43歳の誕生日を迎える 2018年08月11日

Happy Birthday

今年も誕生日がやってきました。これで43歳。まー、なんとも頼りない43歳ですが、なんとか厄年も超えて43歳の年の誕生日も迎えることが出来ました。

2017年と2018年でかなり太ってしまったのでこれからまた食べ物を総量制限してダイエットに励まないといけないのではありますが。。。

とりあえず今年前半の東京生活を終えて、バンコクに7月に戻ってきて、なんとか次の仕事も決まりました。お世話&ご心配いただいて声をかけてくださった皆さん、どうもありがとうございました。

そして仕事始めまでに当初思ってたよりかはだいぶ短いですが、南インドのチェンナイに南インドベジ料理くいだおれツアーに行ってまいります。(あれ?ダイエットは?)

また今年一年も健康で居られますように。。。

あと、タイ語も勉強して上達しますように。。。

あと、Pythonもせっかくだから身につけてプログラミングが出来ますと言えるような感じになれますように。。。。

あと、FPVドローンも上達しますように。。。。。

あと、、、クドいか。終了。

แตงโม และ แตงไทย テーンモーとテンタイ 2015年04月04日

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スイカはタイ語で แตงโม テーンモー。上の写真の上に写ってるのがテーンモーです。バンコクのフルーツ屋台でもどこでも置いてる特段珍しくもないもの。下2つの黄色いのは แตงไทย テーンタイと言ってタイのマスクメロンらしい。見た目かぼちゃみたいに見えてあまりうまそうではないが。

店の人が言うに、テーンモーは普通作るのに農薬たっぷり使うが、テーンタイはあまり要らないらしい。んで、テーンタイを多めに買ったんだが。ホントの話なんだかどうだか。。

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切ってみるとテーンタイの中身は確かにメロンっぽい。ただ、味は甘さがほとんどなく、あまりうまくなかった。。香りはメロンで甘い香りなんだけど、味は甘くないというフェイント。。スイカもイマイチ甘さ足りず消化不良。。もともとタイのスイカは日本で売ってるものほど糖度の高いものではないけど。。

ま、今回アタリは悪かったものの酷暑期、雨季へと入っていく南国タイのフルーツの豊富な時期でこれからいろいろと楽しめます。。

孫の手ってなんていう? 2014年10月19日

Backscratchers
“Backscratchers by Anne Santos, on Flickr”

会社のビルの一階でやってたなんとかフェアみたいなので購入。前に買った孫の手が折れてしまってたので新しいのが欲しかった。

んで、ふと思ったんだが孫の手ってタイ語でなんて言うんだ?ってか英語でも孫の手ってなんていうかよくわからんな。

辞書引いてみると、

タイ語: ไม่เกาหลัง
 英語: backscratcher
日本語: 孫の手

となるようです。

タイ語の ไม่เกาหลัง マイガオランは、マイは木、木の棒ですな。ガオは掻く。ランが後ろ、背後、背中であります。英語のbackscracherはわかりやすいですな。back+scratcher。まあいってみりゃタイ語と同じ言葉の作りですな。

日本語はそれらとはちょっと言葉の考え方が異なり、おじいちゃんおばあちゃんが子供に言って背中掻いて貰う感じで「孫の手」。タイ人の彼女に教えたら「へえ、日本ではそう言うんだ」と感心してました。。

まあ、それだけなんですけど、あまりみんなわざわざ調べないであろう「孫の手」なんで念のため書いておきました。

ลาบไก่บ้าน ラープガイバーン 地鶏ラープ 2014年04月30日

ff

彼女の田舎で「ガイバーン」を食ってみたいと言ったら飼ってる鶏をつぶして作ってくれた。

タイで ไก่บ้าน ガイバーンというと地鶏で自宅で庭に放し飼いにしてるような鶏を指します。いわゆるオーガニック指向な話で言うと、西洋人の言う”Freerange”という養鶏場で飯だけ食わされて歩きまわることもできないスペースで育てられてそのまま〆られて食肉工場行き、、、ってのとは違う鶏らしくフィールドを走り回って育てられた鶏であります。

だから養鶏場からのブロイラーとは違って運動量が違うので脂が少ない、肉がエライ引き締まっているのが特徴で、普通の鶏なら皮は厚くて脂がいっぱいなんだが、ガイバーンだと薄く脂も少ない。僕は鶏皮の脂の臭いがあまり好きじゃないんですが、ガイバーンの皮は全然臭くない。

上のラープガイバーンは鶏のもも肉から胸肉、足や内蔵、皮、血に至るまでゼリーにして入っていて鶏丸ごと料理なんでありますが、全然臭みがなくておいしい。

オーガニックとかフリーレンジとかっちゅうのは生産手段が自然に負担をかけないとか体に負担のないものだとかそういう意味付けで、決して「うまい」とは直結しないと思ってたが、たまにこうやってちゃんとおいしいものもあるんですな。

しかし、こういうのは田舎でも家の庭のスペースなどで飼える量は限られているからそんなに毎日食べたりはできないでしょうな。やっぱ普段はブロイラーか。。。

ローソンのからあげクン 2014年03月06日

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客先仕事で最近Asokeによく居ます。

んで、地下鉄の駅に直結しているInterCityというビルに最近進出してきたローソン108が入ってるんだけども、そこで日本のコンビニみたくファーストフードも売っている。棚を見るとどうもあの、「からあげクン」ぽいものがあったので買ってみた。

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日本では5個入りだったかと思うけどタイでは何故か4個入り。これ、味は100%日本のからあげクンと同じですな。多分日本のセントラルキッチンで作っている食材をそのまま持ってきているんだろう。もしくはそもそもからあげクンの製造工場が東南アジアにあるのかもしれないし。

しかしこのパッケージ、よく見ると名前が「くんからあげ คุณคาราอาเกะ」になっててちょっと違和感があったがよく考えてみると、タイ語の คุณ が英語で言うとMr. や Ms. 、日本語なら ~さん ってことになるから、ちょうど「くんからあげ」で日本語の「からあげクン」になるのか。

なんかうまくハマっているような、でも商品名考えた連中が「ちょうどいい感じの名前になったっしょ?facebookとかtwitterでネタにしまくってください」と笑っているような気がしてなんかいやらしい。そんなこと言ってる自分もfacebookやtwitterには書かなかったものの、こうやってブログには書いてしまっているので釣られ感でいっぱいです。

それはさておき、このからあげクン、味はまんま日本のものと一緒なんで特に関西圏出身の方が懐かしの味を楽しむのにはいいと思います。