やっぱりまたiPad ProがSIMを認識しなくなった 2020年09月18日

SIM Card.

先日の記事にも書きましたが、またiPad ProがSIMを認識しなくなった。。。気が付いたら画面右上のCellularのアイコンが消えていて設定画面でも物理SIMの設定画面自体が表示されない。。。

トリガーは不明。なんでこのiPadはいつもこうなるんだろう??

もーめんどくさいのでとりあえず今使ってるSIMをeSIM化できないかAISのショップで聞いてみよう。eSIM化できるようであればeSIMで使います。めんどくさくってかなわんわ。今までにeSIMって全く使ったことないからとりあえずどれぐらい便利なもんかを知るきっかけとしていいかな。。。

>> 2020/09/22 職場近くのAISショップでeSIM化しました。費用0バーツ。これで様子見ます。


↑ コロナのご時世、海外SIMカードも在庫ダブつきまくってるだろうな。。。

運転免許の更新がとっても面倒くさいコロナ禍 2020年08月25日

2020-08-27_12-50-17

やっと運転免許の更新が出来ました。

今年の3月頭に空港で身分証明代わりに免許証出したら「免許、期限切れてるよ」と言われて始めて気づいて、コロナでロックダウンな期間中に陸運局に更新に行ったら「やってない」「いつ再開するんだ?」「知らん」という適当な返答。

Facebookで知り合いも運転免許更新ができないと言っていたので情報交換しつつ、しばらくしてSNSで免許更新手続きが再開されたことを知る。行くとちょうどビザの更新時期が重なっていて「滞在期限が30日ないから免許更新できない」「Non-Bで継続更新だよ」「でもハンコの日付が30日切ってるので更新できない。ビザ更新してから来い」と再度追い返される。

そしてビザ更新後の3回めでようやく受け付けてもらえました。が、キューシステムの不具合なのか待ってても全然呼び出してもらえず2時間待ったあげく、「今日は5年更新のトレーニングビデオ終わってるから明日来い」と言われて2日跨ぎ4度の訪問。

しかし、タイでも5年更新のときはビデオ講習を行うんだね。以前の5年更新したときにビデオ見たっけなあ??ビデオは前半戦ぼさっと運転してる人間に事故の恐怖を植え付けさせるためタイ国内の事故動画をバンバン流すのですが、えげつない事故事例ばかり。ビデオ見てる後ろから「Ah!」とか「Ohhh!」とかタイ人は素直な奴多いからびっくりして声が漏れとる。僕は昔からyoutubeで海外の交通事故動画見るのが趣味(?)だからそれほど事故動画で驚かないけど、初めて見る人間はトラウマ残るかもね。まあ安全運転講習動画としては機能を果たしていると言えるが。

後半はしごく普通かつ当然な安全運転上気をつけるポイントの説明。幅員減少で車線が2車線から1車線になるときも右・左の車線から1台づつが早いですよー、とか。こういうこと、たぶんタイでは教習所でも教えないだろうし、免許試験場でもまともに教えてないだろうから、改めて教育することは大事だと思う。どうせ、守んないよ、とは当然自分も思うけど、それでもまず言わないと絶対守られないし、はじめの一歩じゃないかなあ。

あと、高速の合流の方法もちゃんとビデオで説明してほしかったなあ。タイ人は合流が下手くそだからいつも高速の乗り口から合流地点でモタモタして大変。これも改善してほしい。。。

そんなこんなでビデオ講習1時間見て、新しい免許受け取れました。有効期限切れて1年以上だと免許失効が通常ルールですが、コロナがあったので特別対応で1年越えちゃってもちゃんと更新処理はしてくれました。


↑ ちゃんと5年後の更新日の1ヶ月前にToDoのリマインダー入れておきましょう。

frank.co.th で契約したバイクの保険だけど 2020年08月08日

Insurance

バンコクですでにバイクに乗り始めて12年が経っているけど、加齢もあるし、とりあえず任意の保険も入っとこうと保険に入った途端に事故をしたのはなんとも皮肉なものであります。

で、この保険会社ですが、frank.co.thというサイトの英語表記がわかりやすいのでそこから契約したが、たぶんfrankという会社自体は単純に営業代理店で販売しかしてないのかな。実際に支払い後に送られてくる契約書に書かれている保険屋はTHAI SRIという会社。そして事故したときに保険屋に来てもらい、現場検証してもらってからクレームのドキュメント作ってもらわないといけないのだが、そこに来たのもV-CLAIMという別会社の人間。たぶん、クレームの際の現場検証も外注してるのだろう。そしてこのV-CLAIMの担当の兄ちゃんが、

1 まず現場に来るまでが遅い(1時間ちょい超え)
2 到着してからの処理が遅い(1時間ちょい超え)
3 英語がまったく通じない(いろんな誤解もありつつなんとかつたないタイ語(自分)で対応)

対象に車に乗っていたドライバが契約してたのはBangkok Insuranceという保険会社だったが、担当の兄ちゃんも30分以内でちゃんと来る、作業は慣れているのかテキパキしてる。なかなかV-CLAIMの兄ちゃんにはイライラしてしまった。こちらがタイ語しゃべれないのも悪いんだが、交通事故の処理に出てくる用語をちゃんと理解してる外国人も少ないのではないか??

