔っぱらい！というようなおっさんが来て帰る、帰らないで大暴れする姿、および関さんがやきもきしている姿を見てひとしきり笑ってそんなことも忘れた。
そして、他のお客さんが持ってきた「ヨン様靴下」がたまらなく笑ってしまった。
ああ、やっぱりゆるい店ってええなあ。でもやっぱり今日（２７日）もプログレのマスターは帰ってきていないのでした。
PS. インド料理サプラは水道橋博士も御用達みたいですな。ブログに結構書かれてました。
なんかケリーオズボーンて、おかまくさい顔してますな。
ひげが生えてそうなケリーオズボーン
ほんでもって、
今、AERA in Rockとか大人のロックとか70年代回想雑誌が
やたら出てますが、そのへんで昔のBlack Sabbathの写真とか
見るとオジーは結構美男子なんであります。しかしやっぱ酒
ですかね。サバス中期あたりからあきらかに太り始めてたのが
手に取るようにわかりますわ。中学の時に買ったライブビデオで
のよいよいぶりが凄かったです。中学生の理解を超えておりました。
そんなオジーはやっぱ整形してたんやねということでありますが、
整形後はどうでもよくて整形前の写真、ええ写真使うなあと関心する
次第であります。
オジーが整形を認めた？
昼下がり、洗濯でもするかとベランダに出る。
部屋のステレオからは流れているアルバムが変わってブリジットバルドーが
流れ出す。話てる言葉もわからんし、リズムも音も軽い。とはいえこの春を
目の前にした天気である。
「天気のいい日にブリジットバルドーも悪くないもんやね」
と思いながら洗濯を続けていると、ベランダの目の前に蠅の大群が
ウンウンとうなりを上げながら陽炎のように渦巻いている。
「！！」
こりゃ油断してられんわいと思ってすぐさまBGMを野坂昭如に変えた。
ポー・ボーイが流れ出す。なぜか蠅の大群が消えた。
煮卵うまいね。そこらへんのラーメン屋のものよりもよっぽどうまくできた。
また昼から酒であります。