というわけで次回以降はBangkok Insuranceで検討するかな。この保険会社にバイクの保険があるのかわからんけど。。。

タイのコロナ保険に入りたいけど、、、 2020年04月16日

Corona

日本にはあるのかどうかわからないが、タイには一応コロナ保険がある。

ネットで見ていると、コロナにかかって、入院した場合はこれぐらい費用がかかるようだ。。

サミティヴェート病院スクムビットへのリンクに、様々な質問への回答が記載されています。

・軽症
14 日入院 20~40 万 THB 程
・肺炎がある、リスクが高いなどの理由で酸素吸入をする、アビガン、シクレソニドなどの薬剤投与あり
14 日入院 90~100 万 THB 程
・重症
人工呼吸器装着
30 日入院 (うち ICU 数日)200~400 万 THB 程

【新型コロナ】タイで感染が確認された日本人は少なくとも11人 | タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper

で、保険の内容を見てみると医療費の保証が5万バーツとか10万バーツとか全然足らない。上の記載は英語も話せない日本人が不安のないように一番高級な病院にかかった場合の費用だとは思うが、軽症で二週間入院して20万〜40万バーツである。これをもう少しローカルよりなセントルイス病院やバンコククリスチャン病院あたりに入院したとしても(受け入れてくれるのかどうかもわからんが)、たぶん安くて半分ぐらいでしょうな。10万〜20万バーツ。Pay or Dead。なかなかシビれる価格であります。

だから医療費の保証が足りないので見てたら下記のページでGSB銀行で重症の場合(ICU送りにされた場合らしい)1,000,000THBまで保証してくれるというので加入しに行こうと思ったら、申込み書を見ると結局他の保険とおんなじ記載。

BAR WOOD BALL – バンコクのカラオケバー「ウッドボール」 – : 備えあれば患いなし!新型コロナウイルス保険に加入しました☆

Screenshot_20200416-115434__01

医療費は10万バーツまでが上限。そして死亡や昏睡状態になってしまった場合の重症の場合は100万バーツ。まあ、入院費がかかった場合に借金しておいて、その返済にこの100万バーツを当てることは出来るかもしれないが医療費の保証としては10万バーツが上限のよう。しかし、重症の際の保証もどういうものが当てはまるのかはちゃんと契約書読まないと免責がいろいろありそうで不安があるな。。

それでもコロナ発症してどうしようもなくなって入院して、ICUは免れたが退院したときに精算して結局30万バーツかかりました、ってときに10万バーツでも保証があるのはだいぶ助けにはなるかな。。。入っておいたほうがマシか?

とはいえ、結局ワークパーミットが今ない、ということで結局は申し込めませんでした。。。話の最初にそういうことをちゃんと説明してほしかったな。タイではよくあることですが。

タイ外務省にて大学の卒業証書の証明を申請 2020年04月14日

2020-04-12_06-27-58

すでに転職して1ヶ月強。。未だにB-VISAが取れておりません。まあ、鋭意ドキュメント収集中なんでありますが、そのひとつで大学の卒業証明書を日本大使館でCertifiedしてもらい、その次にタイの外務省でCertifiedしてもらう必要があるとイミグレの担当官から言われた。

「卒業証明は大使館で証明をもらって、その後外務省に行って証明をもらうように」
「卒業証明って卒業した証明ですけど、これ以上大使館と外務省で何の証明をすればいいんですか?」
「行けばわかるさ、コノヤロー」

としか回答してもらえなかった。不安になりながら日本大使館で聞いたら、「あー、はいはい、、こちら記入してください」的な普通な対応をされたが、卒業証明書の署名証明を出してくれるらしい。

とりあえず申請はしたものの、よくわからないのでググる。。

「まとめ」タイの国営企業で現地採用として働く事になりました。 | タイざんまい

で、とりあえず日本大使館では卒業証明書に対して以下の2つで証明ができるようです。

署名証明: 卒業証明(コピーでも可)に対して本人が署名をし、その署名を日本大使館が証明する。
印章証明: 最近取り寄せた卒業証明なら大使館のほうで大学が捺印している印章を証明してくれるとのこと。

だから印章証明のほうがより望ましいはず。今回手元に10年前により寄せた卒業証明のコピーしかなかったので署名証明にした。でも上のブログ読んでいると署名証明で十分っぽい。

取得の手順についてはは上記のリンクで詳しい。というか外務省でも何をしたらいいのかわからなかったが、結局は

よくわからん外国の大学の卒業証明 → 日本国大使館の証明 → タイ国外務省の証明

と段階的にタイの国の中で通用するように証明を取得していかないといけないということらしい。そして上のリンクでは外務省で証明を申請する際にパスポート原本が必要とのことでしたが、今回パスポートは増ページのために大使館に預けてしまったので原本なしで行ったが問題なく申請できました。

必要な期間は、日本大使館での証明取得:2営業日、外務省での証明取得:2営業日(エクスプレスサービスが使える時間帯に行けなかった)がかかるのでご注意を。

ここまではわかったが、今までの10数年のタイ滞在期間の中でB-VISA取得に際し、このような証明を求められたのは今回のみということが不可解です。

まあ、他の日本人がまた同様にわけのわからない状況になった際に多少なりとも助けになるように、かつ自分の備忘録として記しておきます。